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柳沢錬造

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柳沢 錬造(柳澤 錬造[1]、やなぎさわ れんぞう、1919年1月21日 - 2007年6月10日)は、日本政治家参議院議員(2期)。

経歴

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長野県埴科郡戸倉町(現千曲市)出身[2]。小学校入学前から新聞配達を行う[3]私立石川島造船所青年学校卒業(6期)[4]。その後、パプアニューギニアラバウルに従軍[3]

戦後、石川島播磨重工業に入社[3]し、同社労働組合委員長[5]、造船重機労連委員長[5]を務める。

1977年の第11回参議院議員通常選挙全国区初当選(民社党)。1979年、民社党組織局長[6]。1983年、第13回参議院議員通常選挙比例区再選。

1989年春の叙勲で勲二等瑞宝章受章(勲八等からの昇叙)[2][7]。同年の第15回参議院議員通常選挙に立候補せず、政界引退。

2007年6月10日、東京都江東区がん研究会有明病院のため死去、88歳[3]。死没日をもって従四位に叙される[1]。同年6月13日、増上寺で葬儀と告別式が行われた[2]

その他

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脚注

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