川崎インターチェンジ
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川崎インターチェンジ | |
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所属路線 | 長岡東バイパス |
◄中沢IC 小曽根IC► | |
接続する一般道 |
国道8号長岡バイパス 国道351号 |
所在地 | 新潟県長岡市川崎町 |
川崎インターチェンジ(かわさきインターチェンジ)は、新潟県長岡市川崎町にある国道8号・国道17号の長岡東バイパスと、国道8号長岡バイパス・国道351号のインターチェンジ。長岡市の交通結節点として機能している。
南北を縦貫する国道17号小千谷市方面と国道8号新潟市方面相互間が本線となっており、東西を横断する国道8号上越市方面と国道351号が立体交差により接続している。
国道17号はここから先が国道8号との重用区間になるため、ここが事実上の終点である。
歴史
[編集]- 1982年(昭和57年)10月19日 - 長岡東バイパスの中沢 - 灰島新田間延長9.48 kmが暫定2車線で開通[注釈 1][1][2]。
- 1986年(昭和61年)11月11日 - 長岡バイパスの新町1丁目交差点 - 川崎ICが完成4車線で開通[注釈 2][3][4]。
- 1988年(昭和63年)8月6日 - 本ICから栃尾大野に至る国道351号改良事業のうち主部となる新榎トンネルなどが開通[5]。
- 1988年(昭和63年)12月9日 - 長岡東バイパスの中沢 - 小曽根間延長2.7 kmが4車線化[1]。
接続路線
[編集]- 国道8号
- 国道17号
- 国道351号
隣
[編集]- 国道17号・国道8号
- 長岡東バイパス
- 中沢IC - 川崎IC - 小曽根IC
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b 北陸地方建設局長岡工事事務所『越のみち』新潟日報事業社、1989年6月1日。
- ^ ながおか市政だより No.338 1982年10月 p.9 長岡東バイパス 10月19日全線開通 - 長岡市
- ^ ながおか市政だより No.351 1983年11月 pp.12-13 愛宕踏切で地下道工事急ピッチ 61年全通めざす長岡バイパス - 長岡市
- ^ ながおか市政だより No.388 1986年12月 p.4 全通なった長岡バイパス 次は全線4車線化へ - 長岡市
- ^ 「新榎トンネル8月6日供用開始」(PDF)『ながおか市政だより』第420号、長岡市、1988年7月1日、5頁、2022年1月22日閲覧。