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雄峰大橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
雄峰大橋
地図
基本情報
日本の旗 日本
所在地 富山県富山市
交差物件 常願寺川
用途 道路橋
路線名 国道8号標識国道8号滑川富山バイパス
管理者 国土交通省北陸地方整備局富山河川国道事務所
着工 1979年昭和54年)10月25日
開通 1983年(昭和58年)12月6日
座標 北緯36度43分6.6秒 東経137度16分26.7秒 / 北緯36.718500度 東経137.274083度 / 36.718500; 137.274083 (雄峰大橋)
構造諸元
形式 PCT桁橋+鋼鈑桁橋[1]
材料 プレストレスト・コンクリート
全長 704.25 m(鋼箱桁橋482.2 m、PCT桁橋〔高架部〕222.0 m)[2]
(7 m(車道)+2.5 m(歩道))×2[3]
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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国道8号標識
国道8号標識

雄峰大橋(ゆうほうおおはし)は、富山県富山市にある一級河川常願寺川に架る国道8号桁橋

2007年平成19年)には補強工事が行われた[4]

地理

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国道8号滑川富山バイパスに架かる橋であり、上流側には、富山県道4号富山上市線の常盤橋、下流側には国道415号常願寺大橋が架かっている。

歴史

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完成時は車道部は暫定2車線、高架部上り線を2車線としていた。金泉寺高架橋設置に合わせて、中央分離帯、歩道部(ブラケット架設)および高架部下り線の工事が実施された[7]

脚注

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  1. ^ 『富山の橋 THE BRIDGES OF TOYAMA』22P、(富山県土木部道路課)2012年(平成24年)発行
  2. ^ a b c d 『新庄北のあゆみ 輝、絆』(2018年2月28日、新庄北自治振興会発行)76頁。
  3. ^ FR16:川を渡る橋・富山県(2019年9月30日閲覧)
  4. ^ [1]
  5. ^ 『富山工事事務所六十年史』(1996年2月、建設省北陸地方建設局富山工事事務所編集・発行)883頁。
  6. ^ 北日本新聞』1983年12月6日付夕刊1面『水橋 - 金泉寺 3.1キロ開通 国道8号滑川富山バイパス』より。
  7. ^ a b 『富山工事事務所六十年史』(1996年2月、建設省北陸地方建設局富山工事事務所編集・発行)885頁。

関連項目

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参考資料

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