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2023年の福岡ソフトバンクホークス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2023年の日本プロ野球 > 2023年の福岡ソフトバンクホークス
2023年の福岡ソフトバンクホークス
成績
CS第1ステージ敗退
CS1st 1勝2敗(対ロッテ
パシフィック・リーグ3位
71勝69敗3分 勝率.507
本拠地
都市 福岡県福岡市中央区
球場 福岡PayPayドーム
球団組織
オーナー 孫正義
(代行:後藤芳光
経営母体 ソフトバンクグループ
球団社長 後藤芳光
GM 三笠杉彦
監督 藤本博史
キャプテン 柳田悠岐
スローガン
おうおうおう
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2024 »

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2023年の福岡ソフトバンクホークスでは、2023年シーズンについての福岡ソフトバンクホークスの動向をまとめる。

この年の福岡ソフトバンクホークスは、藤本博史監督の2年目のシーズンであり、最後のシーズンである。

開幕前

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ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のため、キューバ代表に選出されたモイネロは春季キャンプに参加せず、甲斐拓也周東佑京、FA新加入の近藤健介の3人が春季キャンプ途中で侍ジャパンキャンプ参加によりチームを離脱。更に3月になり、怪我により侍ジャパン選出を辞退した鈴木誠也シカゴ・カブス)の代替選手として牧原大成が招集されチームを離れた。日本人選手4名はWBC終了後チームに合流し全員開幕を1軍で迎えたものの、チームのWBC準決勝敗退の後一旦キューバに帰国していたモイネロはチーム合流が開幕直前の3月29日となり、調整のため1軍開幕から数試合出場選手登録を外れることとなった[1]

また前年、球団として鶴岡一人以来となる新人2桁本塁打を放ち、シーズン最終戦でパリーグ史上37年ぶりの新人2桁本塁打2桁盗塁を同時達成した野村勇が下半身のコンディション不良により春季キャンプを離脱、シーズン開幕と同じ3月31日、尼崎市内の病院で内視鏡椎弓形成術を受け復帰まで約2か月と発表された[2]

開幕後

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2年前と同じ開幕カードとなった対ロッテ1回戦(福岡PayPayドーム)では、大関友久が育成選手出身としてNPB史上3人目の開幕戦先発、ならびに2021年の石川柊太に次ぐ史上2人目となる開幕戦勝利を達成。いずれの記録も育成出身左腕投手としてはNPB史上初となった[3]。翌日も7-0で勝利し、球団として南海時代の1953年以来70年ぶりの開幕2試合連続完封勝利を達成した[4]

4月4日、藤本博史監督が実父の通夜参列のため同日からの対オリックス・バファローズ3連戦(京セラドーム大阪)初戦を欠場、変わった森浩之ヘッドコーチが監督代行を務めた[5][6]。藤本監督は翌5日に復帰したが[7]、その試合で和田毅が勝利投手となり、今井雄太郎の41歳9か月を超える42歳1か月での球団最年長勝利記録となった。和田は、併せて登板、先発、先発勝利、奪三振の球団最年長記録も更新した[8][9]。また連勝したことにより、京セラドームで2020年10月以来3シーズンぶり、10カードぶりのカード勝ち越しとなった[10]。開幕10試合を8勝2敗で首位をキープしていたものの、4月18、19日の2位西武との直接対決2連戦に連敗し2位とのゲーム差がなくなると、続く21日からのロッテ3連戦も3連敗で5連敗となり一気に4位まで順位を下げてしまう。直後に3連勝で2位に浮上するも、その直後にも4連敗を喫し5月3日には勝率5割丁度となると同時に2度目の4位転落となるが、翌日の試合で連敗を止め3位浮上するとその後はセ・パ交流戦終了まで2位と3位を推移した。交流戦途中の6月13日には、前年末に退団したアルフレド・デスパイネの再加入が発表された。

交流戦明け、6月23日からの首位オリックスとの3連戦で2戦先勝、4月以来の首位浮上を果たすが26日の鷹の祭典対楽天戦(東京ドーム)に敗れ、一旦首位陥落したものの直後に5連勝しオリックスと激しく首位を争い、デスパイネが復帰後初安打を放つなどし勝利した7月6日の対日本ハム戦(PayPayドーム)終了時点ではシーズン最多の貯金15で首位に立っていた。しかし、翌7日の対楽天戦(楽天モバイルパーク)で1軍昇格以来負けなしだった先発の有原航平が初回5失点の乱調でシーズン初の敗戦を喫すると、8日にセットアッパーだったモイネロが左肘不調で登録抹消(モイネロはその後、鏡視下左肘関節形成術手術によりシーズンも復帰絶望となった。)となった影響もあり、ソフトバンクは7日からオールスターゲームを挟み4カード連続の3連敗で球団ワースト2位の12連敗[注 1]を喫し、7月12日以降は3位に転落、貯金も一気に3まで減り、首位オリックスに8ゲーム差と大きく水をあけられた。直後、そのオリックスには2連勝こそはしたものの『鷹の祭典』では8連敗、前年から通算で11連敗し『鷹の災典』と揶揄されるほどだった影響もあり[11]、8月2日の対西武戦(ベルーナドーム)に連敗した時点で球団がソフトバンクに変わって以降、最速の51試合を残しソフトバンクの自力優勝の可能性が消滅した。8月23日にはチームの主力である栗原陵矢が試合中、ファウルを打った際に右手有鉤骨甲骨折、シーズン中の復帰が絶望的となった。さらに8月27日には敵地の楽天生命パーク宮城で同球場6連敗となるカード3連敗を喫すると同時に、同シーズン初の勝率5割未満に転落、4位楽天とのゲーム差を一気に2ゲーム差まで詰められた。8月30日には牧原大成が右手首付近に死球を受け、右尺骨茎状突起剥離骨折および右尺骨茎状突起部骨挫傷でシーズン中の復帰がほぼ絶望的となった。12連敗の後、1度も3連勝以上することが出来ず4位転落こそないものの、2位浮上もないまま3位を維持し9月18日、129試合目の対日本ハム23回戦(エスコンフィールド北海道)に勝利し連敗を3で止めたものの同日に首位のオリックスが勝利したことにより、仮に残り試合でオリックスが全敗、ソフトバンクが全勝でも勝率でオリックスの成績を下回ることとなり、14試合を残してリーグ優勝を逃すことが決定した。ソフトバンクが3シーズン連続でリーグ優勝を逸したのは、6シーズン連続で優勝を逸した2004年から2009年まで[注 2]以来、藤本監督は球団史上1995年シーズンから監督就任後4シーズン優勝の無かった王貞治以来となる新監督就任から2シーズン連続リーグ優勝無しとなった。以後は勝率5割前後を推移したが、9月に入り同月2度目の4連敗を喫した2位ロッテが5割近くに降下、24、25日の千葉での直接対決に連勝し7月11日以来の2位についた。その後もソフトバンクはロッテ、楽天と激しいクライマックスシリーズ進出争いを繰り広げるが10月2、3日に本拠地での楽天2連戦に連勝、次の試合となった142試合目の仙台での楽天戦で3点リードを追いつかれながらも延長12回5-5で引き分け、この時点で2年連続のクライマックスシリーズ(CS)進出が決定したものの、勝てば2位確定となりCS1stステージ開催権を確保する最終戦のオリックス戦(京セラドーム)ではオリックスの新人・曽谷龍平の前に6回1安打無失点に抑えられ、6回途中2失点の先発・有原を打線が援護出来ず曽谷にプロ入り初勝利を献上、前年同様残り2試合中1勝で目標達成という条件で1勝を挙げることが出来ず、また7月以降3連勝以上を1度も出来ずにシーズンを終えた。なお、シーズン最終戦での敗戦が日本プロ野球史上7球団目となる通算5000敗目ともなった[12]。ホークスのシーズン最終戦の翌日、楽天対ロッテでロッテが勝利したことにより、勝率1毛差でロッテが2位に浮上しソフトバンクが3位に転落したため、CS1stステージを同シーズン4勝8敗1引分と相性の悪いロッテの本拠地・ZOZOマリンスタジアムで迎えることとなった。

チーム打率は.248でオリックスの.250に次ぐリーグ2位、得点は536でリーグ最多、近藤が最多打点、最多本塁打、最高出塁率、柳田が最多安打、周東が最多盗塁の各タイトルを獲得した一方、レギュラー選手の怪我による離脱が相次ぎ、外国人選手が全員合わせて本塁打1本に終わるなどのマイナス要素もあった。

一方、投手陣はチーム防御率3.27でリーグ4位、失点は最少のオリックスより79点も多い507で規定投球回に達した投手はおらず、6月から1軍昇格した有原が10勝でチーム最多勝、次が42歳の和田の8勝、大関をはじめ開幕から先発ローテーションに入っていた投手らはいずれも負け越すかローテーションを守れず、モイネロの怪我により当初先発起用された藤井が中継ぎに配置転換されるなど苦しいやりくりとなった。

クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージでは初戦で敗戦、2戦目を有原の好投で勝利し3戦目は0-0で迎えた10回表、周東、川瀬、柳田の3連続適時打により3-0とした。だがその裏、津森がロッテの藤岡裕大に3点本塁打を浴び同点に追いつかれると、更に交代したルーキーの大津が安田尚憲にサヨナラ適時打を許し、ソフトバンクは3-4の逆転サヨナラ負けを喫しファーストステージ敗退となった。敗退決定後の同日深夜、藤本監督の退任が発表された[13]。藤本はホークスの1軍監督として1993・1994年の根本陸夫以来となる2シーズンでの辞任となった。

チーム成績

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レギュラーシーズン

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オーダー変遷
開幕:3/31 5/2 6/1 7/1 8/1 9/1
1 牧原大成 佐藤直樹 中村晃 中村晃 牧原大成 三森大貴
2 近藤健介 近藤健介 牧原大成 牧原大成 周東佑京 今宮健太
3 柳田悠岐 柳田悠岐 近藤健介 近藤健介 近藤健介 柳田悠岐
4 栗原陵矢 栗原陵矢 柳田悠岐 柳田悠岐 柳田悠岐 近藤健介
5 正木智也 リチャード 栗原陵矢 柳町達 中村晃 中村晃
6 中村晃 中村晃 柳町達 栗原陵矢 柳町達 柳町達
7 アストゥディーヨ 今宮健太 川瀬晃 今宮健太 今宮健太 上林誠知
8 今宮健太 嶺井博希 甲斐拓也 三森大貴 三森大貴 野村勇
9 甲斐拓也 三森大貴 周東佑京 甲斐拓也 甲斐拓也 甲斐拓也
大関友久 大関友久 ガンケル 東浜巨 有原航平 石川柊太
2023年パシフィック・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 オリックス --- ロッテ --- オリックス --- オリックス --- オリックス --- オリックス ---
2位 ロッテ オリックス 1.5 ソフトバンク 0.5 ロッテ 3.0 ロッテ 9.5 ロッテ 15.5
3位 ソフトバンク 1.0 ソフトバンク 2.5 ロッテ 3.5 ソフトバンク 7.0 ソフトバンク 13.5 ソフトバンク 15.5
4位 西武 1.0 日本ハム 7.0 日本ハム 9.5 楽天 11.0 楽天 15.5 楽天 17.0
5位 楽天 4.5 西武 8.5 西武 12.0 西武 14.5 日本ハム 20.5 西武 22.5
6位 日本ハム 5.5 楽天 9.5 楽天 12.5 日本ハム 17.5 西武 21.0 日本ハム 27.5

[注 3]

2023年 パーソル パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 オリックス・バファローズ 86 53 4 .619 優勝
2位 千葉ロッテマリーンズ 70 68 5 .5072 15.5
3位 福岡ソフトバンクホークス 71 69 3 .5071 15.5
4位 東北楽天ゴールデンイーグルス 70 71 2 .496 17.0
5位 埼玉西武ライオンズ 65 77 1 .458 22.5
6位 北海道日本ハムファイターズ 60 82 1 .423 27.5

セ・パ交流戦

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日本生命セ・パ交流戦2023 最終成績
順位 球団 勝率
1位 横浜DeNAベイスターズ 11 7 0 .611 優勝
2位 福岡ソフトバンクホークス 11 7 0 .611 0.0
3位 読売ジャイアンツ 11 7 0 .611 0.0
4位 オリックス・バファローズ 11 7 0 .611 0.0
5位 北海道日本ハムファイターズ 10 8 0 .556 1.0
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス 9 9 0 .500 2.0
7位 広島東洋カープ 9 9 0 .500 2.0
8位 千葉ロッテマリーンズ 7 9 2 .438 3.0
9位 中日ドラゴンズ 7 10 1 .412 3.5
10位 阪神タイガース 7 10 1 .412 3.5
11位 東京ヤクルトスワローズ 7 11 0 .389 4.0
12位 埼玉西武ライオンズ 6 12 0 .333 5.0

[注 4][注 5]

クライマックスシリーズ

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2023 パーソル クライマックスシリーズ パ ファーストステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月14日(土) 第1戦 福岡ソフトバンクホークス 2 - 8 千葉ロッテマリーンズ ZOZOマリンスタジアム
10月15日(日) 第2戦 福岡ソフトバンクホークス 3 - 1 千葉ロッテマリーンズ
10月16日(月) 第3戦 福岡ソフトバンクホークス 3 - 4x 千葉ロッテマリーンズ
勝者:千葉ロッテマリーンズ

達成記録

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  • 10月9日 - 球団通算5000敗、史上7球団目[12][15]

記録

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  • 開幕から2試合連続完封勝利 ※球団では1953年以来70年ぶり[16]
  • 開幕から23イニング連続無失点 ※1996年の近鉄に次いで史上5度目、球団史上最長タイ(70年ぶり2度目)[17]

球団記録

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  • 7月22日 - 引き分けを挟まず10連敗 ※球団史上最長[注 6]
    • 7月24日 - 引き分けを挟まず12連敗[注 7]
    • 7月25日 - 連敗が12でストップ[20]

入団・退団

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シーズン開幕前

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本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
17 有原航平 アメリカ合衆国の旗 レンジャーズ傘下 NPB復帰 10 大竹耕太郎 阪神タイガース 現役ドラフト
26 大津亮介 日本製鉄鹿島 ドラフト2位 25 田中正義 北海道日本ハムファイターズ 人的補償
27 ガンケル 阪神タイガース 自由契約 26 レイ アメリカ合衆国の旗 ブルワーズ傘下
49 松本晴 亜細亜大学 ドラフト5位 41 千賀滉大 アメリカ合衆国の旗 メッツ[21] FA移籍
54 R.オスナ 千葉ロッテマリーンズ 自由契約 49 秋吉亮 BSL千葉 選手兼任投手コーチ[22]
60 大野稼頭央 大島高 ドラフト4位 60 中村亮太 育成選手[23]
63 古川侑利 北海道日本ハムファイターズ 現役ドラフト 61 奥村政稔 育成選手[24]
63 大竹風雅 育成選手[25]
捕手
12 嶺井博希 横浜DeNAベイスターズ FA移籍
64 吉田賢吾 桐蔭横浜大学 ドラフト6位
内野手
4 アストゥディーヨ アメリカ合衆国の旗 マーリンズ 新外国人 0 髙田知季 リハビリ担当コーチ(野手)[26]
36 イヒネイツア 誉高 ドラフト1位 5 松田宣浩 読売ジャイアンツ[27]
8 明石健志 二軍打撃コーチ[26]
12 黒瀬健太 野球振興部[28]
27 グラシアル キューバの旗 マタンサス
69 小林珠維 育成選手[29]
外野手
3 近藤健介 北海道日本ハムファイターズ FA移籍 13 中谷将大 野球振興部[28]
10 ホーキンス アメリカ合衆国の旗 ALPBレジェンズ 新外国人 54 デスパイネ キューバの旗 グランマ
37 生海 東北福祉大学 ドラフト3位 64 真砂勇介 日立製作所[30]
育成選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
126 奥村政稔 支配下選手 再契約 133 岡本直也 再契約 規定による自由契約
133 岡本直也 育成選手 再契約 138 重田倫明 再契約 規定による自由契約
136 大竹風雅 支配下選手 再契約 143 村上舜 再契約 規定による自由契約
137 中村亮太 支配下選手 再契約
138 重田倫明 育成選手 再契約
143 村上舜 育成選手 再契約
158 赤羽蓮 霞ヶ浦高 育成ドラフト1位
160 木村光 佛教大学 育成ドラフト3位
161 内野海斗 武田高 育成ドラフト4位
162 岡植純平 飾磨工業高 育成ドラフト5位
163 佐々木明都 学法福島高 育成ドラフト6位
164 水口創太 京都大学 育成ドラフト7位
165 宮﨑颯 東京農業大学 育成ドラフト8位
167 前田純 日本文理大学 育成ドラフト10位
172 渡邊佑樹 東北楽天ゴールデンイーグルス
捕手
121 石塚綜一郎 育成選手 再契約 121 石塚綜一郎 再契約 規定による自由契約
171 盛島稜大 興南高 育成ドラフト14位
内野手
128 伊藤大将 育成選手 再契約 128 伊藤大将 再契約 規定による自由契約
130 勝連大稀 育成選手 再契約 130 勝連大稀 再契約 規定による自由契約
157 小林珠維 支配下選手 再契約 136 荒木翔太 四軍用具担当兼サブマネージャー[31]
159 山下恭吾 福岡大学附属大濠高 育成ドラフト2位
168 佐藤航太 八戸学院光星高 育成ドラフト11位
169 飛田悠成 金沢高 育成ドラフト12位
170 西尾歩真 中京学院大学 育成ドラフト13位
外野手
131 舟越秀虎 育成選手 再契約 131 舟越秀虎 再契約 規定による自由契約
142 中村宜聖 育成選手 再契約 142 中村宜聖 再契約 規定による自由契約
166 重松凱人 亜細亜大学 育成ドラフト9位
173 J.オスーナ 無所属 新外国人

[32][33]

シーズン開幕後

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本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。

支配下選手・育成選手
登録 抹消
No 選手名 守備 前所属 区分 区分 No 選手名 守備 去就
6月 25 デスパイネ 外野手 キューバの旗 グランマ NPB復帰
7月 61 ヘルナンデス 投手 アメリカ合衆国の旗 オリオールズ傘下 新外国人
育成選手→支配下
No. 選手名 守備
7月 160→68 木村光 投手

マイナビオールスターゲーム2023選出選手

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コーチ 藤本博史
ファン投票 R.オスナ
(抑え部門)
栗原陵矢
(三塁手部門)
近藤健介
(外野手部門)
柳田悠岐
(指名打者部門)
選手間投票 中村晃
(一塁手部門)
栗原陵矢
(三塁手部門)
柳田悠岐
(外野手部門)
監督推薦 津森宥紀 和田毅

代表選出選手

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2023 ワールド・ベースボール・クラシック

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日本代表
キューバ代表

[注 9]

選手・スタッフ

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  • 背番号変更
フレディ・ガルビス 3→0
牧原大成 36→8
三森大貴 68→13
木村光 160→68(7月支配下登録)

個人成績

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投手成績

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  • 色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手




































石川柊太 23 1 1 4 8 0 0 .333 125.2 108 15 61 119 63 58 4.15
有原航平 17 1 1 10 5 0 0 .667 120.2 105 13 25 74 40 31 2.31
大関友久 17 2 1 5 7 0 0 .417 104.2 86 11 35 76 36 34 2.92
和田毅 21 0 0 8 6 0 0 .571 100.0 89 10 29 85 39 36 3.24
東浜巨 17 0 0 6 7 0 0 .462 99.2 114 6 24 73 50 50 4.52
板東湧梧 30 0 0 5 4 0 1 .556 83.0 73 5 34 58 32 28 3.04
スチュワート・ジュニア 14 0 0 3 6 0 0 .333 77.1 70 0 42 67 31 29 3.38
藤井皓哉 34 0 0 5 3 0 9 .625 69.2 46 3 33 84 21 18 2.33
オスナ 49 0 0 3 2 26 12 .600 49.0 28 3 6 42 5 5 0.92
津森宥紀 56 0 0 4 4 0 22 .500 48.2 37 4 21 44 20 19 3.51
松本裕樹 53 0 0 2 2 0 25 .500 47.0 32 5 17 60 16 14 2.68
武田翔太 29 0 0 1 2 0 2 .333 46.0 45 1 19 38 20 20 3.91
甲斐野央 46 0 0 3 1 2 8 .750 42.2 33 2 13 39 12 12 2.53
大津亮介 46 0 0 2 0 0 13 1.000 40.2 34 5 11 21 14 11 2.43
田浦文丸 45 0 0 2 1 0 7 .667 34.0 31 1 12 28 9 9 2.38
森唯斗 6 0 0 2 3 0 0 .400 29.1 28 2 9 27 15 15 4.60
又吉克樹 32 0 0 2 2 0 10 .500 28.0 21 2 10 15 7 7 2.25
モイネロ 27 0 0 3 0 5 13 1.000 27.2 11 0 5 37 3 3 0.98
尾形崇斗 12 0 0 0 1 0 0 .000 18.0 18 3 3 15 11 8 4.00
ガンケル 5 0 0 0 1 0 0 .000 17.0 21 3 5 11 14 11 5.82
椎野新 11 0 0 0 1 0 0 .000 16.1 17 1 9 17 9 7 3.86
嘉弥真新也 23 0 0 1 0 0 7 1.000 12.0 16 1 6 7 7 7 5.25
高橋礼 5 0 0 0 2 0 0 ---- 11.2 23 3 6 2 14 14 10.80
笠谷俊介 8 0 0 0 0 0 0 ---- 11.1 8 0 8 11 2 2 1.59
古川侑利 9 0 0 0 0 0 0 ---- 10.0 12 3 1 10 5 5 4.50
松本晴 3 0 0 0 1 0 0 .000 6.1 8 0 3 4 5 5 7.11
泉圭輔 3 0 0 0 0 0 0 ---- 2.2 4 1 3 2 5 5 16.88
ヘルナンデス 1 0 0 0 0 0 0 ---- 0.2 3 1 1 1 2 2 27.00
  • 太字はリーグ最多

野手成績

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  • 色付きは規定打席(443打席)以上の選手


































柳田悠岐 143 625 546 57 163 29 3 22 85 1 0 6 64 97 .299 .378
近藤健介 143 613 492 75 149 33 0 26 87 3 0 6 109 117 .303 .431
中村晃 136 585 511 52 140 13 2 5 37 0 7 4 60 53 .274 .351
今宮健太 126 484 427 38 109 22 0 9 48 4 24 4 27 58 .255 .300
甲斐拓也 139 420 366 35 74 16 1 10 44 0 18 2 31 117 .202 .269
栗原陵矢 96 387 352 24 84 14 0 13 49 0 1 2 48 81 .239 .301
牧原大成 91 387 359 40 93 13 1 2 32 3 7 5 11 66 .259 .287
柳町達 116 375 311 27 80 18 1 0 34 2 4 1 58 104 .257 .375
三森大貴 102 316 296 40 77 8 2 5 21 14 8 0 12 48 .260 .289
周東佑京 114 268 237 52 57 5 1 2 17 36 7 1 20 56 .241 .307
川瀬晃 102 208 178 25 42 7 3 0 15 2 18 1 9 23 .236 .279
上林誠知 56 99 92 14 17 3 1 0 9 1 2 1 3 30 .185 .216
野村勇 50 95 81 14 13 2 0 3 7 1 1 1 8 33 .160 .266
野村大樹 41 83 74 7 16 2 0 1 4 1 4 1 4 22 .216 .253
増田珠 35 75 66 7 12 2 0 1 3 0 1 0 5 17 .182 .270
リチャード 22 64 61 2 7 1 0 0 1 0 0 0 2 25 .115 .156
アストゥディーヨ 20 50 44 2 6 1 0 1 3 0 0 1 2 2 .136 .220
デスパイネ 20 49 42 0 3 0 0 0 0 0 0 0 7 13 .071 .204
谷川原健太 61 46 43 8 10 1 0 0 3 2 0 0 3 12 .233 .256
井上朋也 15 41 38 3 10 2 0 1 3 0 0 0 3 10 .263 .317
嶺井博希 44 39 34 3 7 2 0 2 6 0 3 1 0 10 .206 .222
ガルビス 19 34 33 1 5 0 0 0 1 0 0 0 0 11 .152 .176
佐藤直樹 41 31 30 6 5 1 0 1 2 3 1 0 0 16 .167 .167
正木智也 15 30 26 2 1 0 0 0 1 0 0 0 3 10 .039 .167
生海 13 21 20 2 4 0 0 0 0 0 0 0 1 5 .200 .238
ホーキンス 3 10 9 0 0 0 0 0 1 0 0 1 0 4 .000 .000
海野隆司 8 2 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 .000 .000
川原田純平 2 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000
吉田賢吾 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 .000 .000
  • 太字はリーグ最高

タイトル

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表彰

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達成記録

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  • 4月12日 - 今宮健太が通算350犠打、史上4人目。31歳8か月での達成は史上最年少[37]
  • 5月24日 - 和田毅が通算2000投球回、史上93人目。42歳3か月での達成は史上最年長[38]
  • 6月28日 - 柳田悠岐が通算250本塁打、史上69人目[39]
  • 8月18日 - 柳田悠岐が通算1500安打、史上135人目[40]
  • 9月8日 - 武田翔太が通算1000投球回、史上366人目[41]

記録

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球団記録

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  • 4月5日 - 和田毅が球団史上最年長となる42歳1か月での勝利[45][注 11]
  • 10月2日 - 近藤健介が球団史上最多となるシーズン105四球[46][注 12]
    • 最終成績はシーズン109四球[47]

試合結果

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凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2023年 レギュラーシーズン
 
3月・4月(12勝10敗 .545) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月31日 ロッテ 4-0 大関(1-0) - - 栗原(1) PayPayドーム 1-0-0
2 4月1日 ロッテ 7-0 藤井(1-0) - - 栗原(2) PayPayドーム 2-0-0
3 4月2日 ロッテ 5-3 東浜(1-0) - オスナ(0-0-1) PayPayドーム 3-0-0
4 4月4日 オリックス 6-1 石川(1-0) - - 近藤(1)
栗原(3)
京セラドーム 4-0-0
5 4月5日 オリックス 5-0 和田(1-0) - - 京セラドーム 5-0-0
6 4月6日 オリックス 2-7 - 高橋礼(0-1) - 京セラドーム 5-1-0
7 4月8日 西武 0-3 - 大関(1-1) - 宮崎 5-2-0
8 4月9日 西武 3-1 藤井(2-0) - オスナ(0-0-2) 鹿児島 6-2-0
9 4月11日 日本ハム 4x-3 津森(1-0) - - PayPayドーム 7-3-0
10 4月12日 日本ハム 5-2 東浜(2-0) - - 近藤(2) PayPayドーム 8-2-0
11 4月14日 楽天 0-3 - 和田(1-1) - 楽天モバイル 8-3-0
4月15日 楽天 中止 楽天モバイル
12 4月16日 楽天 6-3 津森(2-0) - オスナ(0-0-3) 中村晃(1) 楽天モバイル 9-3-0
13 4月18日 西武 3-7 - 石川(1-1) - 東京ドーム 9-4-0
14 4月19日 西武 2-3 - 東浜(2-1) - 増田(1) ベルーナドーム 9-5-0
15 4月21日 ロッテ 2-3 - 武田(0-1) - ZOZOマリン 9-6-0
16 4月22日 ロッテ 0-6 - 藤井(2-1) - ZOZOマリン 9-7-0
17 4月23日 ロッテ 2-6 - 大関(1-2) - 柳田(1) ZOZOマリン 9-8-0
4月25日 楽天 中止 北九州
18 4月26日 楽天 4-2 和田(2-1) - オスナ(0-0-4) PayPayドーム 10-8-0
19 4月27日 楽天 5-3 森(1-0) - オスナ(0-0-5) 栗原(4) PayPayドーム 11-8-0
20 4月28日 日本ハム 6-3 津森(3-0) - オスナ(0-0-6) 柳田(2) エスコンフィールド 12-8-0
21 4月29日 日本ハム 1-3 - 東浜(2-2) - 佐藤直(1) エスコンフィールド 12-9-0
22 4月30日 日本ハム 1-5 - 藤井(2-2) - エスコンフィールド 12-10-0
 
5月(12勝9敗2分 .571) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
23 5月2日 オリックス 0-1 - 大関(1-3) - PayPayドーム 12-11-0
24 5月3日 オリックス 4-9 - 武田(0-2) - 今宮(1)
柳田(3)
PayPayドーム 12-12-0
25 5月4日 オリックス 8x-7 モイネロ(1-0) - - 近藤(3)
中村晃(2)
PayPayドーム 13-12-0
26 5月5日 ロッテ 0-0 - - - ZOZOマリン 13-12-1
27 5月6日 ロッテ 6-3 東浜(3-2) - モイネロ(1-0-1) 柳田(4・5) ZOZOマリン 14-12-1
5月7日 ロッテ 中止 ZOZOマリン
28 5月9日 日本ハム 1x-0 大関(2-3) - - 熊本 15-12-1
29 5月10日 日本ハム 3-6 - 松本裕(0-1) - 柳田(6) PayPayドーム 15-13-1
30 5月11日 日本ハム 6-3 藤井(3-2) - - 甲斐(1)
近藤(4)
PayPayドーム 16-13-1
31 5月12日 オリックス 4-3 石川(2-1) - オスナ(0-0-7) 柳田(7) 京セラドーム 17-13-1
32 5月13日 オリックス 3-8 - 東浜(3-3) - 京セラドーム 17-14-1
33 5月14日 オリックス 3-3 - - - 周東(1) 京セラドーム 17-14-2
34 5月16日 楽天 0-3 - 大関(2-4) - 盛岡 17-15-2
35 5月17日 楽天 10-1 和田(3-1) - - 山形市 18-15-2
36 5月19日 西武 5-4 石川(3-1) - オスナ(0-0-8) 近藤(5) PayPayドーム 19-15-2
37 5月20日 西武 0-1 - 東浜(3-4) - PayPayドーム 19-16-2
38 5月21日 西武 3-1 藤井(4-2) - オスナ(0-0-9) PayPayドーム 20-16-2
39 5月23日 日本ハム 4-2 大関(3-4) - オスナ(0-0-10) 柳田(8) エスコンフィールド 21-16-2
40 5月24日 日本ハム 2-1 和田(4-1) - オスナ(0-0-11) 栗原(5) エスコンフィールド 22-16-2
41 5月25日 日本ハム 1-5 - ガンケル(0-1) - エスコンフィールド 22-17-2
42 5月27日 ロッテ 6x-5 板東(1-0) - - 牧原大(1) PayPayドーム 23-17-2
43 5月28日 ロッテ 5-9 - 藤井(4-3) - 栗原(6) PayPayドーム 23-18-2
44 5月30日 中日 13-5 大関(4-4) - - 甲斐(2) PayPayドーム 24-18-2
45 5月31日 中日 1-7 - 東浜(3-5) - PayPayドーム 24-19-2
 
6月(15勝8敗 .652) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
46 6月1日 中日 5-6 - 津森(3-1) - PayPayドーム 24-20-2
47 6月2日 広島 5-1 板東(2-0) - - 柳田(9) マツダ 25-20-2
48 6月3日 広島 2-4 - 石川(3-2) - マツダ 25-21-2
49 6月4日 広島 5-3 藤井(3-2) - モイネロ(1-0-2) マツダ 26-21-2
50 6月6日 DeNA 2x-1 モイネロ(2-0) - - 今宮(2) PayPayドーム 27-21-2
51 6月7日 DeNA 4-0 東浜(4-5) - モイネロ(2-0-3) 甲斐(3) PayPayドーム 28-21-2
52 6月8日 DeNA 5-6 - 森(1-1) - 栗原(7)
近藤(6)
PayPayドーム 28-22-2
53 6月9日 巨人 5-1 和田(5-1) - - 甲斐(4)
近藤(7)
PayPayドーム 29-22-2
54 6月10日 巨人 6-10 - 石川(3-3) - 甲斐(5)
近藤(8)
PayPayドーム 29-23-2
55 6月11日 巨人 2-4 - 尾形(4-2) - PayPayドーム 29-24-2
56 6月13日 ヤクルト 5-1 有原(1-0) - - 中村晃(3)
近藤(9)
今宮(3)
神宮 30-24-2
57 6月14日 ヤクルト 3-2 東浜(5-5) - オスナ(0-0-12) 栗原(8)
近藤(10)
神宮 31-24-2
58 6月15日 ヤクルト 9-7 武田(1-2) - モイネロ(2-0-4) 神宮 32-24-2
59 6月16日 阪神 1-4 - 和田(5-2) - 甲子園 32-25-2
60 6月17日 阪神 6-4 田浦(1-0) - オスナ(0-0-13) 野村勇(1) 甲子園 33-25-2
61 6月18日 阪神 9-0 大津(1-0) - - 甲子園 34-25-2
62 6月23日 オリックス 7-1 有原(2-0) - - PayPayドーム 35-25-2
63 6月24日 オリックス 3x-2 オスナ(1-0) - - PayPayドーム 36-25-2
64 6月25日 オリックス 2-4 - 板東(2-1) - 柳田(10) PayPayドーム 36-26-2
65 6月26日 楽天 1-3 - 和田(5-3) - 柳田(11) 東京ドーム 36-27-2
66 6月28日 楽天 3-2 モイネロ(3-0) - オスナ(1-0-14) 柳田(12) PayPayドーム 37-27-2
67 6月29日 楽天 3-2 大津(2-0) - オスナ(1-0-15) 近藤(11) PayPayドーム 38-27-2
68 6月30日 西武 3-1 有原(3-0) - モイネロ(3-0-5) ベルーナドーム 39-27-2
 
7月(7勝15敗 .318) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
69 7月1日 西武 7-5 オスナ(2-0) - 甲斐野(0-0-1) 近藤(12) ベルーナドーム 40-27-2
70 7月2日 西武 9-3 田浦(2-0) - - 野村勇(2) ベルーナドーム 41-27-2
71 7月4日 日本ハム 3-10 - 和田(5-4) - 栗原(9) PayPayドーム 41-28-2
72 7月5日 日本ハム 5-1 板東(3-1) - - PayPayドーム 42-28-2
73 7月6日 日本ハム 4-3 甲斐野(1-0) - オスナ(2-0-16) 柳田(13)
牧原大(2)
PayPayドーム 43-28-2
74 7月7日 楽天 5-6 - 有原(3-1) - 栗原(10) 楽天モバイル 43-29-2
75 7月8日 楽天 1-8 - 東浜(5-6) - 柳田(14) 楽天モバイル 43-30-2
76 7月9日 楽天 1-5 - 石川(3-4) - 楽天モバイル 43-31-2
77 7月10日 西武 1-2 - スチュワート・ジュニア(0-1) - 三森(1) 京セラドーム 43-32-2
78 7月12日 西武 2-4 - 板東(3-2) - 北九州 43-33-2
79 7月13日 西武 2-4 - 津森(3-2) - PayPayドーム 43-34-2
80 7月15日 オリックス 2-3 - 有原(3-2) - 三森(2) PayPayドーム 43-35-2
81 7月16日 オリックス 1-2 - 松本(0-2) - PayPayドーム 43-36-2
82 7月17日 オリックス 0-3 - スチュワート・ジュニア(0-2) - PayPayドーム 43-37-2
83 7月22日 ロッテ 2-5 - 大関(4-5) - ZOZOマリン 43-38-2
84 7月23日 ロッテ 3-4x - 津森(3-3) - アストゥディーヨ(1) ZOZOマリン 43-39-2
85 7月24日 ロッテ 1-2x - オスナ(2-1) - ZOZOマリン 43-40-2
86 7月25日 オリックス 5-0 有原(4-2) - - 京セラドーム 44-40-2
87 7月26日 オリックス 7-1 スチュワート・ジュニア(1-2) - - 今宮(4)
甲斐(6)
近藤(13)
京セラドーム 45-40-2
88 7月28日 ロッテ 5-8 - 東浜(5-7) - 近藤(14) PayPayドーム 45-41-2
89 7月29日 ロッテ 1-4 - 大関(4-6) - PayPayドーム 45-42-2
90 7月30日 ロッテ 6x-5 松本裕(1-2) - - 今宮(5)
甲斐(7)
PayPayドーム 46-42-2
 
8月(10勝14敗 .417) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
91 8月1日 西武 0-5 - 有原(4-3) - ベルーナドーム 46-43-2
92 8月2日 西武 0-2 - 石川(3-5) - ベルーナドーム 46-44-2
93 8月4日 日本ハム 4-5x - 椎野(0-1) - 柳田(15) エスコンフィールド 46-45-2
94 8月5日 日本ハム 11-6 又吉(1-0) - - 近藤(15) エスコンフィールド 47-45-2
95 8月6日 日本ハム 6-1 スチュワート・ジュニア(2-2) - - 今宮(6) エスコンフィールド 48-45-2
96 8月8日 楽天 3-9 - 田浦(2-1) - 近藤(16) PayPayドーム 48-46-2
8月9日 楽天 中止 PayPayドーム
97 8月10日 楽天 11-4 和田(6-4) - - 甲斐(8)
近藤(17)
PayPayドーム 49-46-2
98 8月11日 日本ハム 7-4 松本裕(2-2) - オスナ(2-1-17) 三森(3) PayPayドーム 50-46-2
99 8月12日 日本ハム 0-9 - 高橋礼(0-2) - PayPayドーム 50-47-2
100 8月13日 日本ハム 3-5 - スチュワート・ジュニア(2-3) - 近藤(18) PayPayドーム 50-48-2
8月15日 オリックス 中止 京セラドーム
101 8月16日 オリックス 3-2 有原(5-3) - オスナ(2-1-18) 京セラドーム 51-48-2
102 8月17日 オリックス 1-2 - 和田(6-5) - 京セラドーム 51-49-2
103 8月18日 西武 8-0 石川(4-5) - - 栗原(11)
柳田(16)
PayPayドーム 52-49-2
104 8月19日 西武 3-2 板東(4-2) - オスナ(2-1-19) 三森(4) PayPayドーム 53-49-2
105 8月20日 西武 4-6 - 津森(3-4) - 今宮(7)
柳田(17)
栗原(12)
PayPayドーム 53-50-2
106 8月22日 ロッテ 3-5 - スチュワート・ジュニア(2-4) - 栗原(13)
野村大(1)
ZOZOマリン 53-51-2
107 8月23日 ロッテ 9-5 有原(6-3) - 甲斐野(1-0-2) 中村晃(4)
近藤(19)
ZOZOマリン 54-51-2
108 8月24日 ロッテ 4-5 - 又吉(1-1) - 柳田(18)
近藤(20)
ZOZOマリン 54-52-2
109 8月25日 楽天 2-3x - 甲斐野(1-1) - 楽天モバイル 54-53-2
110 8月26日 楽天 1-2 - 板東(4-3) - 今宮(8) 楽天モバイル 54-54-2
111 8月27日 楽天 1-7 - 松本晴(0-1) - 楽天モバイル 54-55-2
112 8月29日 オリックス 7-0 スチュワート・ジュニア(3-4) - - 長崎 55-55-2
113 8月30日 オリックス 4-8 - 有原(6-4) - 近藤(21)
嶺井(1)
PayPayドーム 55-56-2
114 8月31日 オリックス 1x-0 オスナ(3-1) - - PayPayドーム 56-56-2
 
9月・10月(15勝13敗1分 .536) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
115 9月1日 西武 0-6 - 石川(4-6) - ベルーナドーム 56-57-2
116 9月2日 西武 6-2 板東(5-3) - - 甲斐(9) ベルーナドーム 57-57-2
117 9月3日 西武 3-2 森(2-1) - オスナ(3-1-20) 甲斐(10) ベルーナドーム 58-57-2
118 9月5日 ロッテ 1-7 - スチュワート・ジュニア(3-5) - PayPayドーム 58-58-2
119 9月6日 ロッテ 3-0 有原(7-4) - オスナ(3-1-21) PayPayドーム 59-58-2
120 9月7日 ロッテ 7-3 東浜(6-7) - - 柳田(19)
嶺井(2)
PayPayドーム 60-58-2
121 9月8日 楽天 6-8 - 石川(4-7) - 周東(2) PayPayドーム 60-59-2
122 9月9日 楽天 7-2 甲斐野(2-1) - - PayPayドーム 61-59-2
123 9月10日 楽天 4-6 - 板東(5-4) - 柳田(20) PayPayドーム 61-60-2
124 9月12日 西武 8-4 津森(4-4) - - ベルーナドーム 62-60-2
125 9月13日 西武 9-3 有原(8-4) - - 三森(5)
野村勇(3)
ベルーナドーム 63-60-2
126 9月14日 西武 2-4 - 森(2-2) - ベルーナドーム 63-61-2
127 9月16日 日本ハム 1-3x - オスナ(3-2) - エスコンフィールド 63-62-2
128 9月17日 日本ハム 1-5 - 和田(6-6) - 近藤(22) エスコンフィールド 63-63-2
129 9月18日 日本ハム 3-1 又吉(2-1) - オスナ(3-2-22) エスコンフィールド 64-63-2
130 9月19日 楽天 2-3 - 又吉(2-2) - 楽天モバイル 64-64-2
131 9月20日 楽天 1-6 - 大関(4-7) - 楽天モバイル 64-65-2
132 9月21日 ロッテ 4-2 有原(9-4) - オスナ(3-2-23) 近藤(23) PayPayドーム 65-65-2
133 9月23日 オリックス 1-6 - 森(2-3) - 今宮(9) 京セラドーム 65-66-2
134 9月24日 ロッテ 7-6 嘉弥真(1-0) - オスナ(3-2-24) ZOZOマリン 66-66-2
135 9月25日 ロッテ 10-1 和田(7-6) - - 近藤(24)
井上(1)
ZOZOマリン 67-66-2
136 9月27日 オリックス 0-1 - スチュワート・ジュニア(3-6) - 京セラドーム 67-67-2
137 9月29日 西武 1-0 有原(10-4) - オスナ(3-2-25) 近藤(25) PayPayドーム 68-67-2
138 9月30日 日本ハム 3x-2 甲斐野(3-1) - - 柳田(21)
中村晃(5)
PayPayドーム 69-67-2
139 10月1日 日本ハム 3-4 - 石川(4-8) - PayPayドーム 69-68-2
140 10月2日 楽天 6-0 大関(5-7) - - PayPayドーム 70-68-2
141 10月3日 楽天 7-3 和田(8-6) - オスナ(3-2-26) PayPayドーム 71-68-2
142 10月7日 楽天 5-5 - - - 柳田(22) 楽天モバイル 71-68-3
143 10月9日 オリックス 1-4 - 有原(10-5) - 近藤(26) 京セラドーム 71-69-3
2023年 ポストシーズン
 
CS ファーストステージ
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 10月14日 ロッテ 2-8 - スチュワート・ジュニア(0-1) - 柳田(1) ZOZOマリン 0-1
2 10月15日 ロッテ 3-1 有原(1-0) - オスナ(0-0-1) ZOZOマリン 1-1
3 10月16日 ロッテ 3-4x - 大津(0-1) - ZOZOマリン 1-2

ドラフト指名選手

[編集]
新人選手選択会議
順位 選手名 守備 所属 結果
1位 前田悠伍 投手 大阪桐蔭高 入団
2位 岩井俊介 投手 名城大学 入団
3位 廣瀨隆太 内野手 慶應義塾大学 入団
4位 村田賢一 投手 明治大学 入団
5位 澤柳亮太郎 投手 ロキテクノ富山 入団
6位 大山凌 投手 東日本国際大学 入団
7位 藤田悠太郎 捕手 福岡大学附属大濠高 入団
育成選手選択会議
順位 選手名 守備 所属 結果
1位 大泉周也 外野手 福島レッドホープス 入団
2位 宮里優吾 投手 東京農業大学 入団
3位 佐倉俠史朗 内野手 九州国際大学付属高 入団
4位 中澤恒貴 内野手 八戸学院光星高 入団
5位 星野恒太朗 投手 駒澤大学 入団
6位 藤原大翔 投手 飯塚高 入団
7位 藤田淳平 投手 徳島インディゴソックス 入団
8位 長水啓眞 投手 京都国際高 入団

[48]

脚注

[編集]

注釈

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  1. ^ 南海時代の1969年の15連敗に次ぐ。なお、引き分けを挟まない連敗としてはチームワースト記録。
  2. ^ うち2004、2005両シーズンは勝率1位ながらプレーオフ敗退により当時のルールに基づき2位。
  3. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)当該球団間の対戦勝率が高い球団 (2)交流戦を除いたリーグ内対戦成績の勝率が高い球団 (3)前年度順位で順位が決定される。
  4. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項の失点を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。
  5. ^ 6月22日までに全日程を消化していない場合、6月22日時点での勝率で順位を決定する。ただし、「15試合以上消化し、勝率.500以上」が優勝条件となるが、消化試合が15試合未満でも、未消化試合を負けとして加算しても勝率が1位球団を上回る場合、その球団を優勝とする。また、優勝条件を満たす球団が1つもない場合は、全球団が未消化試合を負けとして加算し、その時の勝率で優勝球団を決定する[14]
  6. ^ これまでの最長は9連敗。引き分けを挟むものも含むと1985年以来38年ぶり5度目[18]
  7. ^ 引き分けを挟むものも含むと、球団史上では1969年以来54年ぶり2度目[19]
  8. ^ 左脇腹痛のため辞退した鈴木誠也の代替選手[34]
  9. ^ 選出当時はソフトバンク所属でなかったが、6月に途中加入したアルフレド・デスパイネはキューバ代表に[35]、7月に途中加入したダーウィンゾン・ヘルナンデスはベネズエラ代表に選出された[36]
  10. ^ 他に指名打者部門で2度受賞経験あり。
  11. ^ これまでの最年長記録は今井雄太郎の41歳9か月[45]
  12. ^ これまでの最多記録は1968年野村克也のシーズン103四球[46]

出典

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  2. ^ “【ソフトバンク】野村勇が腰の手術で競技復帰まで2カ月見込み 育成仲田慶介も手術”. 日刊スポーツ. (2023年3月31日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202303310000934.html 2023年4月1日閲覧。 
  3. ^ “【ソフトバンク】大関友久が育成出身左腕初の開幕戦勝利 7回無失点「すごく気持ちいいです」”. 日刊スポーツ. (2023年4月1日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304010000076.html 2023年4月4日閲覧。 
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  5. ^ “【ソフトバンク】藤本博史監督の父が死去 4日オリックス戦は欠場、森ヘッドが監督代行”. 日刊スポーツ. (2023年4月4日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304040000182.html 2023年4月5日閲覧。 
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  7. ^ "福岡ソフトバンクホークス監督復帰のお知らせ" (Press release). 日本野球機構. 5 April 2023. 2023年4月5日閲覧
  8. ^ "【ソフトバンク】42歳・和田毅の球団最年長星で開幕5連勝「気持ちを強く持って投げることができた」". スポーツ報知. 報知新聞社. 5 April 2023. 2023年4月5日閲覧
  9. ^ nishispo_hawksの2023年4月5日20時25分のツイート- X(旧Twitter)
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  13. ^ hawks_officialの2023年10月16日23時47分のツイート- X(旧Twitter)
  14. ^ 日本生命セ・パ交流戦 開催概要”. 日本野球機構. 2023年6月18日閲覧。
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関連項目

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