谷田川駅
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谷田川駅 | |
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駅舎(2022年3月) | |
やたがわ Yatagawa | |
◄小塩江 (2.9 km) (3.2 km) 磐城守山► | |
福島県郡山市田村町谷田川字荒小路1 | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■水郡線 |
キロ程 | 128.9 km(水戸起点) |
電報略号 | ヤワ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
85人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1929年(昭和4年)5月10日[2] |
備考 | 無人駅[1](乗車駅証明書発行機 有) |
谷田川駅駅舎 | |
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情報 | |
設計者 | 東日本旅客鉄道 |
施工 | 藤田建設工業 |
建築主 | 東日本旅客鉄道 |
管理運営 | 東日本旅客鉄道水戸支社、常陸大子駅など |
構造形式 | S造 |
建築面積 | 34 m² |
延床面積 | 30 m² |
階数 | 地上1階 |
着工 | 2000年1月 |
竣工 | 2000年2月 |
所在地 | 福島県郡山市 |
座標 | 北緯37度18分49.5秒 東経140度25分52.1秒 / 北緯37.313750度 東経140.431139度 |
谷田川駅(やたがわえき)は、福島県郡山市田村町谷田川字荒小路(あらこうじ)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)水郡線の駅である[1]。
歴史
[編集]- 1929年(昭和4年)5月10日:水郡北線の終着駅として開業[2]。
- 1931年(昭和6年)10月30日:当駅 - 川東駅間延伸により途中駅となる。
- 1962年(昭和37年)11月20日:貨物取扱廃止[2]。
- 1983年(昭和58年)6月1日:水郡線CTC化により無人化[3]。荷物扱い廃止[4]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[2]。
- 2000年(平成12年):駅舎改築[1]。
駅構造
[編集]水郡線統括センター(常陸大子駅)管理の無人駅で、相対式ホーム2面2線を有する地上駅である[1]。ホーム間は構内踏切で結ばれている。また、保線機器用の側線及びホームがある。1日数回、列車交換が行われる。鉄骨造の駅舎内に待合室がある。
のりば
[編集]ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
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駅舎側 | ■水郡線 | 上り | 常陸大子・水戸方面 |
反対側 | 下り | 郡山方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
- 案内上のホーム番号は設定されていない。
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ホーム(2022年3月)
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構内踏切(2022年3月)
利用状況
[編集]2004年度の1日平均乗車人員は85人であった[5]。
乗車人員推移 | |
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年度 | 1日平均人数 |
2000 | 82 |
2001 | 85 |
2002 | 85 |
2003 | 82 |
2004 | 85 |
駅周辺
[編集]- 国道49号
- 福島県道141号玉川田村線
- 福島県道181号谷田川停車場線
- 福島県道293号江持谷田川停車場線
- 福島交通「谷田川駅入口」停留所
隣の駅
[編集]脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(谷田川駅):JR東日本