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谷田川駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
谷田川駅
駅舎(2022年3月)
やたがわ
Yatagawa
小塩江 (2.9 km)
(3.2 km) 磐城守山
地図
福島県郡山市田村町谷田川字荒小路1
北緯37度18分49.5秒 東経140度25分52.1秒 / 北緯37.313750度 東経140.431139度 / 37.313750; 140.431139座標: 北緯37度18分49.5秒 東経140度25分52.1秒 / 北緯37.313750度 東経140.431139度 / 37.313750; 140.431139
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 水郡線
キロ程 128.9 km(水戸起点)
電報略号 ヤワ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
85人/日(降車客含まず)
-2004年-
開業年月日 1929年昭和4年)5月10日[2]
備考 無人駅[1]乗車駅証明書発行機 有)
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谷田川駅駅舎
情報
設計者 東日本旅客鉄道
施工 藤田建設工業
建築主 東日本旅客鉄道
管理運営 東日本旅客鉄道水戸支社常陸大子駅など
構造形式 S造
建築面積 34 m²
延床面積 30 m²
階数 地上1階
着工 2000年1月
竣工 2000年2月
所在地 福島県郡山市
座標 北緯37度18分49.5秒 東経140度25分52.1秒 / 北緯37.313750度 東経140.431139度 / 37.313750; 140.431139 (谷田川駅駅舎)
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谷田川駅(やたがわえき)は、福島県郡山市田村町谷田川字荒小路(あらこうじ)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)水郡線である[1]

歴史

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駅構造

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水郡線統括センター(常陸大子駅)管理の無人駅で、相対式ホーム2面2線を有する地上駅である[1]。ホーム間は構内踏切で結ばれている。また、保線機器用の側線およびホームがある。鉄骨造の駅舎内に待合室がある。

のりば

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ホーム 路線 方向 行先
駅舎側 水郡線 上り 常陸大子水戸方面[5]
反対側 下り 郡山方面[5]
  • 案内上のホーム番号は設定されていない。

利用状況

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「福島県統計年鑑」によると、2000年度(平成12年度)- 2004年度(平成16年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 82 [6]
2001年(平成13年) 85 [7]
2002年(平成14年) 85 [8]
2003年(平成15年) 82 [9]
2004年(平成16年) 85 [10]

駅周辺

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隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
水郡線
小塩江駅 - 谷田川駅 - 磐城守山駅

脚注

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  1. ^ a b c d e 『週刊 JR全駅・全車両基地』 42号 水戸駅・常陸太田駅・高萩駅ほか74駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年6月9日、27頁。 
  2. ^ a b c d 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、443頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ 「「通報」●水郡線常陸青柳駅ほか13駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1983年6月1日、2面。
  4. ^ 「日本国有鉄道公示第35号」『官報』第16896号1983年6月1日。
  5. ^ a b JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(谷田川駅)”. 東日本旅客鉄道. 2024年11月20日閲覧。
  6. ^ 97 鉄道輸送状況” (xls). 第116回 福島県統計年鑑. 福島県 (2002年11月). 2024年10月28日閲覧。
  7. ^ 97 鉄道輸送状況” (xls). 第117回 福島県統計年鑑. 福島県 (2003年3月). 2024年10月28日閲覧。
  8. ^ 97 鉄道輸送状況” (xls). 第118回 福島県統計年鑑. 福島県 (2004年3月). 2024年10月28日閲覧。
  9. ^ 95 鉄道輸送状況” (xls). 第119回 福島県統計年鑑. 福島県 (2005年3月). 2024年10月28日閲覧。
  10. ^ 95 鉄道輸送状況” (xls). 第120回 福島県統計年鑑. 福島県 (2006年3月). 2024年10月28日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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