山手町 (瀬戸市)
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山手町 | |
---|---|
北緯35度13分50.8秒 東経137度4分11.6秒 / 北緯35.230778度 東経137.069889度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 瀬戸市 |
地区[1] | 效範連区 |
町名制定[2] | 1957年(昭和32年)7月1日 |
面積 | |
• 合計 | 0.318779833 km2 |
標高 | 112.9 m |
人口 | |
• 合計 | 1,405人 |
• 密度 | 4,400人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
489-0989[6] |
市外局番 | 0561(瀬戸MA)[7] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
山手町(やまてちょう)は、愛知県瀬戸市效範連区の町名。丁番を持たない単独町名である。
地理
[編集]- 瀬戸市の西端に位置する[8]。西を東山町・尾張旭市新居、北をやまて坂・ひまわり台、東を西松山町・苗場町・北山町、南を松原町と隣接している[8]。
- 南東の一帯は新興住宅地化が進み、北部は標高130m前後の丘陵地帯が続く[8]。
池沼
[編集]- 山手池 : 町の北西部、東山町との町境にある。
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 瀬戸市立東山小学校 | 瀬戸市立南山中学校 | 尾張学区 |
歴史
[編集]町名の由来
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
沿革
[編集]- 1957年(昭和32年)7月1日 - 瀬戸市大字中水野字南山の一部により、同市山手町として成立[2]。
- 1968年(昭和43年)4月15日 - 町域の一部が松原町2丁目となる[11]。
- 1984年(昭和59年)5月1日 - 町域の一部が西松山町3丁目となり[12]、小田妻町[注釈 1]の一部を編入する[13]。
- 2004年(平成16年)3月20日 - 町域の一部がやまて坂1丁目〜3丁目・東山町となり、ひまわり台5丁目の一部を編入する[14]。
- 2008年(平成20年)3月1日 - 町域の一部が東山町2丁目となり、松原町2丁目の一部を編入する[15][16]。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
山手町 | 611世帯 | 1,40人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 1,039人 | [17] | |
2000年(平成12年) | 1,235人 | [18] | |
2005年(平成17年) | 1,269人 | [19] | |
2010年(平成22年) | 1,343人 | [20] | |
2015年(平成27年) | 1,482人 | [21] | |
2020年(令和2年) | 1,419人 | [22] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 323世帯 | [17] | |
2000年(平成12年) | 397世帯 | [18] | |
2005年(平成17年) | 411世帯 | [19] | |
2010年(平成22年) | 454世帯 | [20] | |
2015年(平成27年) | 507世帯 | [21] | |
2020年(令和2年) | 509世帯 | [22] |
交通
[編集]鉄道
[編集]町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は名鉄瀬戸線水野駅になる。
バス
[編集]- イオン瀬戸みずの店 - 東山町 - 陶生病院 系統が走っているが、町内にバス停はない。最寄りのバス停は、やまて坂バス停・東山小学校バス停になる。
道路
[編集]施設
[編集]- ケアプラザ瀬戸 : 1993年(平成5年)開設。労災年金を受給している人向けに厚生労働省が設置し、一般財団法人労災サポートセンターが委託を受けて運営している施設[23]。
- 山手町ちびっこ広場 : 町の北東部にある小さな公園。ブランコと鉄棒がある。
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “町丁名一覧【連区別】” (PDF). 瀬戸市 (2023年11月2日). 2024年1月27日閲覧。
- ^ a b 瀬戸市 市民課 1971.
- ^ “愛知県瀬戸市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2022年5月22日閲覧。
- ^ “瀬戸市の標高&海抜”. 標高海抜ナビ (2018年). 2022年10月23日閲覧。
- ^ a b “人口と世帯 令和6年1月1日現在” (PDF). 瀬戸市 (2024年1月27日). 2024年1月27日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2022年5月22日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2022年5月22日閲覧。
- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1707.
- ^ “町名別通学学校名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2023年9月16日). 2024年1月27日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2022年5月22日閲覧。
- ^ 瀬戸市 1966.
- ^ 瀬戸市 1984a.
- ^ 瀬戸市 1984b, p. 2.
- ^ 都市基盤整備公団 2004.
- ^ 瀬戸市 2008.
- ^ “広報せと 2008年3月1日号” (PDF). 瀬戸市. 2022年5月22日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2022年5月22日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2022年5月22日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2022年5月22日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2022年5月22日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2022年5月22日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 2022年5月22日閲覧。
- ^ “労災サポートセンター愛知労災特別介護施設 ケアプラザ瀬戸 - Setopedia”. 瀬戸市 (2015年4月6日). 2022年5月22日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2022年5月22日閲覧。
注釈
[編集]参考文献
[編集]- 瀬戸市 編『昭和43年4月15日施行 町名設定調書(效範地区)』瀬戸市、1968年。
- 瀬戸市 市民課 編『瀬戸市町名設定施行一覧表』瀬戸市、1971年。
- 瀬戸市 編『昭和59年5月1日施行 西松山町地区 町名設定調書』瀬戸市、1984a。
- 瀬戸市 編『昭和59年5月1日施行 町名設定調書』瀬戸市、1984b。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
- 都市基盤整備公団 編『平成16年3月20日施行 瀬戸都市計画事業山手特定土地区画整理事業 町名設定調書』瀬戸市、2004年。
- 瀬戸市 編『平成20年3月1日施行 町名設定調書 東山町 町名設定新旧地番対照表』瀬戸市、2008年。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]尾張旭市新居 | やまて坂 | ひまわり台・西松山町 | ||
東山町 | 苗場町 | |||
山手町 | ||||
松原町 | 北山町 |