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太子町 (瀬戸市)

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日本 > 愛知県 > 瀬戸市 > 太子町
太子町
太子町西交差点
太子町西交差点
太子町の位置(愛知県内)
太子町
太子町
太子町の位置
北緯35度13分4.0秒 東経137度7分19.1秒 / 北緯35.217778度 東経137.121972度 / 35.217778; 137.121972
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 瀬戸市
地区[1] 東名連区
町名制定[2] 1943年昭和18年)8月9日
面積
 • 合計 0.179389743 km2
標高 174.9 m
人口
2024年令和6年)1月1日現在)[5]
 • 合計 157人
 • 密度 880人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
489-0846[6]
市外局番 0561(瀬戸MA[7]
ナンバープレート 尾張小牧

太子町(たいしちょう)は愛知県瀬戸市東名連区の町名。丁番を持たない単独町名である。

地理

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学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[10]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校
全域 瀬戸市立にじの丘小学校 瀬戸市立にじの丘中学校 尾張学区

歴史

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町名の由来

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この地にある万徳寺の「太子堂」が地元民から親しまれてきたところから、あるいは太子山万徳寺の北の門前にあたることから名付けられたとされる[11]

沿革

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世帯数と人口

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2024年令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]

町丁 世帯数 人口
太子町 66世帯 157人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1995年平成7年) 263人 [12]
2000年(平成12年) 198人 [13]
2005年(平成17年) 184人 [14]
2010年(平成22年) 187人 [15]
2015年(平成27年) 172人 [16]
2020年令和2年) 154人 [17]

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

1995年(平成7年) 83世帯 [12]
2000年(平成12年) 59世帯 [13]
2005年(平成17年) 56世帯 [14]
2010年(平成22年) 59世帯 [15]
2015年(平成27年) 58世帯 [16]
2020年(令和2年) 58世帯 [17]

交通

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鉄道

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町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅になる。

バス

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名鉄バス東山線

  • 【11】【12】瀬戸駅前 - 一里塚 - 赤津 系統が走っているが、町内にバス停はない。最寄りのバス停は、万徳寺前バス停太子町バス停[注釈 1]新明町バス停になる。
2021年3月31日までは、町内に万徳寺前バス停があったが、経路変更により同バス停は塩草町内に移動された。

道路

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愛知県道33号瀬戸設楽線 : 旧道は町の中央部を、新道は町の南部をそれぞれ東西に通っている。

施設

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地図
About OpenStreetMaps
Maps: terms of use
300 m
1
略地図
1
株式会社レント名古屋管理センター
  • 株式会社レント名古屋管理センター : レンタル事業だけでなく、バッテリー再生や教習事業も手掛ける総合サービス企業[18][19]

その他

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日本郵便

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脚注

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出典

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  1. ^ 町丁名一覧【連区別】” (PDF). 瀬戸市 (2023年11月2日). 2024年1月7日閲覧。
  2. ^ a b 瀬戸市 1943.
  3. ^ 愛知県瀬戸市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2021年6月26日閲覧。
  4. ^ 瀬戸市の標高&海抜”. 標高海抜ナビ (2018年). 2022年10月1日閲覧。
  5. ^ a b 人口と世帯 令和6年1月1日現在” (PDF). 瀬戸市 (2024年1月7日). 2024年1月7日閲覧。
  6. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2021年7月3日閲覧。
  7. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2021年7月3日閲覧。
  8. ^ a b c d e 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1700.
  9. ^ 町名別通学学校名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2023年9月16日). 2024年1月7日閲覧。
  10. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2021年7月3日閲覧。
  11. ^ 太子町 - Setopedia”. 瀬戸市 (2016年11月28日). 2021年7月3日閲覧。
  12. ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年7月3日閲覧。
  13. ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年7月3日閲覧。
  14. ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年7月3日閲覧。
  15. ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年7月3日閲覧。
  16. ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年7月3日閲覧。
  17. ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 2022年4月9日閲覧。
  18. ^ 会社情報”. 株式会社レント. 2021年9月5日閲覧。
  19. ^ 名古屋管理センター新築移転のお知らせ”. 株式会社レント (2021年6月10日). 2021年9月5日閲覧。
  20. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年7月3日閲覧。

注釈

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  1. ^ かつては太子町内にあったが、現在は北隣の新明町内にある。

参考文献

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  • 瀬戸市 編『昭和18年8月9日施行 町名設定調書(其ノ三)赤津地区』瀬戸市、1943年。 
  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5 

関連項目

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外部リンク

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