大阪府道234号東岸和田停車場線
表示
一般府道 | |
---|---|
大阪府道234号 東岸和田停車場線 一般府道 東岸和田停車場線 | |
総延長 | 0.151 km[注釈 1][1] |
制定年 | 1959年(昭和34年) |
廃止年 | 2010年(平成22年) |
起点 | 岸和田市土生町4丁目【北緯34度26分55.3秒 東経135度23分6.8秒 / 北緯34.448694度 東経135.385222度】 |
終点 | 岸和田市土生町4丁目【北緯34度26分50.6秒 東経135度23分8.7秒 / 北緯34.447389度 東経135.385750度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
大阪府道30号大阪和泉泉南線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
大阪府道234号東岸和田停車場線(おおさかふどう234ごう ひがしきしわだていしゃじょうせん)は、大阪府岸和田市東岸和田駅を通る、かつて存在した一般府道である。
概要
[編集]JR西日本阪和線 東岸和田駅前から岸和田市土生町4丁目に至る。2010年(平成22年)3月26日廃止。
JR西日本阪和線 東岸和田駅前から南へ伸び、途中で北西から南東へ伸びる葛城街道と重複して北土生交差点[注釈 2]に至っていた。
路線データ
[編集]大阪府告示[2]に基づく起終点および経過地は次のとおり。
- 起点:岸和田市土生町4丁目(JR西日本阪和線 東岸和田駅前)
- 終点:岸和田市土生町4丁目(北土生交差点[注釈 2]、大阪府道30号大阪和泉泉南線交点)
- 重要な経過地:なし
- 総延長:0.151 km[注釈 1][1]
歴史
[編集]本路線は、道路法(昭和27年法律第180号)第7条の規定に基づき、一般府道として1959年(昭和34年)に大阪府が初回認定した路線の1つである。2010年(平成22年)に廃止された以降は再開発事業による周辺工事に伴い、当時の路線跡は消滅している[3]。また、本路線と途中から重複する葛城街道も阪和線交点とほぼ同地点の大阪府道39号岸和田港塔原線交点から大阪府道30号大阪和泉泉南線交点(北土生交差点[注釈 2])までの区間が消滅した。
年表
[編集]- 1959年(昭和34年)12月1日 - 大阪府が一般府道東岸和田停車場線として路線認定。整理番号は87[4]。当時の終点表記は大阪和泉信達線交点で、路線延長は0.159 kmであった[5]。
- 2010年(平成22年)3月26日 - 大阪府が一般府道東岸和田停車場線を廃止[2]。
地理
[編集](2007年)
通過していた自治体
[編集]交差していた道路
[編集]交差していた道路 | 交差していた場所 | |
---|---|---|
大阪府道30号大阪和泉泉南線 | 土生町4丁目 | 北土生交差点[注釈 2] / 終点 |
沿線
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “大阪府管理道路(府道)の道路敷面積等
(Microsoft Wordの.doc)”. 大阪府都市整備部交通道路室. 2012年2月11日閲覧。
- ^ a b “府道の路線の廃止(平成22年3月26日大阪府告示第494号)” (PDF). 『大阪府公報』第3101号. 大阪府公文書館 (2010年3月26日). 2013年2月11日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 昭文社 2000, p. 153.
- ^ “府道の認定(昭和34年12月1日大阪府告示第714号)” (PDF). 『大阪府公報』号外第65号. 大阪府公文書館. pp. 1-6 (1959年12月1日). 2013年2月11日閲覧。
- ^ “府道路線の区域決定および供用開始(昭和34年12月1日大阪府告示第716号)” (PDF). 『大阪府公報』号外第65号. 大阪府公文書館. pp. 14-20 (1959年12月1日). 2013年2月11日閲覧。
参考文献
[編集]- 昭文社 (2000), スーパーマップル 関西道路地図 (2000年1月2版5刷 ed.), 昭文社, ISBN 4-398-62318-3