大阪府道211号中津原寺元線
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一般府道 | |
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大阪府道211号 中津原寺元線 一般府道 中津原寺元線 | |
起点 | 南河内郡千早赤阪村大字中津原【北緯34度26分36.3秒 東経135度37分6.9秒 / 北緯34.443417度 東経135.618583度】 |
終点 | 河内長野市寺元【北緯34度26分15.0秒 東経135度35分47.9秒 / 北緯34.437500度 東経135.596639度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
大阪府道209号東阪三日市線 国道310号 |
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大阪府道211号中津原寺元線(おおさかふどう211ごう なかつはらてらもとせん)は、大阪府南河内郡千早赤阪村から河内長野市に至る一般府道である。
概要
[編集]ほとんどの区間において両側2車線であるが、中津原隧道の区間は幅員狭小となっていて、大型車両での通行は困難となっているため、大阪府道201号甘南備川向線や大阪府道214号河内長野千早城跡線で代替されることが多い。
路線データ
[編集]- 起点:南河内郡千早赤阪村大字中津原(中津原交差点、大阪府道209号東阪三日市線交点)
- 終点:河内長野市寺元(川上駐在所前交差点、国道310号上、大阪府道209号東阪三日市線交点)
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 国道310号(河内長野市鳩原 - 河内長野市寺元・川上駐在所前交差点(終点))
道路施設
[編集]橋梁
[編集]- 中津橋(佐備川、南河内郡千早赤阪村)
トンネル
[編集]- 1930年(昭和5年)に開通した延長46 mのトンネルで、高さ3.6 m、幅4.6 mしかなく、高さ3 m以上の車両の通行は制限されている。老朽化に伴って2001年(平成13年)3月にPCL工法による壁面補強が行われており、外見上は比較的新しく見える[1]。この区間の迂回路があるが、そちらも大型車両の通行は困難な村道しかない。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
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大阪府道209号東阪三日市線 | 南河内郡 | 千早赤阪村 | 大字中津原 | 中津原交差点 / 起点 |
大阪府南河内広域農道 / 南河内フルーツロード | 大字中津原 | |||
国道310号 重複区間起点 | 河内長野市 | 鳩原 | ||
国道310号 重複区間終点 大阪府道209号東阪三日市線 |
寺元 | 川上駐在所前交差点 / 終点 |