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ドイツグランプリ (ロードレース)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ドイツグランプリ
ロードレース世界選手権
開催地 ザクセンリンク
初開催 1952年
最多勝利
(ライダー)
ジャコモ・アゴスチーニ (11)
最多勝利
(マニファクチャー)
ホンダ (43)

ドイツグランプリ(ドイツGP、German Grand Prix )は、ドイツで開催されるオートバイレースのイベントである。1925年に第一回が開催され、1952年からはロードレース世界選手権の一戦に組み込まれている。一時期は西ドイツグランプリWest German Grand Prix )と呼ばれていた。

かつてドイツ民主共和国で開催されていた東ドイツグランプリEast German Grand Prix )、および1986年に1度だけ開催されたバーデン=ヴュルテンベルクグランプリBaden-Württemberg Grand Prix )についてもここで述べる。

歴史

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1925年にスタートしたドイツGPは、最初の2大会はベルリン近郊のアヴスで行われたが、1927年からは完成したばかりのニュルブルクリンクの全長28mkのフルコースに開催地が移った。そして1933年に再びアヴスで開催された後、1934年からザクセン州ホーエンシュタイン=エルンストタール近郊の公道を利用したコースで開催されるようになった。このコースは1937年からはザクセンリンクと呼ばれるようになる。

第二次世界大戦を挟んだ1949年、東西ふたつのドイツが誕生した同じ年にFIMはロードレース世界選手権をスタートさせたが、この時はまだドイツ人ライダーやドイツ製マシンの参戦が許されておらず、ドイツ国内のサーキットでのレース開催もなかった。

1950年代の初め、まだ自動車が身近な存在ではなかったドイツ連邦共和国(西ドイツ)では、NSUDKWといったオートバイメーカーが力を付けてきており、ドイツGPの世界選手権への参加が決定する。しかし、戦前にドイツGPを開催していたザクセンリンクがドイツ民主共和国(東ドイツ)領内となったため、グランプリを再開するには新たな開催地を探さなければならなかった。ニュルブルクリンクは破損していた上に、グランプリを開催するにはコースが長過ぎると思われた。

結局1951年にノンタイトルイベントとして再開され、そして1952年には世界選手権の一戦としてドイツGPが開催されたのは、シュトゥットガルトの近くのソリチュード・サーキットであった。ソリチュードはチャレンジングなコースレイアウトであり、大都市に近いことから観客も多く集まったが、コース幅が狭いという欠点があった。1953年ヘッセン州フルダにあるショッテンリンクがドイツGPの舞台として選ばれたが、安全性の問題のためトップライダーたちのボイコットという事態を招き、大排気量クラスはノンタイトルとなってしまった。1955年にはニュルブルクリンクの22.8kmの北コースで開催されたが、やはり期待はずれに終わった。

1957年、元DKWとNSUのファクトリーライダーであり、オートバイによる最高速度記録保持者でもあるヴィルヘルム・ヘルツのプロモートにより、ホッケンハイムリンクでのレースを成功させた。これ以降数年間はホッケンハイムとソリチュードというバーデン=ヴュルテンベルク州南西部のふたつのサーキットで、そして60年代中盤以降はソリチュードに代わってニュルブルクリンクとホッケンハイムのふたつのサーキットで交互にドイツGPが開催されるようになった。奇数年がホッケンハイムでの開催であった。

ニュルブルクリンクでのGPは、世界中から参加者が集まるアイフェル・レンネン(アイフェル・レース)というイベントに組み込まれていた。一周の距離が7.7kmと短い南コース(現在の南コースとは異なる)でも2回開催されたがコースの整備不良によって使われなくなり、1970年から1980年まで北コースが使用された。

ちょうど同じ頃、かつてドイツGPが開催されていたザクセンリンクではGDR(ドイツ民主共和国)グランプリが開催されており、このイベントが1961年から世界選手権の一戦に組み込まれることになった。このグランプリは、東ドイツグランプリEast German Grand Prix 、MotoGP公式サイトでの略称はEGER )と呼ばれていた。また、東ドイツGPが開催されていた期間、ドイツGPは便宜上西ドイツグランプリWest German Grand Prix、略称はWGER )と称していたが、公式の大会名は当時から現在に至るまで一貫してドイツグランプリGerman Grand Prix )である。ただし日本では、東ドイツGPがカレンダーから外れた1973年から東西ドイツ統一がなされた1990年までの間もドイツGPを西ドイツGPとするメディアが多かった。

1950年代後半になると、ドイツでは自動車が人々の手の届く乗り物となるにつれてオートバイの需要が急激に落ち込んだ影響で、サイドカーレースに参戦しており当時すでに4輪車の生産を始めていたBMW以外のドイツの2輪メーカーはほとんどがグランプリから撤退せざるを得なかった。東ドイツのメーカーであるMZ2ストロークエンジンにおいて先進的な技術を持っていたが、西側への亡命による人材の流出などの問題により1960年代後半には衰退した。

1971年の東ドイツGPでは西ドイツ出身のディーター・ブラウンが優勝し、表彰台で西ドイツ国歌の『ドイツの歌』(Deutschlandlied )が流れた。もともとは国際社会に認められることを目的として世界選手権の一戦に組み込まれた東ドイツGPであったが、これ以上デモンストレーションされることを恐れた東ドイツの政治家たちが1973年から西側諸国のライダーのエントリーを制限した結果、世界選手権の権利を失った。世界GPのカレンダーからは外された東ドイツGPであったが、イベント自体は東側諸国のライダーを参加させてこの後も続けられた。

1974年、ニュルブルクリンク北コースで開催されたイベントは、コースサイドに充分な量のストローバリアが設置されていないとして、多くのグランプリライダーにボイコットされる事態となった。これは、この頃のアイフェル・レンネンは伝統的に同じ週末に2輪と4輪のレースを行っていたのだが、それぞれが求めるコースの安全性の方向が異なるにもかかわらず、同じ仕様のコースでレースをしようとしたことが原因であった。4輪のドライバーがアームコ・バリア(衝撃を吸収する2重構造のガードレール)とキャッチ・フェンス(金網)の設置を要求したのに対し、体がむき出しの2輪ライダーは硬い障害物の前に柔らかいストローバリアを設置することを要求したのである。結局この年のドイツGPは、ジャコモ・アゴスチーニをはじめとするGPライダーたちがボイコットした結果、地元のアマチュアライダーが全クラスを制するという珍事となった。この後、毎年春に開催されるアイフェル・レンネンは4輪専用のイベントとなり、2輪のグランプリはこのイベントから離れて8月に開催されるようになった。また1980年のドイツGPがニュルブルクリンクの北コースで開催された最後のグランプリとなり、1984年の大会からは新設されたクローズドサーキットである新南コース(GPサーキット)での開催となった。

1986年の秋にホッケンハイムで行われた80ccクラスと125ccクラスのレースは世界選手権の一戦としてカウントされることになったが、この年は既にニュルブルクリンクでドイツGPが開催されていたため、1カ国1グランプリの原則に基づき、ホッケンハイムの所在地の名を採ってバーデン=ヴュルテンベルクグランプリとされた。

ドイツにおける2輪レースの人気が低下してきた影響でドイツGPの開催権がいくつかのプロモーターの間を転々とし、開催地がホッケンハイム、ニュルブルクリンクと移り代わった後、1998年からは新設されてより短いテクニカルコースに生まれ変わったザクセンリンクで開催されている。

歴代優勝者

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  • ピンク色の部分は世界選手権の対象外

ドイツグランプリ(西ドイツGP)の優勝者

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サーキット 50cc 125cc 250cc 350cc 500cc 結果
1951 ソリチュード ドイツの旗 H.P.ミューラー イタリアの旗 E.ロレンツェッティ イギリスの旗 G.デューク イギリスの旗 G.デューク 詳細
1952 ソリチュード ドイツの旗 W.ハース ドイツの旗 R.Felgenheier アイルランドの旗 R.アームストロング アイルランドの旗 R.アームストロング 詳細
1953 ショッテンリンク イタリアの旗 C.ウビアリ ドイツの旗 W.ハース イタリアの旗 C.バンディローラ ドイツの旗 W.ツェラー 詳細
1954 ソリチュード オーストリアの旗 R.ホラース ドイツの旗 W.ハース イギリス領ローデシアの旗 R.アム イギリスの旗 G.デューク 詳細
1955 ニュルブルクリンク
(北コース)[1]
イタリアの旗 C.ウビアリ ドイツの旗 H.P.ミューラー イギリスの旗 B.ロマス イギリスの旗 G.デューク 詳細
1956 ソリチュード イタリアの旗 R.フェリ イタリアの旗 C.ウビアリ イギリスの旗 B.ロマス アイルランドの旗 R.アームストロング 詳細
1957 ホッケンハイム イタリアの旗 C.ウビアリ イタリアの旗 C.ウビアリ イタリアの旗 L.リベラーティ イタリアの旗 L.リベラーティ 詳細
1958 ニュルブルクリンク
(北コース)[2]
イタリアの旗 C.ウビアリ イタリアの旗 T.プロヴィーニ イギリスの旗 J.サーティース イギリスの旗 J.サーティース 詳細
1959 ホッケンハイム イタリアの旗 C.ウビアリ イタリアの旗 C.ウビアリ イギリスの旗 J.サーティース イギリスの旗 J.サーティース 詳細
1960 ソリチュード イギリス領ローデシアの旗 G.ホッキング イギリスの旗 J.サーティース 詳細
1961 ホッケンハイム 東ドイツの旗 E.デグナー 日本の旗 高橋国光 チェコの旗 F.スタストニィ イギリス領ローデシアの旗 G.ホッキング 詳細
1962 ソリチュード ドイツの旗 E.デグナー スイスの旗 L.タベリ イギリス領ローデシアの旗 J.レッドマン 詳細
1963 ホッケンハイム ニュージーランドの旗 H.アンダーソン ドイツの旗 E.デグナー イタリアの旗 T.プロヴィーニ イギリス領ローデシアの旗 J.レッドマン 詳細
1964 ソリチュード イギリスの旗 R.ブライアンズ ローデシアの旗 J.レッドマン イギリスの旗 P.リード ローデシアの旗 J.レッドマン イギリスの旗 M.ヘイルウッド 詳細
1965 ニュルブルクリンク
(南コース)[3]
イギリスの旗 R.ブライアンズ ニュージーランドの旗 H.アンダーソン イギリスの旗 P.リード イタリアの旗 G.アゴスチーニ イギリスの旗 M.ヘイルウッド 詳細
1966 ホッケンハイム ドイツの旗 H.G.アンシャイト スイスの旗 L.タベリ イギリスの旗 M.ヘイルウッド イギリスの旗 M.ヘイルウッド ローデシアの旗 J.レッドマン 詳細
1967 ホッケンハイム ドイツの旗 H.G.アンシャイト 日本の旗 片山義美 イギリスの旗 R.ブライアンズ イギリスの旗 M.ヘイルウッド イタリアの旗 G.アゴスチーニ 詳細
1968 ニュルブルクリンク
(南コース)[4]
ドイツの旗 H.G.アンシャイト イギリスの旗 P.リード イギリスの旗 B.アイビー イタリアの旗 G.アゴスチーニ イタリアの旗 G.アゴスチーニ 詳細
1969 ホッケンハイム オランダの旗 A.Toersen イギリスの旗 D.シモンズ スウェーデンの旗 K.アンダーソン イタリアの旗 G.アゴスチーニ イタリアの旗 G.アゴスチーニ 詳細
1970 ニュルブルクリンク
(北コース)[5]
スペインの旗 A.ニエト オーストラリアの旗 J.ドッズ オーストラリアの旗 K.キャラザース イタリアの旗 G.アゴスチーニ イタリアの旗 G.アゴスチーニ 詳細
1971 ホッケンハイム オランダの旗 J.v.フリース イギリスの旗 D.シモンズ イギリスの旗 P.リード イタリアの旗 G.アゴスチーニ イタリアの旗 G.アゴスチーニ 詳細
1972 ニュルブルクリンク
(北コース)[6]
オランダの旗 J.v.フリース イタリアの旗 G.パロッティ 日本の旗 金谷秀夫 フィンランドの旗 J.サーリネン イタリアの旗 G.アゴスチーニ 詳細
1973 ホッケンハイム オランダの旗 T.ティメル スウェーデンの旗 K.アンダーソン フィンランドの旗 J.サーリネン フィンランドの旗 T.ランシボリ イギリスの旗 P.リード 詳細
1974 ニュルブルクリンク
(北コース)[7]
ドイツの旗 I.エメリッヒ ドイツの旗 F.ライトマイヤー ドイツの旗 H.カスナー ドイツの旗 H.カスナー ドイツの旗 E.Czihak 詳細
1975 ホッケンハイム スペインの旗 A.ニエト イタリアの旗 P.ピレリ イタリアの旗 W.ヴィラ ベネズエラの旗 J.チェコット イタリアの旗 G.アゴスチーニ 詳細
1976 ニュルブルクリンク
(北コース)
スペインの旗 A.ニエト ドイツの旗 A.マンク イタリアの旗 W.ヴィラ イタリアの旗 W.ヴィラ イタリアの旗 G.アゴスチーニ 詳細
1977 ホッケンハイム ドイツの旗 H.リットベルガー イタリアの旗 P.P.ビアンキ フランスの旗 C.サロン 日本の旗 片山敬済 イギリスの旗 B.シーン 詳細
1978 ニュルブルクリンク
(北コース)
スペインの旗 R.トルモ スペインの旗 A.ニエト 南アフリカの旗 K.バリントン 日本の旗 片山敬済 イタリアの旗 V.フェラーリ 詳細
1979 ホッケンハイム ドイツの旗 G.ワイベル スペインの旗 A.ニエト 南アフリカの旗 K.バリントン 南アフリカの旗 J.エクロード オランダの旗 W.ハートッグ 詳細
1980 ニュルブルクリンク
(北コース)
スイスの旗 S.ドルフリンガー フランスの旗 G.ベルタン 南アフリカの旗 K.バリントン 南アフリカの旗 J.エクロード イタリアの旗 M.ルッキネリ 詳細
1981 ホッケンハイム スイスの旗 S.ドルフリンガー スペインの旗 A.ニエト ドイツの旗 A.マンク ドイツの旗 A.マンク アメリカ合衆国の旗 K.ロバーツ 詳細
1982 ホッケンハイム イタリアの旗 E.ラッツァリーニ ドイツの旗 A.マンク ドイツの旗 M.ヘルヴェ アメリカ合衆国の旗 R.マモラ 詳細
1983 ホッケンハイム スイスの旗 S.ドルフリンガー スペインの旗 A.ニエト ベネズエラの旗 C.ラバード アメリカ合衆国の旗 K.ロバーツ 詳細
サーキット 80cc 125cc 250cc 350cc 500cc 結果
1984 ニュルブルクリンク スイスの旗 S.ドルフリンガー スペインの旗 A.ニエト フランスの旗 C.サロン アメリカ合衆国の旗 F.スペンサー 詳細
1985 ホッケンハイム スイスの旗 S.ドルフリンガー オーストリアの旗 A.アウインガー ドイツの旗 M.ウィマー フランスの旗 C.サロン 詳細
1986 ニュルブルクリンク スペインの旗 M.エレロス イタリアの旗 L.カダローラ ベネズエラの旗 C.ラバード アメリカ合衆国の旗 E.ローソン 詳細
1987 ホッケンハイム ドイツの旗 G.ワイベル イタリアの旗 F.グレシーニ ドイツの旗 A.マンク アメリカ合衆国の旗 E.ローソン 詳細
1988 ニュルブルクリンク スペインの旗 J.マルチネス イタリアの旗 E.ジャノーラ イタリアの旗 L.カダローラ アメリカ合衆国の旗 K.シュワンツ 詳細
1989 ホッケンハイム ドイツの旗 P.エッテル スペインの旗 A.クリビーレ スペインの旗 S.ポンス アメリカ合衆国の旗 W.レイニー 詳細
1990 ニュルブルクリンク イタリアの旗 D.ロンボニ オランダの旗 W.ヅェーレンベルク アメリカ合衆国の旗 K.シュワンツ 詳細

ドイツグランプリ(東西ドイツ統一後)の優勝者

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サーキット 125cc 250cc 500cc 結果
1991 ホッケンハイム ドイツの旗 ラルフ・ウォルドマン ドイツの旗 ヘルムート・ブラドル アメリカ合衆国の旗 ケビン・シュワンツ 詳細
1992 ホッケンハイム イタリアの旗 ブルーノ・カサノバ イタリアの旗 ピエールフランチェスコ・キリ オーストラリアの旗 ミック・ドゥーハン 詳細
1993 ホッケンハイム ドイツの旗 ダーク・ラウディス イタリアの旗 ドリアーノ・ロンボニ オーストラリアの旗 ダリル・ビーティー 詳細
1994 ホッケンハイム ドイツの旗 ダーク・ラウディス イタリアの旗 ロリス・カピロッシ オーストラリアの旗 ミック・ドゥーハン 詳細
1995 ニュルブルクリンク 日本の旗 青木治親 イタリアの旗 マックス・ビアッジ オーストラリアの旗 ダリル・ビーティー 詳細
1996 ニュルブルクリンク 日本の旗 徳留真紀 ドイツの旗 R.ウォルドマン イタリアの旗 ルカ・カダローラ 詳細
1997 ニュルブルクリンク イタリアの旗 バレンティーノ・ロッシ 日本の旗 原田哲也 オーストラリアの旗 ミック・ドゥーハン 詳細
1998 ザクセンリンク 日本の旗 眞子智実 日本の旗 原田哲也 オーストラリアの旗 ミック・ドゥーハン 詳細
1999 ザクセンリンク イタリアの旗 マルコ・メランドリ イタリアの旗 バレンティーノ・ロッシ アメリカ合衆国の旗 ケニー・ロバーツ Jr. 詳細
2000 ザクセンリンク 日本の旗 宇井陽一 フランスの旗 オリビエ・ジャック ブラジルの旗 アレックス・バロス 詳細
2001 ザクセンリンク イタリアの旗 シモーネ・サンナ イタリアの旗 マルコ・メランドリ イタリアの旗 マックス・ビアッジ 詳細
サーキット 125cc 250cc MotoGP 結果
2002 ザクセンリンク フランスの旗 アルノー・ヴァンサン イタリアの旗 マルコ・メランドリ イタリアの旗 バレンティーノ・ロッシ 詳細
2003 ザクセンリンク イタリアの旗 ステファノ・ペルジーニ イタリアの旗 ロベルト・ロルフォ スペインの旗 セテ・ジベルナウ 詳細
2004 ザクセンリンク イタリアの旗 ロベルト・ロカテリ スペインの旗 ダニ・ペドロサ イタリアの旗 マックス・ビアッジ 詳細
2005 ザクセンリンク フィンランドの旗 ミカ・カリオ スペインの旗 ダニ・ペドロサ イタリアの旗 バレンティーノ・ロッシ 詳細
2006 ザクセンリンク イタリアの旗 マティア・パシーニ 日本の旗 高橋裕紀 イタリアの旗 バレンティーノ・ロッシ 詳細
2007 ザクセンリンク ハンガリーの旗 ガボール・タルマクシ 日本の旗 青山博一 スペインの旗 ダニ・ペドロサ 詳細
2008 ザクセンリンク フランスの旗 マイク・ディ・メッリオ イタリアの旗 マルコ・シモンチェリ オーストラリアの旗 ケーシー・ストーナー 詳細
2009 ザクセンリンク スペインの旗 フリアン・シモン イタリアの旗 マルコ・シモンチェリ イタリアの旗 バレンティーノ・ロッシ 詳細
サーキット 125cc Moto2 MotoGP 結果
2010 ザクセンリンク スペインの旗 マルク・マルケス スペインの旗 トニ・エリアス スペインの旗 ダニ・ペドロサ 詳細
2011 ザクセンリンク スペインの旗 エクトル・ファウベル スペインの旗 マルク・マルケス スペインの旗 ダニ・ペドロサ 詳細
サーキット Moto3 Moto2 MotoGP 結果
2012 ザクセンリンク ドイツの旗 サンドロ・コルテセ スペインの旗 マルク・マルケス スペインの旗 ダニ・ペドロサ 詳細
2013 ザクセンリンク スペインの旗 アレックス・リンス スペインの旗 ジョルディ・トーレス スペインの旗 マルク・マルケス 詳細
2014 ザクセンリンク オーストラリアの旗 ジャック・ミラー スイスの旗 ドミニク・エガーター スペインの旗 マルク・マルケス 詳細
2015 ザクセンリンク イギリスの旗 ダニー・ケント ベルギーの旗 ザビエル・シメオン スペインの旗 マルク・マルケス 詳細
2016 ザクセンリンク マラヤ連邦の旗 ハフィズ・シャーリン フランスの旗 ヨハン・ザルコ スペインの旗 マルク・マルケス 詳細
2017 ザクセンリンク スペインの旗 ジョアン・ミル イタリアの旗 フランコ・モルビデリ スペインの旗 マルク・マルケス 詳細
2018 ザクセンリンク スペインの旗 ホルヘ・マルティン 南アフリカ共和国の旗 ブラッド・ビンダー スペインの旗 マルク・マルケス 詳細


サーキット MotoE Moto3 Moto2 MotoGP 結果
2019 ザクセンリンク フィンランドの旗 ニキ・トゥーリ イタリアの旗 ロレンツォ・ダッラ・ポルタ スペインの旗 アレックス・マルケス スペインの旗 マルク・マルケス 詳細
2020 ザクセンリンク 未開催 新型コロナウイルス感染症の世界的流行のため開催中止
2021 ザクセンリンク スペインの旗 ペドロ・アコスタ オーストラリアの旗 レミー・ガードナー スペインの旗 マルク・マルケス 詳細
2022 ザクセンリンク スペインの旗 イザン・グエバラ スペインの旗 アウグスト・フェルナンデス フランスの旗 ファビオ・クアルタラロ 詳細
サーキット MotoE Moto3 Moto2 MotoGP 結果
レース1 レース2
2023 ザクセンリンク スペインの旗 ジョルディ・トーレス スペインの旗 エクトル・ガルソ トルコの旗 デニス・オンジュ スペインの旗 ペドロ・アコスタ スペインの旗 ホルヘ・マルティン 詳細
2024 ザクセンリンク スペインの旗 エクトル・ガルソ コロンビアの旗 ダビド・アロンソ スペインの旗 フェルミン・アルデゲル スペインの旗 フランチェスコ・バニャイア 詳細

GDRグランプリ(東ドイツGP)の優勝者

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サーキット 50cc 125cc 250cc 350cc 500cc 結果
1958 ザクセンリンク 東ドイツの旗 E.デグナー 東ドイツの旗 H.フューグナー スイスの旗 L.タベリ イギリスの旗 D.デイル 詳細
1959 ザクセンリンク 東ドイツの旗 W.ムシオル イギリス領ローデシアの旗 G.ホッキング ニュージーランドの旗 J.ヘンプルマン イギリス領ローデシアの旗 G.ホッキング 詳細
1960 ザクセンリンク 東ドイツの旗 E.デグナー ニュージーランドの旗 J.ヘンプルマン イギリス領ローデシアの旗 J.レッドマン ニュージーランドの旗 J.ヘンプルマン 詳細
1961 ザクセンリンク 東ドイツの旗 E.デグナー イギリスの旗 M.ヘイルウッド イギリス領ローデシアの旗 G.ホッキング イギリス領ローデシアの旗 G.ホッキング 詳細
1962 ザクセンリンク オランダの旗 ヤン・ヒューベルツ スイスの旗 L.タベリ イギリス領ローデシアの旗 J.レッドマン イギリス領ローデシアの旗 J.レッドマン イギリスの旗 M.ヘイルウッド 詳細
1963 ザクセンリンク ニュージーランドの旗 H.アンダーソン イギリスの旗 M.ヘイルウッド イギリスの旗 M.ヘイルウッド イギリスの旗 M.ヘイルウッド 詳細
1964 ザクセンリンク ニュージーランドの旗 H.アンダーソン イギリスの旗 P.リード ローデシアの旗 J.レッドマン イギリスの旗 M.ヘイルウッド 詳細
1965 ザクセンリンク イギリスの旗 F.ペリス ローデシアの旗 J.レッドマン ローデシアの旗 J.レッドマン イギリスの旗 M.ヘイルウッド 詳細
1966 ザクセンリンク スイスの旗 L.タベリ イギリスの旗 M.ヘイルウッド イタリアの旗 G.アゴスチーニ チェコの旗 F.スタストニィ 詳細
1967 ザクセンリンク イギリスの旗 B.アイビー イギリスの旗 P.リード イギリスの旗 M.ヘイルウッド イタリアの旗 G.アゴスチーニ 詳細
1968 ザクセンリンク イギリスの旗 P.リード イギリスの旗 B.アイビー イタリアの旗 G.アゴスチーニ イタリアの旗 G.アゴスチーニ 詳細
1969 ザクセンリンク スペインの旗 A.ニエト イギリスの旗 D.シモンズ イタリアの旗 R.パッソリーニ イタリアの旗 G.アゴスチーニ イタリアの旗 G.アゴスチーニ 詳細
1970 ザクセンリンク オランダの旗 A.Toersen スペインの旗 A.ニエト イギリスの旗 R.グールド イタリアの旗 G.アゴスチーニ イタリアの旗 G.アゴスチーニ 詳細
1971 ザクセンリンク スペインの旗 A.ニエト スペインの旗 A.ニエト ドイツの旗 D.ブラウン イタリアの旗 G.アゴスチーニ イタリアの旗 G.アゴスチーニ 詳細
1972 ザクセンリンク オランダの旗 T.ティメル スウェーデンの旗 B.ヤンソン フィンランドの旗 J.サーリネン イギリスの旗 P.リード イタリアの旗 G.アゴスチーニ 詳細

バーデン=ヴュルテンベルクGP(1986年9月28日)の優勝者

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サーキット 80cc 125cc 結果
1986 ホッケンハイム ドイツの旗 ゲルハルト・ワイベル イタリアの旗 ファウスト・グレシーニ 詳細

ドイツGPが開催されたサーキット

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関連項目

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脚注

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外部リンク

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