JR貨物UF41A形コンテナ
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UF41A形コンテナ(UF41Aがたコンテナ)は、日本貨物鉄道(JR貨物)輸送用として籍を編入している30ft私有コンテナ(冷凍コンテナ)である。 1996年度から製造された。
形式の数字部位 「 41 」は、コンテナの容積を元に決定される。このコンテナ容積41㎥の算出は、厳密には端数四捨五入計算の為に、内容積40.5 - 41.4㎥の間に属するコンテナが対象となる。 また形式末尾のアルファベット一桁部位 「 A 」は、コンテナの使用用途(主たる目的)が 「 普通品の輸送 」を表す記号として付与されている。
番台毎の概要
[編集]0番台
[編集]- 00001 - 00005
- 園田陸運所有。全高2530mm(規格外)、全長9410mm(規格外)、全幅規格外。コキ100系積載限定。福岡貨物ターミナル駅 - 東京貨物ターミナル駅専用。青函トンネル通過禁止。
仮のナンバーで後にUF46A-39501 - 39505に改番された。
38000番台
[編集]- 38001 - 38007
- 福岡運輸所有。全高2530mm(規格外)、全長9410mm(規格外)、全幅規格外。コキ100系積載限定。福岡貨物ターミナル駅 - 東京貨物ターミナル駅専用。青函トンネル通過禁止。
-
UF41A-38001 福岡運輸所有。
- 38008 ・ 38009
- 西武建設運輸所有、ロジネットジャパン借受。
初の冷凍ウイングコンテナ。製造は日本フルハーフ。
関連項目
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