養老町 (名古屋市)
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養老町 | |
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北緯35度9分44.98秒 東経136度55分6.76秒 / 北緯35.1624944度 東経136.9185444度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 中区 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[1] |
ナンバープレート | 名古屋 |
養老町(ようろうちょう[2])は、愛知県名古屋市中区の地名。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]沿革
[編集]- 1909年(明治42年)10月1日 - 愛知郡千種町の一部により、名古屋市中区養老町として成立する[3]。『角川日本地名大辞典』は、同郡御器所村御器所の一部も編入したとしている[2]。
- 1911年(明治44年)11月1日 - 東陽町の一部を編入する[3]。この区域をもって養老町2丁目とした[4]。
- 1977年(昭和52年)10月23日 - 中区新栄一丁目・新栄二丁目・千代田五丁目に編入され、消滅[5]。
脚注
[編集]- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1387.
- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 786.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 313.
- ^ 名古屋市計画局 1992, pp. 785–786.
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。