天王崎町
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天王崎町 | |
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北緯35度09分50.35秒 東経136度53分33.24秒 / 北緯35.1639861度 東経136.8925667度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市 | 名古屋市 |
行政区 | 中区 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
市外局番 | 052[1] |
ナンバープレート | 名古屋[2] |
位置は国土地理院1万分の1『名古屋西南部』(1955年)による |
天王崎町(てんのうざきちょう)は、愛知県名古屋市中区の地名。堀川部分に一部が残る[3]。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]当地にある天王社に由来し、その周辺に天王崎の通称があったことによる[4]。
沿革
[編集]- 1871年(明治4年)9月29日 - 天王町となる[5]。
- 1878年(明治11年)12月20日 - 名古屋区天王崎町と改称[5][3]。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 名古屋市成立に伴い、同市天王崎町となる[3]。
- 1908年(明治41年)4月1日 - 中区および西区成立に伴い、中区および西区天王崎町となる[5]。
- 1936年(昭和11年)1月1日 - 一部が広小路通に編入される[5]。
- 1944年(昭和19年)2月11日 - 栄区成立に伴い、栄区天王崎町となる[5]。
- 1945年(昭和20年)11月3日 - 栄区廃止に伴い、中区天王崎町となる[5]。
- 1966年(昭和41年)3月30日 - 住居表示実施に伴い、一部が栄一丁目に編入される[5]。
- 1969年(昭和44年)10月21日 - 住居表示実施に伴い、大部分が大須一丁目に編入される[5]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 福岡清彦『中区の町名』名古屋市中区役所、1976年。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。