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第7回王座戦 (将棋)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第7回 王座戦
開催期間 1958年9月15日 - 1959年9月11日
第7回王座 大山康晴
王座戦
第6回第8回 >
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第7回王座戦(だい7かいおうざせん)は、1959年度(1958年9月15日 - 1959年9月11日)の王座戦である。決勝三番勝負は、大山康晴名人が山田道美七段を2勝0敗で下し、4回ぶり4回目の王座戦優勝を果たした[1][2]

本戦

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1回戦 2回戦 準決勝 決勝三番勝負
E 大友昇七段
丸田
丸田祐三八段
丸田
F 南口繁一八段
升田
升田幸三名人
山田道美七段 ●●
大野源一八段
山田
B 山田道美六段
山田
二上達也八段
二上
H 灘蓮照八段
加藤博二八段
加藤博
A 下平幸男七段
熊谷
G 熊谷達人八段
熊谷
塚田正夫九段
大山康晴名人 ○○ 優勝
小堀清一八段
加藤一
D 加藤一二三八段
大山
大山康晴二冠
大山
C 京須行男七段

二次予選

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A組

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1回戦 決勝
萩原淳八段
萩原淳八段
五十嵐豊一八段
下平幸男七段
下平幸男七段 A
長谷部久雄五段

B組

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1回戦 決勝
山田道美六段
山田道美六段 B
高柳敏夫八段
富沢幹雄七段
富沢幹雄七段
松田茂役八段

C組

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1回戦 決勝
京須行男七段
京須行男七段 C
坂口允彦八段
北村昌男七段
北村昌男七段
関根茂六段

D組

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1回戦 決勝
加藤一二三八段 D
荒巻三之八段
荒巻三之八段
松下力八段

E組

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1回戦 決勝
大友昇六段
大友昇六段 E
花村元司八段
原田泰夫八段
原田泰夫八段
金高清吉七段

F組

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1回戦 決勝
南口繁一八段
南口繁一八段 F
高島一岐代八段
本間爽悦七段
本間爽悦七段
市川伸五段

G組

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1回戦 決勝
熊谷達人七段
熊谷達人七段 G
有吉道夫六段
廣津久雄七段
廣津久雄七段
清野静男七段

H組

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1回戦 決勝
灘蓮照八段 H
松浦卓造八段
松浦卓造八段
板谷四郎八段

一次予選

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1組

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1回戦 2回戦 3回戦 決勝
長谷部久雄五段
長谷
剱持松二四段 長谷
木川貴一五段
長谷部久雄五段
佐藤大五郎四段
佐藤大
橋爪敏太郎六段
佐藤大
宮坂幸雄四段
宮坂
津村常吉五段
斎藤銀次郎八段
斎藤
芹沢博文五段 斎藤
佐瀬勇次七段
斎藤銀次郎八段
吉田利勝四段
吉田
山本武雄七段
吉田
佐藤庄平五段
佐藤庄
関屋喜代作四段

2組

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1回戦 2回戦 3回戦 決勝
市川伸五段
市川
橋本三治五段
市川
藤川義夫六段
藤川
北村秀治郎七段 市川伸五段
山中和正六段
山中
北村文男四段
北村文
岡崎史明六段
角田三男六段
角田
賀集正三四段 内藤
内藤國雄四段
内藤國雄四段
二見敬三六段
二見
大原英二四段
二見
西本馨四段
西本
大村和久四段

脚注

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  1. ^ 王座戦 過去の結果”. 日本将棋連盟. 2021年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月11日閲覧。
  2. ^ 田辺忠幸『将棋 八大棋戦秘話』河出書房新社、2006年2月16日、267-268頁。ISBN 4-309-26870-6 

外部リンク

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