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第6回王座戦 (将棋)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第6回 王座戦
開催期間 1957年10月25日 - 1958年10月3日
第6回王座 塚田正夫
王座戦
第5回第7回 >
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第6回王座戦(だい6かいおうざせん)は、1958年度(1957年10月25日 - 1958年10月3日)の王座戦である。決勝三番勝負は、塚田正夫九段が二上達也八段を2勝1敗で下し、初の王座戦優勝を果たした[1][2]

本戦

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1回戦 2回戦 準決勝 決勝三番勝負
加藤博二七段
加藤
H 京須行男七段
加藤
松田茂役八段
熊谷
G 熊谷達人七段
塚田正夫九段 ●○○ 優勝
大山康晴王将
大山
A 原田泰夫八段
塚田
F 大野源一八段
塚田
塚田正夫九段
E 灘蓮照八段
小堀
小堀清一八段
小堀
五十嵐豊一八段
五十嵐
C 山田道美六段
二上達也八段 ○●●
D 関根茂六段
関根
丸田祐三八段
二上
B 二上達也八段
二上
升田幸三名人

二次予選

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1組

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2回戦 決勝
荒巻三之八段
荒巻三之八段
高柳敏夫八段
北村昌男六段
原田泰夫八段 A
原田泰夫八段

2組

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2回戦 決勝
二上達也八段
二上達也八段 B
金高清吉七段
廣津久雄七段
廣津久雄七段
橋爪敏太郎六段

3組

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2回戦 決勝
下平幸男六段
坂口允彦八段
坂口允彦八段
山田道美六段
山田道美六段 C
松下力八段

4組

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2回戦 決勝
関根茂六段
関根茂六段 D
花村元司八段
建部和歌夫八段
建部和歌夫八段
萩原淳八段

5組

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2回戦 決勝
加藤一二三七段
加藤一二三七段
清野静男七段
灘蓮照八段
灘蓮照八段 E
板谷四郎八段

6組

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2回戦 決勝
松浦卓造八段
松浦卓造八段
岡崎史明六段
大野源一八段
大野源一八段 F
北村秀治郎七段

7組

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2回戦 決勝
南口繁一八段
熊谷達人七段 G
熊谷達人七段
本間爽悦七段
本間爽悦七段
有吉道夫五段

8組

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1回戦 2回戦 決勝
京須行男七段
京須行男七段 H
高島一岐代八段
山川次彦七段
山川
富沢幹雄七段 山川次彦七段
梶一郎八段

一次予選

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1組

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1回戦 2回戦 3回戦 決勝
橋爪敏太郎六段
橋爪
佐藤大五郎四段
橋爪
関屋喜代作四段
関屋
大友昇五段
橋爪敏太郎六段
木川貴一五段
木川
宮坂幸雄四段
木川
佐瀬勇次七段
佐瀬
芹沢博文四段
斎藤銀次郎八段
斎藤
津村常吉五段
斎藤
吉田利勝四段
吉田
剱持松二四段
斎藤銀次郎八段
佐藤庄平四段
佐藤庄
山本武雄七段
佐藤庄
長谷部久雄五段
長谷
平野広吉五段

2組

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1回戦 2回戦 3回戦 決勝
有吉道夫五段
有吉
西本馨四段 有吉
藤川義夫六段
有吉道夫五段
二見敬三六段
二見
大原英二四段
二見
山中和正六段
山中
大村和久四段
角田三男六段
角田
橋本三治五段
橋本
星田啓三六段
角田三男六段
神田鎮雄六段
神田
増田敏二五段
神田
市川伸五段
市川
賀集正三四段

脚注

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  1. ^ 王座戦 過去の結果”. 日本将棋連盟. 2021年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月11日閲覧。
  2. ^ 田辺忠幸『将棋 八大棋戦秘話』河出書房新社、2006年2月16日、267-268頁。ISBN 4-309-26870-6 

外部リンク

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