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第5回王座戦 (将棋)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第5回 王座戦
開催期間 1956年10月15日 - 1957年11月12日
第5回王座 松田茂役
王座戦
第4回第6回 >
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第5回王座戦(だい5かいおうざせん)は、1957年度(1956年10月15日 - 1957年11月12日)の王座戦である。決勝三番勝負は、松田茂行八段が小堀清一八段を2勝1敗で下し、初の王座戦優勝を果たした[1][2]

本戦

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1回戦 2回戦 準決勝 決勝三番勝負
松田茂役八段
松田
F 加藤一二三七段
松田
D 佐瀬勇次七段
佐瀬
大山康晴名人
松田茂役八段 ●○○ 優勝
C 梶一郎八段
加藤博
加藤博二七段
加藤博
G 北村秀治郎七段
花村
花村元司八段
H 板谷四郎八段
板谷
升田幸三名人
丸田
高島一岐代八段
丸田
E 丸田祐三八段
小堀清一八段 ○●●
B 金高清吉七段
小堀
小堀清一八段
小堀
大野源一八段
萩原
A 萩原淳八段

二次予選

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1組

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1回戦 決勝
萩原淳八段
萩原淳八段 A
高柳敏夫八段
建部和歌夫八段
建部和歌夫八段
原田泰夫八段

2組

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1回戦 決勝
金高清吉七段
金高清吉七段 B
廣津久雄七段
塚田正夫九段

3組

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1回戦 決勝
梶一郎八段
梶一郎八段 C
関根茂五段
下平幸男六段
下平幸男六段
五十嵐豊一八段

4組

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1回戦 決勝
北村昌男六段
北村昌男六段
松下力八段
佐瀬勇次七段
佐瀬勇次七段 D
坂口允彦八段

5組

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1回戦 決勝
二上達也八段
京須行男七段
京須行男七段
丸田祐三八段
丸田祐三八段 E
山川次彦七段

6組

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1回戦 決勝
加藤一二三六段
加藤一二三六段 F
熊谷達人七段
角田三男六段
角田三男六段
荒巻三之八段

7組

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1回戦 決勝
北村秀治郎七段
北村秀治郎七段 G
本間爽悦七段
松浦卓造八段
松浦卓造八段
南口繁一八段

8組

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1回戦 決勝
板谷四郎八段
板谷四郎八段 H
清野静男七段
灘蓮照八段

一次予選

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1組

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1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 決勝
関根茂五段
関根
大村和久四段
関根
佐藤庄平四段
佐藤
橋爪敏太郎六段
関根茂五段
大友昇五段
平野
平野広吉五段
平野
宮坂幸雄四段 平野
芹沢博文四段
芹沢
関屋喜代作四段 芹沢
大和久彪七段
山本武雄七段
山本
間宮純一六段
山本
津村常吉五段
津村
加藤恵三六段
山本武雄七段
長谷部久雄四段
長谷
斎藤銀次郎八段
長谷
剱持松二四段
剱持
木川貴一五段

2組

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2回戦 3回戦 4回戦 決勝
角田三男六段
角田
有吉道夫四段
角田
星田啓三六段
星田
藤川義夫六段
角田三男六段
大原英二四段
大原
神田鎮雄六段
大原
畝美与吉六段
畝美
増田敏二五段
岡崎史明六段
岡崎
賀集正三四段
岡崎
野村慶虎六段
野村
山中和正六段
岡崎史明六段
市川伸四段
市川
橋本三治五段
市川
西本馨四段
西本
二見敬三六段

脚注

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  1. ^ 王座戦 過去の結果”. 日本将棋連盟. 2021年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月11日閲覧。
  2. ^ 田辺忠幸『将棋 八大棋戦秘話』河出書房新社、2006年2月16日、267-268頁。ISBN 4-309-26870-6 

外部リンク

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