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第13回王座戦 (将棋)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第13回 王座戦
開催期間 1964年7月22日 - 1965年9月14日
第13回王座 丸田祐三
王座戦
第12回第14回 >
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第13回王座戦(だい13かいおうざせん)は、1965年度(1964年7月22日 - 1965年9月14日)の王座戦である。決勝三番勝負は、丸田祐三八段が内藤國雄七段を2勝0敗で下し、5回ぶり2回目の王座戦優勝を果たした[1][2]

本戦

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1回戦 2回戦 準決勝 決勝三番勝負
升田幸三九段
升田
B 富沢幹雄七段
小堀
E 小堀清一八段
小堀
加藤一二三八段
内藤國雄七段 ●●
G 本間爽悦七段
大野
大野源一八段
内藤
灘蓮照八段
内藤
H 内藤國雄七段
塚田正夫九段
山田
D 山田道美八段
丸田
丸田祐三八段
丸田
A 芹沢博文八段
丸田祐三八段 ○○ 優勝
F 原田泰夫八段
二上
二上達也八段
大山
C 剱持松二六段
大山
大山康晴名人

二次予選

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A組

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2回戦 決勝
山口千嶺五段
芹沢博文八段 A
芹沢博文八段
佐藤大五郎六段
松田茂役八段
松田茂役八段

B組

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2回戦 決勝
加藤博二八段
加藤博二八段
佐伯昌優六段
富沢幹雄七段
富沢幹雄七段 B
下平幸男七段

C組

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2回戦 決勝
廣津久雄八段
廣津久雄八段
佐瀬勇次七段
五十嵐豊一八段
剱持松二六段 C
剱持松二六段

D組

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2回戦 決勝
坂口允彦八段
山田道美八段 D
山田道美八段
山川次彦七段
山川次彦七段
長谷部久雄七段

E組

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2回戦 決勝
関根茂七段
関根茂七段
北村昌男七段
小堀清一八段
小堀清一八段 E
花村元司八段

F組

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1回戦 2回戦 決勝
大友昇七段
大友昇七段
清野静男七段
原田泰夫八段
原田泰夫八段 F
佐藤庄平六段
佐藤
松下力八段

G組

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1回戦 2回戦 決勝
本間爽悦七段
本間爽悦七段 G
大村和久六段
大村
大原英二六段
高島弘光五段
松浦卓造八段
松浦卓造八段

H組

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1回戦 2回戦 決勝
熊谷達人八段
内藤國雄七段 H
内藤國雄七段
内藤
南口繁一八段
岡崎史明七段
岡崎史明七段
有吉道夫七段

一次予選

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1組

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1回戦 2回戦 3回戦 決勝
吉田利勝五段
吉田
山口英夫四段
山口英
山本武雄七段
吉田利勝五段
米長邦雄四段
木村義
木村義徳四段
木村義
宮坂幸雄五段
宮坂
津村常吉五段
山口千嶺五段
山口千
斎藤銀次郎八段 山口千
木川貴一五段
山口千嶺五段
大内延介五段
大内
関屋喜代作四段
大内
西村一義四段
西村
木村嘉孝四段

2組

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1回戦 2回戦 3回戦 決勝
高島弘光五段
高島
星田啓三六段 高島
神田鎮雄六段
高島弘光五段
山中和正六段
山中
市川伸五段
山中
北村秀治郎七段
北村秀
伊達康夫四段
板谷進五段
板谷
木下晃四段
木下
藤川義夫六段
北村文男四段
北村文男四段
北村文
角田三男六段
北村文
二見敬三六段
二見
賀集正三四段

脚注

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  1. ^ 王座戦 過去の結果”. 日本将棋連盟. 2021年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月11日閲覧。
  2. ^ 田辺忠幸『将棋 八大棋戦秘話』河出書房新社、2006年2月16日、267-268頁。ISBN 4-309-26870-6 

外部リンク

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