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八百津大橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
八百津大橋
地図
基本情報
日本の旗 日本
所在地 岐阜県加茂郡八百津町錦織 - 八百津
交差物件 木曽川
用途 道路橋
路線名 岐阜県道358号井尻八百津線
管理者 岐阜県
施工者 日本鋼管
開通 1975年昭和50年)
座標 北緯35度28分32.8秒 東経137度9分11秒 / 北緯35.475778度 東経137.15306度 / 35.475778; 137.15306 (八百津大橋)
構造諸元
形式 トラス橋
材料
全長 238 m
6.0 m
最大支間長 62.3 m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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岐阜県道358号標識

八百津大橋(やおつおおはし)は、岐阜県加茂郡八百津町錦織 - 八百津の木曽川に架かる岐阜県道358号井尻八百津線の橋である。

概要

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[1]

その他

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八百津大橋の上流には、かつて「錦織橋」という吊橋(全長:148.0 m・幅:1.5 m)が存在していたが、1983年昭和58年)9月29日の集中豪雨により流出してしまった。その後再建されずに廃止され、現在も吊橋の主塔が残っている。

八百津だんじり祭(大舩神社例祭)では、3両のだんじりが八百津大橋を通過する。このだんじりは3両が連なると1隻の船を形作るもので、八百津大橋通過時にその姿を見ることが可能である。

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ 橋梁年鑑 昭和54年版” (PDF). 日本橋梁建設協会. pp. 132, 133. 2021年9月26日閲覧。