世界ノンフィクション全集
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世界ノンフィクション全集(せかいノンフィクションぜんしゅう)は、筑摩書房より1960年から1964年にかけて刊行されたノンフィクション文学の叢書。箱入り(箱は黄色)、ハードカバー、ビニールカバー付き。全50巻。
編集は、英文学者の中野好夫、中国文学者の吉川幸次郎、仏文学者の桑原武夫。
一覧
[編集]- 『世界ノンフィクション全集01』 1960.4
- 『世界ノンフィクション全集02』 1960
- 『世界ノンフィクション全集03』 1960.6
- 「わがエヴェレスト」(エドモンド・ヒラリー、松方三郎ほか訳)
- 「翼よ、あれがパリの灯だ」(チャールズ・A・リンドバーグ、佐藤亮一訳)
- 「フラム号漂流記」(フリッチョフ・ナンセン、加納一郎訳)
- 「単騎遠征」(福島安正)
- 『世界ノンフィクション全集04』 1960.7
- 『世界ノンフィクション全集05』 1960.7
- 『世界ノンフィクション全集06』 1960.8
- 『世界ノンフィクション全集07』 1960.9
- 『世界ノンフィクション全集08』 1960.10
- 『世界ノンフィクション全集09』 1960.11
- 『世界ノンフィクション全集10』 1960.12
- 『世界ノンフィクション全集11』 1960.12
- 『世界ノンフィクション全集12』 1961.1
- 『世界ノンフィクション全集13』 1961.2
- 「1914年7月」(エミール・ルードウィヒ、早坂二郎訳)
- 「ヒトラー最後の日」(ヒュー・トレヴァー=ローパー、橋本福夫訳)
- 「絶後の記録」(小倉豊文)
- 『世界ノンフィクション全集14』 1961.3
- 『世界ノンフィクション全集15』 1961.4
- 『世界ノンフィクション全集17』 1961.6
- 『世界ノンフィクション全集18』 1961.7
- 『世界ノンフィクション全集19』 1961.8
- 『世界ノンフィクション全集20』 1961.9
- 『世界ノンフィクション全集21』 1961.10
- 『世界ノンフィクション全集22』 1961.11
- 『世界ノンフィクション全集24』 1961
- 『世界ノンフィクション全集25』 1962.1
- 『世界ノンフィクション全集26』 1962.2
- 『世界ノンフィクション全集27』 1962.3
- 『世界ノンフィクション全集28』 1962.4
- 『世界ノンフィクション全集29』 1962.5
- 『世界ノンフィクション全集31』 1962.7
- 『世界ノンフィクション全集32』 1962.7
- 「メキシコ征服」(ベルナール・ディーアス=デル=カスティーリョ、三浦朱門訳)
- 「インカ帝国年代記」(ペドロ・デ・シエサ=デ=レオン、寺田和夫訳)
- 「砂漠に書かれた歴史」(エル・ベルシャドスキー、南信四郎訳)
- 『世界ノンフィクション全集33』 1962.8
- 『世界ノンフィクション全集34』 1962.9
- 「ブダペスト1956年」(L・ベケ、皆河宗一訳)
- 「希望の終り」(J・エルマーノス、松浪信三郎訳)
- 「ダヴォス殺人事件」(エミール・ルードウィヒ、栗原時雄訳)
- 「暗黒日記」(清沢洌)
- 『世界ノンフィクション全集35』 1962.10
- 「三大陸周遊記」(イブン・バットゥータ、前嶋信次訳)
- 「ダッタン通信」(ピーター・フレミング、川上芳信訳)
- 「ウスリー紀行」(ウラジーミル・アルセーニエフ、長谷川四郎訳)
- 「驂鸞録・攬轡録」(范成大、小川環樹訳)
- 『世界ノンフィクション全集37』 1962.12
- 「戦艦ポチョムキンの反乱」(リチャード・ハフ、由良君美訳)
- 「カタロニア讃歌」(ジョージ・オーウェル、橋口稔訳)
- 「閔后暗殺」(小早川秀雄、川村善二郎訳)
- 『世界ノンフィクション全集38』 1963.1
- 『世界ノンフィクション全集39』 1963.2
- 『世界ノンフィクション全集40』 1963.3
- 『世界ノンフィクション全集41』 1963.4
- 『世界ノンフィクション全集43』 1963.6
- 『世界ノンフィクション全集44』 1963.6
- 『世界ノンフィクション全集45』 1963.7
- 『世界ノンフィクション全集46』 1963.8
- 『世界ノンフィクション全集47』 1963.10
- 『世界ノンフィクション全集48』 1963.11
- 『世界ノンフィクション全集50』 1964.2
関連項目
[編集]- 現代世界ノンフィクション全集(筑摩書房)
- ノンフィクション全集(筑摩書房)