下平駅
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下平駅 | |
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ホーム(2023年4月) | |
しもだいら Shimodaira | |
◄市田 (2.7 km) (1.0 km) 山吹► | |
所在地 | 長野県下伊那郡高森町山吹303[1] |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | ■飯田線 |
キロ程 | 139.5 km(豊橋起点) |
電報略号 | シラ[1] |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
105人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1923年(大正12年)3月13日[1][2] |
備考 |
駅員無配置駅[1] 標高:442 m[1] |
下平駅(しもだいらえき)は、長野県下伊那郡高森町山吹にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である[1]。
歴史
[編集]- 1923年(大正12年)3月13日:伊那電気鉄道市田 - 山吹間延伸時に下平停留場として開設[1][2]。旅客駅[2]。当時の行政区画は長野県下伊那郡山吹村である。
- 1943年(昭和18年)8月1日:伊那電気鉄道線が飯田線の一部として国有化、鉄道省(後の日本国有鉄道)に移管[2][3]。同時に下平駅に昇格[2]。
- 1954年(昭和29年)12月1日:東京都区内の各駅や長野駅を発着する旅客も利用可能となる[2]。
- 1957年(昭和32年)7月1日:当駅が所在していた山吹村が市田村と合併、現在の高森町になる。
- 1971年(昭和46年)
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東海の駅となる[2][5]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。飯田駅管理の無人駅で駅舎は無く、ホーム上に待合所がある。
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待合所(2008年6月)
利用状況
[編集]「長野県統計書」によると、1日平均乗車人員は以下の通り。
- 2007年度 - 97人[1]
- 2009年度 - 74人[1]
- 2010年度 - 66人
- 2011年度 - 66人
- 2012年度 - 62人
- 2013年度 - 75人
- 2014年度 - 81人
- 2015年度 - 94人
- 2016年度 - 106人[6]
- 2017年度 - 103人[7]
- 2018年度 - 105人[8]
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、207頁。ISBN 9784784071647。
- ^ a b c d e f g h i 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』 II(初版)、JTB、1998年10月1日、106頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 03号、15頁
- ^ 「通報 ●飯田線向市場駅ほか10駅の旅客の取扱いについて(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1971年11月30日、6面。
- ^ 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 03号、17頁
- ^ “平成28年(2016年)長野県統計書 - 13.運輸” (PDF). 長野県企画振興部情報政策課統計室. 2019年3月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月15日閲覧。
- ^ “平成29年(2017年)長野県統計書 - 13.運輸” (PDF). 長野県企画振興部情報政策課統計室. 2020年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月14日閲覧。
- ^ “平成30年(2018年)長野県統計書 - 13.運輸” (PDF). 長野県企画振興部情報政策課統計室. 2021年3月9日閲覧。
- ^ “UDリテール / 長野県「アピタ高森店」をMEGAドン・キホーテUNYに一新”. 流通ニュース. 2022年7月3日閲覧。