JR貨物ZD19B形コンテナ
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JR貨物ZD19B形コンテナ | |
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基本情報 | |
製造メーカー | 日本車輌製造、東急車輛製造、CIMC |
常備駅 | 個体ごとに設定 |
主要諸元 | |
外面色 | 赤紫色(JRFレッド) |
全長(内寸法) | 3,715mm |
全幅(内寸法) | 2,450mm |
全高(内寸法) | 2,500mm |
荷重 | 5 t |
内容積 | 18.7、 m3 |
自重 | 1.5 t |
扉位置 |
両側側面(元19B) 片側側面、片側妻面(元V19B) |
JR貨物ZD19B形コンテナ(JRかもつZD19Bがたコンテナ)は、日本貨物鉄道(JR貨物)が保有する12ftコンテナである。19B形もしくはV19B形を改造され作成されている。
構造
[編集]両側扉二方開きで、元の19B形、V19B形と寸法は同一。死重積載専用で、機関車の性能確認用などに使用される。元の19B形の番号の先頭にZDと記入された以外変化ない。ただし、V19B形から改造された個体は、先頭のVを消している。
現状
[編集]19B形から改造された個体は、2019年(令和元年)7月以降、ZD19D形30000番台によって置き換えが進んでいる。