コンテンツにスキップ

1987年のラジオ (日本)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

1987年のラジオ (日本)では、1987年日本ラジオ番組、その他ラジオ界の動向について記す。

主な番組関連の出来事

[編集]

主なその他ラジオ関連の出来事

[編集]

開局

[編集]

節目

[編集]

番組周年・記念回

[編集]

開局周年

[編集]

特別番組

[編集]

9月放送

[編集]
  • 11日
    • 日米ソ デジタルステレオ衛星生中継 音楽は世界のハーモニー(FM東京)[3][4]

開始番組

[編集]

1987年2月放送開始

[編集]
ニッポン放送

1987年4月放送開始

[編集]
NHKラジオ第1
NHK-FM
STVラジオ
TBSラジオ
文化放送
ニッポン放送
ラジオ日本
東海ラジオ
エフエム青森

1987年6月放送開始

[編集]
文化放送

1987年7月放送開始

[編集]
ニッポン放送

1987年8月放送開始

[編集]
岐阜放送
民放AM各局

1987年10月放送開始

[編集]
STVラジオ
秋田放送
岩手放送
東北放送
TBSラジオ
文化放送
ニッポン放送
KBS京都
朝日放送
毎日放送
ラジオ大阪
中国放送
民放AM各局
エフエムラジオ新潟
三重エフエム
FM大阪
FM山口

開始日不明

[編集]
民放AM各局

終了番組

[編集]

1987年9月放送終了

[編集]
ニッポン放送

1987年10月放送終了

[編集]
ニッポン放送
ラジオ大阪

参考文献

[編集]
  • 日本放送協会放送文化調査研究所 放送情報調査部 編『NHK年鑑'87』日本放送出版協会、1987年9月25日。 [7]
  • 日本放送協会放送文化調査研究所 放送情報調査部 編『NHK年鑑'88』日本放送出版協会、1988年9月28日。 [8]
  • 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑'87』コーケン出版、1987年11月。[9]
  • 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑'88』コーケン出版、1988年12月。[10]
  • 『ラジオ新番組速報版』1987年春号、三才ブックス、1987年6月15日。
  • 『ラジオ新番組速報版』1987年秋号、三才ブックス、1987年12月15日。

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ ウィーンからのPCMデジタルステレオの音声伝送には、ソニー製のPCMプロセッサーPCM-F1を使って、元のアナログ音声からPCMデジタル符号化した信号をモノクロ映像化して衛星で送り、それを東京のNHK放送センターでそれを使って元のアナログ音声に復元して行っていた。この年は、教育テレビ衛星第2テレビでも同時生放送されていたものの、モノラル音声付の映像回線が大西洋廻り、PCMデジタル音声はインド洋廻りの衛星回線を使用していた為、僅かながら時差が生じるという問題が生じた為、衛星での高音質Bモードステレオでの生放送は見送りとなったが、1989年の放送から、それを補正して双方の時間(タイミング)を合わせて送り出すシステムを導入して、衛星テレビでの同生放送を実現した。

出典

[編集]
  1. ^ 日本放送協会放送文化調査研究所放送情報調査部『NHK年鑑'87』日本放送出版協会、1987年、231頁。 
  2. ^ クリスラボの紹介(旧ページのアーカイブ)(当時、NHK放送技術局の制作技術センターの音声としてこの番組に携わった、栗原信義のサイト)(2024年6月8日閲覧)
  3. ^ 日本民間放送連盟(編)「放送日誌(62年9月)」『月刊民放』第17巻第12号、日本民間放送連盟、1987年12月1日、54頁、NDLJP:3471024/28 
  4. ^ [日米ソ デジタルステレオ衛星生中継 “音楽は世界のハーモニー”] サントリーホール 公演アーカイブ
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 『女子ラジオ Vol.1』辰巳出版、2022年8月15日、151頁。 
  6. ^ a b c d e f g 日本民間放送連盟(編)「民放界この一年―――一九八七 放送行政/ラジオ・テレビ番組/営業」『月刊民放』第18巻第1号、日本民間放送連盟、1988年1月1日、42 - 44頁、NDLJP:3471025/22 
  7. ^ NHK nenkan - Google Books
  8. ^ NHK nenkan - Google Books
  9. ^ 日本民間放送年鑑 - Google Books
  10. ^ 日本民間放送年鑑 - Google Books