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第40次長期滞在

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第40次長期滞在
任務種別ISSへの長期滞在
長期滞在
宇宙ステーション国際宇宙ステーション
開始2014年5月13日 (UTC)
終了2014年9月10日 (UTC)
到着ソユーズTMA-12M
ソユーズTMA-13M
出発ソユーズTMA-12M
ソユーズTMA-13M
乗員
乗員数6名
乗員第39/40次長期滞在:
スティーブン・スワンソン英語版
アレクサンドル・スクボルソフ
オレッグ・アルテミエフ英語版

第40/41次長期滞在:
グレゴリー・R・ワイズマン英語版
マクシム・スラエフ
アレクサンダー・ゲルスト

左からスクボルソフ、スワンソン、アルテミエフ、ゲルスト、スラエフ、ワイズマン

第40次長期滞在(だい40じちょうきたいざい、英語: Expedition 40)は、国際宇宙ステーション (ISS) への40回目の長期滞在である。

第39次長期滞在の一部の乗組員が第40次長期滞在にも参加し、残りの乗組員は2014年5月28日にバイコヌール宇宙基地からソユーズTMA-13Mで打ち上げられて到着した。ソユーズTMA-13Mは打ち上げ9分後に軌道に投入された後、4周回でISSとドッキングする新しい会合方式を利用して航行した。ソユーズTMA-13Mは5月29日1時44分 (UTC) にラスヴェットにドッキングした。ISSとソユーズの間のハッチは2時間少し後の3時52分 (UTC) にあけられた。

第40次長期滞在は2014年9月10日のソユーズTMA-12Mのドッキング解除で終了した。残りの乗組員は第41次長期滞在にも継続して参加している[1]

乗組員

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職務 第1期
( -2014年5月)
第2期
(2014年5月 - 2014年9月)
船長 スティーブン・スワンソン英語版, NASA
3度目
フライトエンジニア 1 アレクサンドル・スクボルソフ, RSA
2度目
フライトエンジニア 2 オレッグ・アルテミエフ英語版, RSA
初飛行
フライトエンジニア 3 マクシム・スラエフ, RSA
2度目
フライトエンジニア 4 グレゴリー・R・ワイズマン英語版, NASA
初飛行
フライトエンジニア 5 アレクサンダー・ゲルスト, ESA
初飛行
出展
ESA[2]

脚注

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  1. ^ Station Trio Undocks Ending Expedition 40”. NASA.gov. 10 September 2014閲覧。
  2. ^ ESA astronaut Alexander Gerst to fly to Space Station in 2014”. ESA. 2011年9月28日閲覧。

外部リンク

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