第39次長期滞在
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任務種別 | ISSへの長期滞在 |
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長期滞在 | |
宇宙ステーション | 国際宇宙ステーション |
開始 | 2014年3月10日 (UTC) |
終了 | 2014年5月13日 (UTC) |
到着 | ソユーズTMA-11M ソユーズTMA-12M |
出発 | ソユーズTMA-11M ソユーズTMA-12M |
乗員 | |
乗員数 | 6人 |
乗員 | 第38/39次長期滞在: 若田光一 リチャード・マストラキオ ミハイル・チューリン 第39/40次長期滞在: アレクサンドル・スクボルソフ オレッグ・アルテミエフ スティーブン・スワンソン |
左からアルテミエフ、スワンソン、スクボルソフ、チューリン、若田、マストラキオ |
第39次長期滞在(だい39じちょうきたいざい、英語: Expedition 39)は国際宇宙ステーション(ISS)への39回目の長期滞在である。
ISSで初めて日本人宇宙飛行士でベテランの若田光一が船長として指揮を行った。NASAおよびRSA出身の乗組員以外がISSの船長となるのは2009年の第21次長期滞在と2013年の第35次長期滞在以来であった。
乗組員
[編集]職務 | 第1期 (-2014年3月) |
第2期 (2014年3月-2014年5月) |
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船長 | 若田光一, JAXA (4回目) | |
フライトエンジニア 1 | リチャード・マストラキオ, NASA (4回目) | |
フライトエンジニア 2 | ミハイル・チューリン, RSA (3回目) | |
フライトエンジニア 3 | アレクサンドル・スクボルソフ, RSA (2回目) | |
フライトエンジニア 4 | オレッグ・アルテミエフ, RSA (初飛行) | |
フライトエンジニア 5 | スティーブン・スワンソン, NASA (3回目) |
ギャラリー
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ポスター
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39次長期滞在クルーの集合写真
注釈
[編集]- ^ “Astronaut Koichi Wakata Selected as Member of ISS Expedition Crew”. JAXA. 2011年2月17日閲覧。
- ^ “NASA And Partners Name Upcoming Space Station Crew Members”. NASA. 2011年2月19日閲覧。
- ^ “ESA astronaut Alexander Gerst to fly to Space Station in 2014”. ESA. 2011年9月28日閲覧。