第38次長期滞在
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任務種別 | ISS Expedition |
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長期滞在 | |
宇宙ステーション | 国際宇宙ステーション |
開始 | 2013年11月10日 |
終了 | 2014年3月10日 |
到着 | ソユーズTMA-10M ソユーズTMA-11M |
出発 | ソユーズTMA-10M ソユーズTMA-11M |
乗員 | |
乗員数 | 6 |
乗員 | Expedition 37/38: オレッグ・コトフ セルゲイ・リャザンスキー マイケル・ホプキンス Expedition 38/39: 若田光一 リチャード・マストラキオ ミハイル・チューリン |
左から、チューリン、若田、マストラキオ、リャザンスキー、コトフ、ホプキンス |
第38次長期滞在(だい38じちょうきたいざい、英語: Expedition 38)は、国際宇宙ステーションでの38回目の長期滞在である。
ソユーズTMA-11Mのクルーがソチオリンピックのオリンピック聖火をISSまで輸送しており、2013年11月9日には船外での聖火リレーが行われた[1]。その後同月11日にソユーズTMA-09Mが聖火を地球へ持ち帰った。なお、このためISSには一時的にTMA-09M、TMA-10M、TMA-11Mの3機のソユーズが接続しており、4日間の間の9人の搭乗員が乗り組んでいた。
乗組員
[編集]職務 | 第一期 (2013年11月) |
第二期 (2013年11月-2014年3月) |
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船長 | オレッグ・コトフ, RSA
3度目の飛行 | |
フライトエンジニア 1 | セルゲイ・リャザンスキー, RSA 初飛行 | |
フライトエンジニア 2 | マイケル・S・ホプキンス, NASA 初飛行 | |
フライトエンジニア 3 | 若田光一, JAXA 4度目の飛行 | |
フライトエンジニア 4 | リチャード・マストラキオ, NASA 4度目の飛行 | |
フライトエンジニア 5 | ミハイル・チューリン, RSA 3度目の飛行 |
- 出典
ギャラリー
[編集]-
ポスター
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オリンピックトーチを持つソユーズTMA-11M乗組員
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第38次長期滞在へのソユーズTMA-11M乗組員の参加歓迎会
註
[編集]- ^ “五輪=ソチ「聖火」リレー、史上初の宇宙遊泳”. ロイター (2013年11月10日). 2015年10月16日閲覧。
- ^ JAXA. “Astronaut Koichi Wakata Selected as Member of ISS Expedition Crew”. 2011年2月17日閲覧。
- ^ “NASA And Partners Name Upcoming Space Station Crew Members”. NASA. 2011年2月19日閲覧。
- ^ “ESA astronaut Luca Parmitano assigned to 2013 Space Station mission”. ESA. 2011年2月20日閲覧。