滋賀県道29号瀬田大石東線
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主要地方道(滋賀県道) | |
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滋賀県道29号 瀬田大石東線 主要地方道 瀬田大石東線 | |
制定年 | 1958年 |
起点 | 大津市【北緯34度58分21.7秒 東経135度54分27.8秒 / 北緯34.972694度 東経135.907722度】 |
終点 | 大津市大石東2丁目【北緯34度55分2.9秒 東経135度55分30.5秒 / 北緯34.917472度 東経135.925139度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
滋賀県道2号大津能登川長浜線 滋賀県道3号大津南郷宇治線 国道422号 |
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滋賀県道29号瀬田大石東線(しがけんどう29ごう せたおおいしひがしせん)は、滋賀県大津市を通る主要地方道(滋賀県道)である。
概要
[編集]滋賀県大津市の唐橋東詰交点を起点に大津市大石東2丁目に至る7.0 kmの路線である。瀬田川東岸を南に沿って走る。別名、夕照の道。
路線データ
[編集]- 起点:大津市瀬田(滋賀県道2号大津能登川長浜線交点)
- 終点:大津市大石東2丁目(国道422号交点)
歴史
[編集]- 1958年(昭和33年)7月26日:滋賀県が一般県道109号瀬田大石東線として認定[1]
- 1982年(昭和57年)4月1日:建設省(現・国土交通省)が第5次主要地方道指定路線の1つとして指定。
- 1983年(昭和58年)3月4日 :滋賀県が主要地方道357号瀬田大石東線として認定。
- 1990年(平成2年)9月17日:県道番号を357から29へ変更。
- 2022年(令和4年)3月29日:瀬田川令和大橋の東詰から南の経路が変更。従来の関津峠を越える経路から、瀬田川令和大橋を渡り瀬田川右岸沿いの県道3号を経て国道422号の旧道を経由し、国道422号の現道と合流する経路に付け替えられる[2]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 滋賀県道108号南郷桐生草津線(大津市黒津 地内)
- 国道422号(大津市太子2丁目 - 同市南郷6丁目、瀬田川令和大橋)
- 滋賀県道3号大津南郷宇治線(大津市南郷6丁目 - 同市石山南郷町)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 滋賀県道2号大津能登川長浜線・滋賀県道559号近江八幡大津線 湖岸道路(=さざなみ街道)(大津市瀬田、起点)
- 滋賀県道108号南郷桐生草津線(大津市黒津)
- 滋賀県道3号大津南郷宇治線(大津市太子2丁目・石山南郷町)
- 滋賀県道783号宇治田原大石東線(大津市大石東6丁目)
- 国道422号(大津市太子2丁目・大石東、終点)
沿線にある施設など
[編集]道路施設
[編集]脚注
[編集]- ^ 昭和33年7月26日滋賀県告示第291号
- ^ 令和4年3月29日滋賀県告示第134号
- ^ 「大石のあゆみ」編集委員会 1970, p. 38.
参考文献
[編集]- 「大石のあゆみ」編集委員会『大石のあゆみ』大津市大石学区自治連合会大津市旧大石村合併二十周年記念事業開催委員会、1970年4月29日。