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暗黒の世界

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『暗黒の世界』
『Starless And Bible Black』
キング・クリムゾンスタジオ・アルバム
リリース
録音 1973年10月23日 (1973-10-23):アポロ・シアター(スコットランドグラスゴー
1973年11月15日 (1973-11-15):フォルクスハウス(スイスチューリッヒ
1973年11月23日 (1973-11-23):コンセルトヘボウ(オランダアムステルダム
1974年1月 (1974-01):エアー・スタジオ(ロンドン
ジャンル プログレッシブ・ロック
時間
レーベル イギリスの旗アイランド・レコード
アメリカ合衆国の旗アトランティック・レコード
プロデュース キング・クリムゾン
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 28位(イギリス)
  • 64位(アメリカ)
  • キング・クリムゾン アルバム 年表
    太陽と戦慄
    1973年
    暗黒の世界
    (1974年)
    レッド
    1974年
    ミュージックビデオ
    「The Night Watch」 - YouTube
    「Starless And Bible Black」 - YouTube
    「Fracture」 - YouTube
    『暗黒の世界』収録のシングル
    1. 「The Night Watch (edit) / The Great Deceiver」
      リリース: 1974年 (1974)
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    暗黒の世界』(あんこくのせかい、Starless And Bible Black)は、1974年に発表されたキング・クリムゾンアルバム。スタジオ収録曲と1973年に行われたツアーのライヴ収録曲から構成される[注釈 1]

    全英28位・全米64位を記録。

    解説

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    キング・クリムゾンはロバート・フリップ(ギター、メロトロン)以外のメンバーを一新して1972年10月にライヴ活動を再開した後、1973年1月1日に前作『太陽と戦慄』の制作を開始した。しかし発表直前の同年2月10日に行なったコンサートを最後にジェイミー・ミューア(パーカッション)を失い[1][注釈 2]、フリップ、ジョン・ウェットン(ベース、ヴォーカル)、デヴィッド・クロス(ヴァイオリン、ヴィオラ、メロトロン)、ビル・ブルーフォード(ドラムス、パーカッション)の4人編成になった。

    彼等は同年3月に『太陽と戦慄』を発表すると、同月中旬からアメリカ・ツアーを開始して約3か月間で約60回ものコンサートを行ない[2]、約3週間の休暇の後、9月にツアーを再開して年内にアメリカで19回、ヨーロッパで24回のコンサートを行なった[2]。コンサートでは『太陽と戦慄』の収録曲と即興演奏が披露され、9月からは休暇中に書かれた「人々の嘆き」「夜を支配した人々」「突破口」[3]が加えられた。

    1974年1月7日、彼等はジョージ・マーティン所有のAIRスタジオで本作の制作を開始して「偉大なる詐欺師」と「人々の嘆き」を録音した[4]。そして前年のツアーのライヴ音源からスコットランドグラスゴー公演(10月23日)の「隠し事」、スイスチューリッヒ公演(11月15日)の「詭弁家」の演奏、オランダアムステルダム公演(11月23日)[注釈 3]の「夜を支配する人」の導入部と「トリオ」「暗黒の世界」「突破口」を選び、「詭弁家」のヴォーカルと「夜を支配する人」の後半部分を録音した。

    「トリオ」はタイトルの通りロバート・フリップデヴィッド・クロスジョン・ウェットンの3人による演奏だが、作曲は一音も出していないビル・ブルーフォードを含むメンバー全員での共同名義となっている。クロスの述懐によれば演奏中、ブルーフォードはスティックを胸の前で十字にかざし、不参加の意志を屹然と示したという[5]

    『暗黒の世界』の原題である“Starless And Bible Black”は詩人ディラン・トマスのラジオ劇「アンダー・ミルク・ウッド (Under Milk Wood)」の一節からウェットンらが引用したものだが、ウェットンが書いた曲自体はフリップとブルーフォードから拒否されて採用されず、本作収録のライブ・インプロヴィゼーションで構成されたインストゥルメンタル曲にタイトルだけ転用された。そして、ウェットンが書いた曲自体はリチャード・パーマー・ジェイムズが書き換えた歌詞を得て次作『レッド』に収録されたが、混乱を避けるためタイトルは「スターレス」と縮められた[6]。トマスの詩句を最初に提案したのはブルーフォードだが、ウェットンがもっとも気に入って執着したのだという[5]

    収録曲

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    Side 1

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    1. 偉大なる詐欺師The Great Deceiver (4:02)
      Wetton, Fripp, Palmer-James
    2. 人々の嘆きLament (4:00)
      Fripp, Wetton, Palmer-James
    3. 隠し事We'll Let You Know (3:46)
      Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    4. 夜を支配する人The Night Watch (4:37)
      Fripp, Wetton, Palmer-James
    5. トリオTrio (5:41)
      Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    6. 詭弁家The Mincer (4:10)
      Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James

    Side 2

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    1. 暗黒の世界Starless And Bible Black (9:11)
      Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    2. 突破口Fracture (11:14)
      Fripp

    ※録音年月日と場所

    • 1973年10月23日、グラスゴー、アポロ・シアター - Side 1 #3
    • 1973年11月15日、チューリッヒ、フォルクスハウス - Side 1 #6(ヴォーカル以外)
    • 1973年11月23日、アムステルダム、コンセルトヘボウ - Side 1 #4(導入部)、#5、Side 2 #1、#2
    • 1974年1月から2月、ロンドン、AIRスタジオ - Side 1 #1、#2、#4(後半部)、#6(ヴォーカル)

    レコーディング・メンバー

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    クレジット

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    • Produced by King Crimson for E.G. Records
      at AIR Studios, London. January 1974.
    • Acoustic Co-ordinator : George Chkiantz
    • Assistant Engineer : Peter Henderson
    • Cover Design by Tom Phillips
    • Equipment by Chris and Tex
    • Acknowledgement to D.T.
    • © 1974 EG Records Ltd.

    『暗黒の世界 40thアニバーサリー・ボックス〜スターレス』

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    解説

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    2015年にリリースされたキング・クリムゾンのボックス・シリーズ第4弾。『暗黒の世界』制作前後に行われた1973年秋から1974年春までのツアーのライヴ音源を日付別に収録したものを中心としたCDが20枚と、5.1サラウンドハイレゾ化したもの、あるいは珍しい映像等を収録したDVD2枚とブルーレイ2枚、公式ソースでは欠落したものを補ったボーナスCD3枚の合計27枚が収められている。そして、16種類のライヴ音源の元となった録音ソースは、『暗黒の世界』の素材に使われたプロ仕様のマルチ・トラック音源3種、PA卓を通したサウンド・ボード音源11種、海賊版音源3種にそれぞれ分類される。英国DISCIPLINE/PANEGYRIC製ボックス、ディスクのライセンス・カンパニー正規輸入盤に、特典を追加した日本アセンブル仕様にてリリースされた[7]

    収録曲

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    Disc 1: Apollo Theatre, Glasgow, Scotland, October 23, 1973 / 1973年10月23日、イギリス、グラスゴー、アポロ・シアター
    Disc 1 mixed by Robert Fripp, Tony Arnold and David Singleton at the Courthouse, Cranborne, Dorset. Previously released in part on "The Great Deceiver"(1992). Balance of tracks available as a download from www.dgmlive.com (2006). Freshly assembled & remastered from the original "Great Deceiver" mixes by David Singleton at DGM SoundWorld (2014).
    ロバート・フリップ、トニー・アーノルドとデヴィッド・シングルトンによるミックス。1973年10月23日、グラスゴー公演の前半7曲とMC。ディスク2を含めた全15曲中9曲が1992年リリースの4枚組ボックス・セット『ザ・グレイト・ディシーヴァー〜ライヴ1973-1974』で発表され、その後2006年にはDGMのダウンロード・サーヴィスですべてが公開されたが、「突破口」と「人々の嘆き」がCDで初登場となり、ロバート・フリップのMCも収録された。なお、6曲目「夜を支配する人」のみ、この時の演奏とディスク3のチューリッヒ公演の8曲目とを組み合わせたものが使われている[7]
    #タイトル作詞・作曲時間
    1.「Improv: Sharks' Lungs in Lemsip / インプロヴィゼイション: シャークス・ラングス・イン・レムシップ」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    2.Larks' Tongues in Aspic (Part I) / 太陽と戦慄 パート1」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Jamie Muir
    3.「RF Announcement / ロバート・フリップによるアナウンスメント」Fripp
    4.「Easy Money / イージー・マネー」Fripp, Wetton, Palmer-James
    5.「Improv: We'll Let You Know / インプロヴィゼイション:隠し事」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    6.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    7.「Fracture / 突破口」Fripp
    8.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    Disc 2: Apollo Theatre, Glasgow, Scotland, October 23, 1973 / 1973年10月23日、イギリス、グラスゴー、アポロ・シアター
    Disc 2 mixed by Robert Fripp, Tony Arnold and David Singleton at the Courthouse, Cranborne, Dorset. Previously released in part on "The Great Deceiver"(1992). Balance of tracks available as a download from www.dgmlive.com (2006). Freshly assembled & remastered from the original "Great Deceiver" mixes by David Singleton at DGM SoundWorld (2014).
    ※ロバート・フリップ、トニー・アーノルドとデヴィッド・シングルトンによるミックス。1973年10月23日、グラスゴー公演の後半8曲。ディスク1、2共に、デヴィッド・シングルトンによってリマスタリングされている[7]
    #タイトル作詞・作曲時間
    1.「Book of Saturday / 土曜日の本」Fripp, Wetton, Palmer-James
    2.「Improv: Tight Scrummy / インプロヴィゼイション:タイト・スキュラミー」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    3.「Exiles / 放浪者」Cross, Fripp, Wetton, Palmer-James
    4.「Improv: Loose Scummy / インプロヴィゼイション:ルース・スキュラミー」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    5.「The Talking Drum / トーキング・ドラム」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Muir
    6.「Larks' Tongues in Aspic (Part II) / 太陽と戦慄 パート2」(Length includes 6:09 encore break)Fripp
    7.「Peace – A Theme / 平和-テーマ」Fripp
    8.Cat Food / キャット・フード」Fripp, Peter Sinfield, Ian McDonald
    Disc 3: Volkshaus, Zürich, Switzerland, November 15, 1973 / 1973年11月15日、スイスチューリッヒ、フォルクスハウス
    Disc 3 mixed by Robert Fripp, Tony Arnold and David Singleton at the Courthouse, Cranborne, Dorset. Previously released in part on "The Great Deceiver" (1992) & via mail order as part of The King Crimson Collectors' Club Vol. 41 (2009). Freshly assembled & remastered from the original "Great Deceiver" mixes by David Singleton at DGM SoundWorld (2014).
    ※ロバート・フリップ、トニー・アーノルドとデヴィッド・シングルトンによるミックス。1973年11月15日のチューリッヒ公演の前半8曲とMC。ディスク4を含めた全17曲中8曲が1992年リリースの4枚組ボックス・セット『ザ・グレイト・ディシーヴァー〜ライヴ1973-1974』で発表され、その後2009年にはDGMの通販CD『The King Crimson Collectors' Club Vol. 41』で全曲が発表された。
    #タイトル作詞・作曲時間
    1.「Walk On: No Pussyfooting / 入場:ノー・プッシーフッティング」Fripp, Brian Eno
    2.「Improv: Some Pussyfooting / インプロヴィゼイション:サム・プッシーフッティング」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    3.「Larks' Tongues in Aspic (Part I) / 太陽と戦慄 パート1」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Muir
    4.「RF Announcement / ロバート・フリップによるアナウンスメント」Fripp
    5.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    6.「Peace – A Theme / 平和-テーマ」Fripp
    7.「Cat Food / キャット・フード」Fripp, Sinfield, McDonald
    8.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    9.「Fracture / 突破口」Fripp
    Disc 4: Volkshaus, Zürich, Switzerland, November 15, 1973 / 1973年11月15日、スイス、チューリッヒ、フォルクスハウス
    Disc 4 mixed by Robert Fripp, Tony Arnold and David Singleton at the Courthouse, Cranborne, Dorset, except * 'The Mincer' taken from the original "Starless & Bible Black" album mix with added ambience from an audience bootleg as the original multitrack tape is missing. Previously released in part on "The Great Deceiver" (1992) & via mail order as part of The King Crimson Collectors' Club Vol. 41(2009). Freshly assembled & remastered from the original "Great Deceiver" mixes by David Singleton at DGM SoundWorld (2014).
    ※ロバート・フリップ、トニー・アーノルドとデヴィッド・シングルトンによるミックス。1973年11月15日のチューリッヒ公演の後半9曲。2曲目の音源は、後のアルバム『暗黒の世界』収録の「詭弁家」で使用されるが、ここでは元のマスターが欠損してしまったために『暗黒の世界』でのマスターを使用し、海賊版音源から元の欠損部分が補われている。なお、先の2曲目を除き、ディスク3、4共に、デヴィッド・シングルトンによってリマスタリングされている[7]
    #タイトル作詞・作曲時間
    1.「The Law of Maximum Distress: Part I / ザ・ロウ・オブ・マキシマム・ディストレス パート1」(Improv)Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    2.「Improv: The Mincer / インプロヴィゼイション:詭弁家*」(Original album mix with additional ambience from audience bootleg)Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    3.「The Law of Maximum Distress: Part II / ザ・ロウ・オブ・マキシマム・ディストレス パート2」(Improv)Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    4.「Easy Money / イージー・マネー」Fripp, Wetton, Palmer-James
    5.「Exiles / 放浪者」Cross, Fripp, Wetton, Palmer-James
    6.「Improv: Some More Pussyfooting / インプロヴィゼイション:サム・モア・プッシーフッティング」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    7.「The Talking Drum / トーキング・ドラム」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Muir
    8.「Larks' Tongues in Aspic (Part II) / 太陽と戦慄 パート2」(Length includes 4:07 encore break)Fripp
    9.21st Century Schizoid Man / 21世紀のスキッツォイド・マンFripp, McDonald, Greg Lake, Michael Giles, Sinfield
    Disc 5: Concertgebouw, Amsterdam, the Netherlands, November 23, 1973 / 1973年11月23日、オランダアムステルダムコンセルトヘボウ
    Disc 5 newly mixed from the original multitrack tapes by Steven Wilson (2014). Previously released with a different mix as "The Night Watch" (1997).
    ※スティーヴン・ウィルソンによるオリジナル・マルチトラック・テープからの2014年ミックス。1973年11月23日のアムステルダム公演の前半6曲とMC。ディスク5、6を合わせた全12曲が『ザ・ナイト・ウォッチ』として公式発表され、その全貌が明らかにされた。また、ここからの多くの音源が『暗黒の世界』で使われたことでも知られ、本ディスクでは5曲目「突破口」、6曲目「夜を支配する人」、7曲目「インプロヴィゼイション:暗黒の世界」の3曲がそれに相当する[7]
    #タイトル作詞・作曲時間
    1.「Easy Money / イージー・マネー」(Also in Surround mix and LPCM stereo on Disc 22 and Disc 24)Fripp, Wetton, Palmer-James
    2.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    3.「Book of Saturday / 土曜日の本」Fripp, Wetton, Palmer-James
    4.「RF Announcement / ロバート・フリップによるアナウンスメント」 
    5.「Fracture / 突破口」Fripp
    6.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    7.「Improv: Starless and Bible Black / インプロヴィゼイション:暗黒の世界」(Also in Surround mix and LPCM stereo on Disc 22 and Disc 24)Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    Disc 6: Concertgebouw, Amsterdam, the Netherlands, November 23, 1973 / 1973年11月23日、オランダ、アムステルダム、コンセルトヘボウ
    Disc 6 newly mixed from the original multitrack tapes by Steven Wilson (2014). *except 'Trio' taken from "Starless & Bible Black" Previously released with a different mix as "The Night Watch" (1997).
    ※スティーヴン・ウィルソンによるオリジナル・マルチトラック・テープからの2014年ミックス。1973年11月23日のアムステルダム公演の後半6曲。「インプロヴィゼイション:トリオ」が『暗黒の世界』の「トリオ」に使われた。ただし、このコンサートの完全なヴァージョンが行方不明のため、この曲が当日どの位置で演奏されたかは正確には分からないという。なお、ディスク6収録の1曲目「インプロヴィゼイション:トリオ」を除くディスク5、6すべてが、スティーヴン・ウィルソンによって今回新たにミックスされている[7]
    #タイトル作詞・作曲時間
    1.「Improv: Trio / インプロヴィゼイション:トリオ*」(Original album mix, with the original multitracks missing)Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    2.「Exiles / 放浪者」(Also in Surround mix and LPCM stereo on Disc 22 and Disc 24)Cross, Fripp, Wetton, Palmer-James
    3.「Improv: The Fright Watch / インプロヴィゼイション:ザ・フライト・ウォッチ」(Also in Surround mix and LPCM stereo on Disc 22 and Disc 24)Cross, Fripp, Wetton, Palmer-James
    4.「The Talking Drum / トーキング・ドラム」(Also in Surround mix and LPCM stereo on Disc 22 and Disc 24)Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Muir
    5.「Larks' Tongues in Aspic (Part II) / 太陽と戦慄 パート2」(Also in Surround mix and LPCM stereo on Disc 22 and Disc 24)Fripp
    6.「21st Century Schizoid Man / 21世紀のスキッツォイド・マン」(Also in Surround mix and LPCM stereo on Disc 22 and Disc 24)Fripp, McDonald, Lake, Giles, Sinfield
    Disc 7: Palazzo dello Sport, Udine, Italy, March 19, 1974 (Balance of show available on Disc 27) / 1974年3月19日、ウーディネイタリア、パラッツォ・デロ・スポルト
    Disc 7 taken from a quarter inch reel to reel soundboard recording. Newly mastered by David Singleton and Alex R Mundy at DGM (2014). Reel Two of The Blue Tapes, Second part of the show, 3 tracks only. (Reel One is missing). Previously unreleased on CD. The balance of this concert is featured on bonus CD 27 taken from a restored bootleg.
    ※本ディスクからディスク18までは通称“ブルー・テープ”と呼ばれていた1/4インチのオープン・リール・テープで録られたサウンド・ボード音源からのもの。『暗黒の世界』制作を終え始まった欧州ツアー初日の1974年3月19日のウーディネ公演からの3曲で、2010年にディスク27の13曲を加えてDGMのダウンロード・サーヴィスで発表済みだが、CDでは新マスタリングにて初登場。録音リールの一つが紛失してしまっているため、後半3曲しか残っていない[7]。デヴィッド・シングルトンとアレックス・ムンディによる2014年マスタリング。
    #タイトル作詞・作曲時間
    1.「Exiles / 放浪者」Cross, Fripp, Wetton, Palmer-James
    2.「Fracture / 突破口」Fripp
    3.「Larks' Tongues in Aspic (Part II) / 太陽と戦慄 パート2」Fripp
    Disc 8: Palazzo dello Sport, Brescia, Italy, March 20, 1974 / 1974年3月20日、ブレシア、イタリア、パラッツォ・デロ・スポルト
    Disc 8 taken from a quarter inch reel to reel soundboard recording. Newly mastered by David Singleton and Alex R Mundy at DGM (2014). Reel Three of The Blue Tapes. (The remainder of the concert, Reel Four, and the Marseilles concert, Reel Five, are missing). Previously available as a download only from www.dgmlive.com (2005).
    ※1974年3月20日のブレシア公演の9曲。リールの二つが紛失したため、全貌ではない。2005年にDGMのダウンロード・サーヴィスで公開されたが、CDでは新マスタリングにて初登場[7]。デヴィッド・シングルトンとアレックス・ムンディによる2014年マスタリング。
    #タイトル作詞・作曲時間
    1.「Improv I / インプロヴィゼイション:I」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    2.「Larks' Tongues in Aspic (Part I) / 太陽と戦慄 パート1」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Muir
    3.「Doctor Diamond / ドクター・ダイアモンド」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    4.「Easy Money / イージー・マネー」Fripp, Wetton, Palmer-James
    5.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    6.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    7.「Improv II / インプロヴィゼイション:II」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    8.「Starless / スターレス」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    9.「Exiles / 放浪者」(Incomplete recording)Cross, Fripp, Wetton, Palmer-James
    Disc 9: ORTF T.V., Paris, France, March 22, 1974 / 1974年3月22日、フランスパリ、ORTFテレビ・スタジオ
    Disc 9 newly mastered from the DGM archives by David Singleton and Alex R Mundy (2014). Previously unreleased as standalone audio.
    ※デヴィッド・シングルトンとアレックス・ムンディによる2014年マスタリング。1974年3月22日、パリのテレビ番組に出演した際のスタジオ・ライヴ5曲。2009年にリリースされた『レッド40周年記念シリーズ』でヴィデオ映像のみ発表されたが、CDでは初登場。
    #タイトル作詞・作曲時間
    1.「Larks' Tongues in Aspic (Part II) / 太陽と戦慄 パート2」(Video of Disc 9 available on Disc 24)Fripp
    2.「Improv / インプロヴィゼイション」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    3.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    4.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    5.「Starless / スターレス」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    Disc 10: Palais Paul Videl, Avignon, France, March 24, 1974 / 1974年3月24日、フランス、アヴィニョン、パラ・パウル・ヴィデル
    Disc 10 taken from a quarter inch reel to reel soundboard recording. Newly mastered by David Singleton and Alex R Mundy at DGM (2014). Reel Six of The Blue Tapes, Previously unreleased in any format.
    ※デヴィッド・シングルトンとアレックス・ムンディによる2014年マスタリング。1974年3月24日、アヴィニョン公演の10曲で、全曲初登場。
    #タイトル作詞・作曲時間
    1.「Walk On: No Pussyfooting / 入場:ノー・プッシーフッティング」Fripp, Eno
    2.「Doctor Diamond / ドクター・ダイアモンド」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    3.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    4.「Fracture / 突破口」Fripp
    5.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    6.「The Great Deceiver / 偉大なる詐欺師」Wetton, Fripp, Palmer-James
    7.「Starless / スターレス」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    8.「Exiles / 放浪者」Cross, Fripp, Wetton, Palmer-James
    9.「The Talking Drum / トーキング・ドラム」Cross, Frupp, Wetton, Bruford, Muir
    10.「Larks' Tongues in Aspic (Part II) / 太陽と戦慄 パート2」(Incomplete recording)Fripp
    Disc 11: Palais des Sports, Besançon, France, March 25, 1974 / 1974年3月25日、フランス、ブザンソン、パラ・デ・スポール
    Disc 11 taken from a quarter inch reel to reel soundboard recording. Newly mastered by David Singleton and Alex R Mundy at DGM (2014). Reel Seven of The Blue Tapes. †Short excerpt previously released on "Cirkus: The Young Persons' Guide to King Crimson – Live" (1999). Otherwise previously unreleased in any format.
    ※デヴィッド・シングルトンとアレックス・ムンディによる2014年マスタリング。1974年3月25日、ブサンソン公演の9曲。6曲目「インプロヴィゼイション:I」の抜粋した短いヴァージョンが1999年リリースのライヴ編集盤『サーカス』のディスク2に収録されたが、今回の長尺版を含めて、すべて初登場。1曲目「ドクター・ダイアモンド」は前半部分が欠落し、途中からとなっている。
    #タイトル作詞・作曲時間
    1.「Doctor Diamond / ドクター・ダイアモンド」(Incomplete recording)Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    2.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    3.「Fracture / 突破口」Fripp
    4.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    5.「The Great Deceiver / 偉大なる詐欺師」Wetton, Fripp, Palmer-James
    6.「Improv I / インプロヴィゼイション:I †」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    7.「Starless / スターレス」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    8.「Exiles / 放浪者」Cross, Fripp, Wetton, Palmer-James
    9.「Improv II / インプロヴィゼイション:II」Cross, Fripp Wetton, Bruford
    Disc 12: Stadttheater, Augsburg, Germany, March 27, 1974 / 1974年3月27日、ドイツアウクスブルク、スタットテアター
    Disc 12 taken from a quarter inch reel to reel soundboard recording. Newly mastered by David Singleton and Alex R Mundy at DGM (2014). Reel Eight of The Blue Tapes. Previously available as a download only from www.dgmlive.com (2007).
    ※ドイツ公演初日の1974年3月27日、アウグスブルク公演の11曲。9曲目「インプロヴィゼイション:アウグスブルグ」は2004年リリースのボックス・セット『真・紅伝説〜21世紀のキング・クリムゾン・ガイド Vol.1 1969-1974』のディスク4に収録され、2007年にはDGMのダウンロード・サーヴィスからすべて公開されたが、9曲目以外はCD初登場。デヴィッド・シングルトンとアレックス・ムンディによる2014年マスタリング。なお、11曲目「太陽と戦慄 パート2」は前半数分で切れている。
    #タイトル作詞・作曲時間
    1.「Walk On: No Pussyfooting / 入場:ノー・プッシーフッティング」Fripp, Eno
    2.「Doctor Diamond 2 Doctor Diamond / ドクター・ダイアモンド」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    3.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    4.「Easy Money / イージー・マネー」Fripp, Wetton, Palmer-James
    5.「Fracture / 突破口」Fripp
    6.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    7.「The Great Deceiver / 偉大なる詐欺師」Wetton, Fripp, Palmer-James
    8.「Starless / スターレス」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    9.「Improv: Augsburg / インプロヴィゼイション:アウグスブルグ」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    10.「Exiles / 放浪者」Cross, Fripp, Wetton, Palmer-James
    11.「Larks' Tongues in Aspic (Part II) / 太陽と戦慄 パート2」(Incomplete recording)Fripp
    Disc 13: Halle der Fachoschule, Dieburg, Germany, March 28, 1974 / 1974年3月28日、ドイツ、ディーブルク、ハレ・デア・ファッハホッホシューレ
    Disc 13 taken from a quarter inch reel to reel soundboard recording. Newly mastered by David Singleton and Alex R Mundy at DGM (2014). Reel Nine of The Blue Tapes. Previously unreleased in any format.
    ※1974年3月28日、ディーブルク公演の9曲とMCで、すべて初登場。10曲目「スターレス」は途中までで切れている。デイヴィッド・シングルトンとアレックス・ムンディによる2014年リマスタリング。
    #タイトル作詞・作曲時間
    1.「Doctor Diamond / ドクター・ダイアモンド」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    2.「RF Announcement / ロバート・フリップによるアナウンスメント」Fripp
    3.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    4.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    5.「Fracture / 突破口」Fripp
    6.「Improv I / インプロヴィゼイション:I」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    7.「Exiles / 放浪者」Cross, Fripp, Wetton, Palmer-James
    8.「The Great Deceiver / 偉大なる詐欺師」Wetton, Fripp, Palmer-James
    9.「Improv II / インプロヴィゼイション:II」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    10.「Starless / スターレス」(Incomplete recording)Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    Disc 14: Stadthalle, Heidelberg, Germany, March 29, 1974 / 1974年3月29日、ドイツ、ハイデルベルク、シュタットハレ
    Disc 14 taken from a quarter inch reel to reel soundboard recording. Newly mastered by David Singleton and Alex R Mundy at DGM (2014). Reel Ten of The Blue Tapes. Previously released via mail order as part of The King Crimson Collectors' Club Vol. 29 (2005) & as a download from www.dgmlive.com (2013).
    ※1974年3月29日のハイデルベルグ公演の11曲とMC。2005年にDGMの通販CD“The King Crimson Collectors' Club Vol. 29”で全曲が発表され、2013年にダウンロード・サーヴィスで発表済みだが、本作にはデイヴィッド・シングルトンとアレックス・ムンディによる2014年リマスタリングにて収録。12曲目「突破口」は、途中までの録音しかなく切れている。なお当日はこの後に、アンコールで「21世紀のスキッツォイド・マン」を演奏していたことが確認されている[7]
    #タイトル作詞・作曲時間
    1.「Walk On: No Pussyfooting / 入場:ノー・プッシーフッティング」Fripp, Eno
    2.「Improv I / インプロヴィゼイション:I」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    3.「Doctor Diamond / ドクター・ダイアモンド」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    4.「RF Announcement / ロバート・フリップによるアナウンスメント」 
    5.「Improv II / インプロヴィゼイション:II」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    6.「Exiles / 放浪者」Cross, Fripp, Wetton, Palmer-James
    7.「Improv III / インプロヴィゼイション:III」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    8.「Starless / スターレス」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    9.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    10.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    11.「Easy Money / イージー・マネー」Fripp, Wetton, Palmer-James
    12.「Fracture / 突破口」(Incomplete recording)Fripp
    Disc 15: Elzer Hof, Mainz, Germany, March 30, 1974 (Balance of concert from restored bootleg source on Disc 26) / 1974年3月30日、ドイツ、マインツ、エルツァー・ホフ
    Disc 15 taken from a quarter inch reel to reel soundboard recording. Newly mixed from several source tapes by David Singleton and Alex R Mundy at DGM (2014). Reel Eleven of The Blue Tapes & audience recordings. Previously released with a different mix as part of The King Crimson Collectors' Club Vol.15 (2001), "Collectable King Crimson Vol. I" (2006) & as a download from www.dgmlive.com (2012). The balance of this concert is featured on Bonus CD 26, taken from a restored bootleg.
    ※1974年3月30日のマインツ公演の11曲。前曲、2001年にDGMの通販CD“The King Crimson Collectors' Club Vol.15”で、2006年に“Collectable King Crimson Vol. I”で、さらに2012年にはDGMのダウンロード・サーヴィスで発表済みだが、海賊版音源を含む複数のテープ・ソースを組み合わせ、デイヴィッド・シングルトンとアレックス・ムンディによる新たにミックスされた。11曲目「イージー・マネー」は、最後の部分の途中で録音が切れる。なお、実際にはこの後に、「突破口」と「太陽と戦慄 パート2」が演奏されていたことが確認されている[7]
    #タイトル作詞・作曲時間
    1.「Walk On: No Pussyfooting / 入場:ノー・プッシーフッティング」Fripp, Eno
    2.「Improv: The Savage / インプロヴィゼイション:ザ・サヴェージ」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    3.「Doctor Diamond / ドクター・ダイアモンド」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    4.「Improv: Arabica / インプロヴィゼイション:アラビカ」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    5.「Exiles / 放浪者」Cross, Fripp, Wetton, Palmer-James
    6.「Improv: Atria / インプロヴィゼイション:アトリア」Cross, Fripp, Wetton, Palmer-James
    7.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    8.「Starless / スターレス」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    9.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    10.「Improv: Trio / インプロヴィゼイション:トリオ」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    11.「Easy Money / イージー・マネー」Fripp, Wetton, Palmer-James
    Disc 16: Jahnhalle, Pforzheim, Germany, March 31, 1974 / 1974年3月31日、ドイツ、プフォルツハイム、ヤーンハレ
    Disc 16 taken from a quarter inch reel to reel soundboard recording. Newly mastered from the original reel to reel tape by David Singleton and Alex R Mundy (2014). Reel Twelve of The Blue Tapes, Previously available as a download only from www.dgmlive.com (2005).
    ※1974年3月31日のプフォルツハイム公演の10曲。2005年のDGMのダウンロード・サーヴィスで発表済みだが、デイヴィッド・シングルトンとアレックス・ムンディによる2014年ミックスによる初CD化。10曲目「突破口」は、早い段階で録音が切れている。
    #タイトル作詞・作曲時間
    1.「The Great Deceiver / 偉大なる詐欺師」Wetton, Fripp, Palmer-James
    2.「Improv I / インプロヴィゼイション:I」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    3.「Doctor Diamond / ドクター・ダイアモンド」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    4.「Improv II / インプロヴィゼイション:II」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    5.「Exiles / 放浪者」Cross, Fripp, Wetton, Palmer-James
    6.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    7.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    8.「Starless / スターレス」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    9.「Easy Money / イージー・マネー」Fripp, Wetton, Palmer-James
    10.「Fracture / 突破口」(Incomplete recording)Fripp
    Disc 17: Stadthalle, Kassel, Germany, April 1, 1974 / 1974年4月1日、ドイツ、カッセル、シュタットハレ
    Disc 17 taken from a quarter inch reel to reel soundboard recording. Newly mastered by David Singleton and Alex R Mundy at DGM (2014). Reel Thirteen of The Blue Tapes. Previously released via mail order as part of The King Crimson Collectors' Club Vol. 36 (2007) & as a download from www.dgmlive.com (2012).
    ※1974年4月1日のカッセル公演の11曲。2007年にDGMの通販CD“The King Crimson Collectors' Club Vol. 36”で、2012年にはDGMのダウンロード・サーヴィスで発表済みだが、デイヴィッド・シングルトンとアレックス・ムンディによる2014年マスタリング。11曲目「突破口」は、途中で録音がなく切れてしまう。
    #タイトル作詞・作曲時間
    1.「The Great Deceiver / 偉大なる詐欺師」(Incomplete recording)Wetton, Fripp, Palmer-James
    2.「Improv I / インプロヴィゼイション:I」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    3.「Doctor Diamond / ドクター・ダイアモンド」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    4.「Improv II / インプロヴィゼイション:II」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    5.「Exiles / 放浪者」Cross, Fripp, Wetton, Palmer-James
    6.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    7.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    8.「Starless / スターレス」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    9.「Improv III / インプロヴィゼイション:III」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    10.「Easy Money / イージー・マネー」Fripp, Wetton, Palmer-James
    11.「Fracture / 突破口」(Incomplete recording)Fripp
    Disc 18: Stadthalle, Göttingen, Germany, April 2, 1974 / 1974年4月2日ドイツ、ゲッティンゲン、シュタットハレ
    Disc 18 taken from a quarter inch reel to reel soundboard recording. Newly mastered by David Singleton and Alex R Mundy at DGM (2014). Reel Fourteen of The Blue Tapes. Previously unreleased in any format.
    ※欧州ツアーの最終日となる、1974年4月2日のゲッティンゲン公演の8曲とMC。すべて初登場。デイヴィッド・シングルトンとアレックス・ムンディによる2014年マスタリング。1曲目「偉大なる詐欺師」は前半部分が欠落し、途中からとなっている。
    #タイトル作詞・作曲時間
    1.「The Great Deceiver / 偉大なる詐欺師」(Incomplete recording)Wetton, Fripp, Palmer-James
    2.「Doctor Diamond / ドクター・ダイアモンド」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    3.「Exiles / 放浪者」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    4.「Fracture / 突破口」Fripp
    5.「RF Announcement / ロバート・フリップによるアナウンスメント」 
    6.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    7.「Starless / スターレス」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    8.「Improv I / インプロヴィゼイション:I」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    9.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Bruford
    Disc 19: Concertgebouw, Amsterdam, the Netherlands, November 23, 1973 (Preparatory mix for radio broadcast by George Chkiantz in 1974) / 1973年11月23日、オランダ、アムステルダム、コンセルトヘボウ
    Disc 19 preparatory mix for radio broadcast by George Chkiantz, 1974, from the original multitrack recordings. This concert was released as "The Night Watch" (1997), with a different mix. This mix previously unreleased.
    ※1973年11月23日のアムステルダム公演よりの8曲。1974年にBBCラジオでオンエアされた際に使われた、エンジニアのジョージ・チキアンツによるオリジナル・ミックスで、1997年の『ザ・ナイト・ウォッチ』や、ディスク5、6に収録されたスティーヴン・ウィルソン・ミックスとも異なる。なお、アナウンサーによる曲紹介はカットされている。当時、放送用の盤や海賊版が作成されたが、一般には公式初登場[7]
    #タイトル作詞・作曲時間
    1.「Easy Money / イージー・マネー」Fripp, Wetton, Palmer-James
    2.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    3.「Book of Saturday / 土曜日の本」Fripp, Wetton, Palmer-James
    4.「Exiles / 放浪者」Cross, Fripp, Wetton, Palmer-James
    5.「Improv: The Fright Watch / インプロヴィゼイション:ザ・フライト・ウォッチ」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    6.「The Talking Drum / トーキング・ドラム」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Muir
    7.「Larks' Tongues in Aspic (Part II) / 太陽と戦慄 パート2」Fripp
    8.「21st Century Schizoid Man / 21世紀のスキッツォイド・マン」Fripp, McDonald, Lake, Giles, Sinfield
    Disc 20: "Starless and Bible Black", 2011 Stereo Mix / 暗黒の世界 2011年度版ステレオ・ミックス
    Disc 20 Mixed & produced from the original multitrack tapes by Steven Wilson and Robert Fripp (2011). Previously released as part of the King Crimson 40th Anniversary series. 'Trio' & 'The Mincer' taken from 30th anniversary edition as multitracks are missing.
    40周年盤CDに収録された、スティーヴン・ウィルソンとロバート・フリップによる2011年ミックス&プロデュース曲8曲の再収録。
    #タイトル作詞・作曲
    1.「The Great Deceiver / 偉大なる詐欺師」Wetton, Fripp, Palmer-James
    2.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    3.「We'll Let You Know / 隠し事」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    4.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    5.「Trio / トリオ」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    6.「The Mincerr / 詭弁家」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    7.「Starless And Bible Black / 暗黒の世界」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    8.「Fracture / 突破口」Fripp
    Disc 21: DVD-A ONE <AUDIO CONTENT: MLP Lossless 5.1 Surround / DTS 5.1 Digital Surround / MLP Lossless Stereo (24/96) / LPCM Stereo (24/48)>
    オーディオ収録: MLP ロスレス 5.1 サラウンド、DTS 5.1 デジタル・サラウンド 、MLP ロスレス ステレオ (24/96)、LPCM ステレオ (24/48)
    Starless And Bible Black: 5.1 Surround Mix / 2011 Stereo Mix / Original Stereo Mix (30th Anniversary Master)
    5.1 Surround and 2011 Stereo mixed and produced from the original multitrack tapes by Steven Wilson and Robert Fripp except 'Trio' & 'The Mincer' * upmixed to 5.1 from the original stereo masters by Simon Heyworth and Robert Fripp, and taken from 30th anniversary edition for the 2011 stereo edition. Original stereo mix produced by King Crimson, mastered by Simon Heyworth and Robert Fripp.
    ※オリジナルのマルチ・トラック・テープからのスティーヴン・ウィルソンとロバート・フリップの5.1サラウンド・ミックス & 2011年ステレオ・ミックス。5曲目「トリオ」と6曲目「詭弁家」は、サイモン・ヘイワーストとロバート・フリップによるオリジナル・ミックスの30周年記念リマスター(2011年)。
    #タイトル作詞・作曲
    1.「The Great Deceiver / 偉大なる詐欺師」Wetton, Fripp, Palmer-James
    2.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    3.「We'll Let You Know / 隠し事」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    4.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    5.「Trio / トリオ」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    6.「The Mincer / 詭弁家」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    7.「Starless And Bible Black / 暗黒の世界」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    8.「Fracture / 突破口」Fripp
    Disc 21: DVD-A ONE <AUDIO CONTENT: LPCM Stereo (24/48)> オーディオ収録: LPCM ステレオ (24/48)
    Bonus track 5.1 Surround Mix / 5.1サラウンド・ミックス
    Mixed & produced from the original multitrack tapes by Steven Wilson and Robert Fripp
    ※オリジナル・マルチトラック・テープからのスティーヴン・ウィルソンとロバート・フリップによるミックス & プロデュースのボーナス・トラック。
    #タイトル作詞・作曲
    9.「Easy Money / イージー・マネー」Fripp, Wetton, Palmer-James
    Disc 21: DVD-A ONE <AUDIO CONTENT: LPCM Stereo (24/48)> オーディオ収録: LPCM ステレオ (24/48)
    Volkshaus Zurich, Switzerland, November 15, 1973 / 1973年11月15日、スイス、チューリッヒ、フォルクスハウス
    1–4, 6 mixed by Robert Fripp, Tony Arnold & David Singleton, 5 audio restoration to audience recording by David Singleton and Alex R. Mundy at DGM.
    ※5曲目を除く5曲はロバート・フリップ、デイヴィッド・シングルトンとアレックス・ムンディによるミックス。5曲目はデイヴィッド・シングルトンとアレックス・ムンディによるオーディエンス録音から復元された音源。
    #タイトル作詞・作曲
    10.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    11.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    12.「Fracture / 突破口」Fripp
    13.「The Law Of Maximum Distress: Part I / ザ・ロウ・オブ・マキシマム・ディストレス パート1」Cross, Fripp, Wetton/Bruford
    14.「Improv: The Mincer / インプロヴィゼイション:詭弁家」Cross/Fripp/Wetton/Bruford
    15.「The Law Of Maximum Distress: Part II / ザ・ロウ・オブ・マキシマム・ディストレス パート2」Cross/Fripp/Wetton/Bruford
    Disc 21: DVD-A ONE <AUDIO CONTENT: LPCM Stereo (24/48)> オーディオ収録: LPCM ステレオ (24/48)
    Additional tracks / 追加音源
    16 mixed by Robert Fripp, Tony Arnold & David Singleton, 17, 18 audio restoration to audience recording by David Singleton and Alex R. Mundy at DGM. 19 Produced by King Crimson. 20 Reduced to mono without knowledge of or reference to the band
    ※16曲目はロバート・フリップ、トニー・アーノルドとデイヴィッド・シングルトンによるミックス。17、18曲目はデイヴィッド・シングルトンとアレックス・ムンディによるオーディエンス録音から復元された音源。
    #タイトル作詞・作曲
    16.「We'll Let You Know / 隠し事」(unedited from The Great Deceiver / 『グレート・ディシーヴァー』収録の同曲の未編集ヴァージョン)Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    17.「Doctor Diamond / ドクター・ダイアモンド」(Live, June 23rd 1973, Richards Club, Atlanta, Georgia / 1973年6月23日:アトランタ、リチャーズ・クラブに於けるライヴ)Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    18.「Guts on My Side / ガッツ・オン・マイ・サイド」(Live, March 19th 1974, Palazzo dello Sport, Udine, Italy / 1974年3月19日、イタリア、パラッツォ・デロ・スポルトに於けるライヴ)Fripp, Wetton, Palmer-James
    19.「The Night Watch (Single Edit – Stereo) / 夜を支配する人(シングル・エディット〜ステレオ・ヴァージョン)」Fripp, Wetton, Palmer-James
    20.「The Night Watch (US Radio Single Edit – Mono) / 夜を支配する人(シングル・エディット〜US・プロモ用・モノ・ヴァージョン)」Fripp, Wetton, Palmer-James
    21.「30 Second Radio Advert / ラジオ・スポット〜30秒ヴァージョン」 
    22.「60 Second Radio Advert / ラジオ・スポット〜60秒ヴァージョン」 
    Disc 21: DVD-A ONE <VIDEO CONTENT> ビデオ収録素材
    Central Park, New York, June 25, 1973 / 1973年6月25日、ニューヨーク、セントル・パーク
    #タイトル作詞・作曲
    23.「Easy Money / イージー・マネー」Fripp, Wetton, Palmer-James
    24.「Fragged Dusty Wall Carpet / フラグド・ダスティ・ウォール・カーペット」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    Disc 22: DVD-A TWO <AUDIO CONTENT: Multi-Channel Audio / LPCM Stereo (24/48)> オーディオ収録: マルチ・チャンネル・オーディオ、LPCM ステレオ (24/48)
    Eizer Hof, Mainz, Germany, March 30, 1974 / 1974年3月30日、ドイツ、マインツ、エルツァー・ホフ
    Mixed from several source tapes by David Singleton at DGM (2014); same tracks as Disc 15.
    ※ディスク15より1曲多く、海賊版音源を混ぜて構成[7]。デイヴィッド・シングルトンによる2014年ミックス。
    #タイトル作詞・作曲
    1.「Walk On: No Pussyfooting / 入場:ノー・プッシーフッティング」Fripp, Eno
    2.「Improv: The Savage / インプロヴィゼイション:ザ・サヴェージ」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    3.「Doctor Diamond / ドクター・ダイアモンド」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    4.「Improv: Arabica / インプロヴィゼイション:アラビカ」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    5.「Exiles / 放浪者」Cross, Fripp, Wetton, Palmer-James
    6.「Improv: Atria / インプロヴィゼイション:アトリア」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    7.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    8.「Starless / スターレス」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    9.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    10.「Improv: Trio / インプロヴィゼイション:トリオ」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    11.「Easy Money / イージー・マネー」Fripp, Wetton, Palmer-James
    12.「Fracture (fragment) / 突破口」Fripp
    Disc 22: DVD-A TWO <AUDIO CONTENT: Multi-Channel Audio / LPCM Stereo (24/48)> オーディオ収録: マルチ・チャンネル・オーディオ、LPCM ステレオ (24/48)
    Concertgebouw, Amsterdam, Netherlands, November 23, 1973 / 1973年11月23日、オランダ、アムステルダム、コンセルトヘボウ
    Mixed & produced from the original multitrack tapes by Steven Wilson (2014)
    ※ディスク5、6より7曲を抜粋[7]。ステーヴン・ウィルソンによるオリジナル・マルチトラック・テープからのミックス & プロデュース。
    #タイトル作詞・作曲
    13.「Easy Money / イージー・マネー」Fripp, Wetton, Palmer-James
    14.「Improv: Starless And Bible Black / インプロヴィゼイション:暗黒の世界」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    15.「Exiles / 放浪者」Cross, Fripp, Wetton, Palmer-James
    16.「Improv: The Fright Watch / インプロヴィゼイション:ザ・フライト・ウォッチ」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    17.「The Talking Drum / トーキング・ドラム」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Muir
    18.「Larks' Tongues In Aspic (Part II) / 太陽と戦慄 パート2」Fripp
    19.「21st Century Schizoid Man / 21世紀のスキッツォイド・マン」Fripp, McDonald, Lake, Giles, Sinfield
    Disc 22: DVD-A TWO <AUDIO CONTENT: Multi-Channel Audio / LPCM Stereo (24/48)> オーディオ収録: マルチ・チャンネル・オーディオ、LPCM ステレオ (24/48)
    Stanley Theatre, Pittsburgh, USA, April 29, 1974 / 1974年4月29日、アメリカ、ピッツバーグ、スタンリー・シアター
    Quad mix by George Chkiantz 1974
    ※2013年リリースの『レッド 40thアニバーサリー・ボックス』収録のものとは異なるジョージ・チキアンツによる当時の4チャンネル・ミックスの4曲が選ばれている[7]
    #タイトル作詞・作曲
    20.「The Great Deceiver / 偉大なる詐欺師」Wetton, Fripp, Palmer-James
    21.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    22.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    23.「Starless / スターレス」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    Disc 23: Blu-Ray ONE <AUDIO CONTENT LPCM Stereo (24/192) / DTS-HD Master Audio> オーディオ収録: LPCM ステレオ (24/192)、DTS-HD マスター・オーディオ
    Apollo Theatre, Glasgow, UK, October 23, 1973 / 1973年10月23日、イギリス、グラスゴー、アポロ・シアター
    ※ディスク1、2をハイレゾで収録。MC部分が除かれ、曲順が変更されている[7]
    #タイトル作詞・作曲
    1.「Walk On / 入場」 
    2.「Improv: Sharks' Lungs In Lemsip / インプロヴィゼイション:シャークス・ラングス・イン・レムシップ」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    3.「Larks' Tongues In Aspic (Part I) / 太陽と戦慄 パート1」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Muir
    4.「Book Of Saturday / 土曜日の本」Fripp, Wetton, Palmer-James
    5.「Easy Money / イージー・マネー」Fripp, Wetton, Palmer-James
    6.「Improv: We'll Let You Know / インプロヴィゼイション:隠し事」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    7.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    8.「Improv: Tight Scrummy / インプロヴィゼイション:タイト・スキュラミー」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    9.「Improv: Loose Scrummy / インプロヴィゼイション:ルース・スキュラミー」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    10.「The Talking Drum / トーキング・ドラム」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Muir
    11.「Larks' Tongues In Aspic (Part II) / 太陽と戦慄 パート2」Fripp
    12.「Peace – A Theme / 平和-テーマ」Fripp
    13.「Cat Food / キャット・フード」Fripp, Sinfield, McDonald
    Disc 23: Blu-Ray ONE <AUDIO CONTENT LPCM Stereo (24/192) / DTS-HD Master Audio> オーディオ収録: LPCM ステレオ (24/192)、DTS-HD マスター・オーディオ
    Volkshaus, Zurich, Switzerland, November 15, 1973 / 1973年11月15日、スイス、チューリッヒ、フォルクスハウス
    ※ディスク3、4をハイレゾで収録。MC部分が除かれ、曲順が変更されている[7]
    #タイトル作詞・作曲
    14.「Walk On: No Pussyfooting / 入場:ノー・プッシーフッティング」Fripp, Eno
    15.「Improv: Some Pussyfooting / インプロヴィゼイション:サム・プッシーフッティング」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    16.「Larks' Tongues In Aspic: Part I / 太陽と戦慄 パート1」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Muir
    17.「RF Announcement / ロバート・フリップによるアナウンスメント」 
    18.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    19.「Peace: A Theme / 平和-テーマ」Fripp
    20.「Cat Food / キャット・フード」Fripp, Sinfield, McDonald
    21.「Fracture / 突破口」Fripp
    22.「The Law Of Maximum Distress: Part I / ザ・ロウ・オブ・マキシマム・ディストレス パート1」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    23.「Improv: The Mincer / インプロヴィゼイション:詭弁家」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    24.「The Law Of Maximum Distress: Part II / ザ・ロウ・オブ・マキシマム・ディストレス パート2」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    25.「Easy Money / イージー・マネー」Fripp, Wetton, Palmer-James
    26.「Exiles / 放浪者」Cross, Fripp, Wetton, Palmer-James
    27.「Improv: Some More Pussyfooting / インプロヴィゼイション:サム・モア・プッシーフッティング」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    28.「The Talking Drum / トーキング・ドラム」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Muir
    29.「Larks' Tongues In Aspic (Part II) / 太陽と戦慄 パート2」Fripp
    30.「21st Century Schizoid Man / 21世紀のスキッツォイド・マン」Fripp, McDonald, Lake, Giles, Sinfield
    Disc 23: Blu-Ray ONE <AUDIO CONTENT LPCM Stereo (24/92) / DTS-HD Master Audio> オーディオ収録: LPCM ステレオ (24/96)、DTS-HD マスター・オーディオ
    Concertgebouw, Amsterdam, Netherlands, November 23, 1973 / 1973年11月23日、オランダ、アムステルダム、コンセルトヘボウ
    2014 Stereo Mix by Steven Wilson
    スティーブン・ウィルソン2014ステレオ・ミックス
    ※ディスク5、6をハイレゾで収録。MC部分が除かれ、『ザ・グレート・ディシーヴァー』の曲順に並べ変えられている。なお、38曲目はブックレットでは曲目表記が「The Great Deceiver / 偉大なる詐欺師」とクレジットされているが、実際は「Improv: Trio / インプロヴィゼイション:トリオ」となっている[7]
    #タイトル作詞・作曲
    31.「Easy Money / イージー・マネー」Fripp, Wetton, Palmer-James
    32.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    33.「Book Of Saturday / 土曜日の本」Fripp, Wetton, Palmer-James
    34.「RF Announcement / ロバート・フリップによるアナウンスメント」 
    35.「Fracture / 突破口」Fripp
    36.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    37.「Improv: Starless And Bible Black / インプロヴィゼイション:暗黒の世界」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    38.「Improv: Trio / インプロヴィゼイション:トリオ[7]Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    39.「Exiles / 放浪者」Cross, Fripp, Wetton, Palmer-James
    40.「Improv: The Fright Watch / インプロヴィゼイション:ザ・フライト・ウォッチ」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    41.「The Talking Drum / トーキング・ドラム」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Muir
    42.「Larks' Tongues In Aspic (Part II) / 太陽と戦慄 パート2」Fripp
    43.「21st Century Schizoid Man / 21世紀のスキッツォイド・マン」Fripp, McDonald, Lake, Giles, Sinfield
    Disc 23: Blu-Ray ONE <AUDIO CONTENT LPCM Stereo (24/92) / DTS-HD Master Audio> オーディオ収録: LPCM ステレオ (24/96)、DTS-HD マスター・オーディオ
    Additional material; Concertgebouw, Amsterdam, Netherlands / 追加収録音源: オランダ、アムステルダム、コンセルトヘボウ
    1974 Stereo Mix by George Chkiantz / ジョージ・チキアンツ1974ステレオ・ミックス
    #タイトル作詞・作曲
    44.「Easy Money / イージー・マネー」Fripp, Wetton, Palmer-James
    45.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    46.「Book Of Saturday / 土曜日の本」Fripp, Wetton, Palmer-James
    47.「Exiles / 放浪者」Cross, Fripp, Wetton, Palmer-James
    48.「Improv: The Fright Watch / インプロヴィゼイション:ザ・フライト・ウォッチ」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    49.「The Talking Drum / トーキング・ドラム」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Muir
    50.「Larks' Tongues In Aspic (Part II) / 太陽と戦慄 パート2」Fripp
    51.「21st Century Schizoid Man / 21世紀のスキッツォイド・マン」Fripp, McDonald, Lake, Giles, Sinfield
    Disc 23: Blu-Ray ONE <AUDIO CONTENT LPCM Stereo (24/92) / DTS-HD Master Audio> オーディオ収録: LPCM ステレオ (24/96)、DTS-HD マスター・オーディオ
    The Night Watch; 1997 Stereo Mix by David Singleton & Robert Fripp / ザ・ナイト・ウォッチ1997 ステレオ・ミックス by デイヴィッド・シングルトン & ロバート・フリップ
    upsampled to 24/96 from original 16/44 source tape / 16/44ソース・テープから24/96へステップ・アップ。
    #タイトル作詞・作曲
    52.「Easy Money / イージー・マネー」Fripp, Wetton, Palmer-James
    53.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    54.「Book of Saturday / 土曜日の本」Fripp, Wetton, Palmer-James
    55.「Fracture / 突破口」Fripp
    56.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    57.「Improv: Starless And Bible Black / インプロヴィゼイション:暗黒の世界」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    58.「Improv: Trio / インプロヴィゼイション:トリオ」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    59.「Exiles / 放浪者」Cross, Fripp, Wetton, Palmer-James
    60.「Improv: The Fright Watch / インプロヴィゼイション:ザ・フライト・ウォッチ」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    61.「The Talking Drum / トーキング・ドラム」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Muir
    62.「Larks' Tongues in Aspic (Part II) / 太陽と戦慄 パート2」Fripp
    63.「21st Century Schizoid Man / 21世紀のスキッツォイド・マン」Fripp, McDonald, Lake, Giles, Sinfield
    Disc 24: Blu-Ray TWO <AUDIO CONTENT; DTS-HD Master Surround / LPCM 5.1 Surround / LPCM Stereo (24/96)> オーディオ収録: DTS-HD マスター・サラウンド、LPCM 5.1 サラウンド、LPCM ステレオ (24/96)
    Starless And Bible Black: 5.1 Surround Mix, 2011 Stereo Mix, Original Stereo Mix, Original UK Vinyl Transfer / Starless And Bible Black 5.1 サラウンド・ミックス、2011 ステレオ・ミックス、オリジナル・ステレオ・ミックス、オリジナル・UKアナログからの盤起こし音源。
    5.1 Surround and 2011 Stereo mixed and produced from the original multitrack tapes by Steven Wilson and Robert Fripp except 'Trio' & 'The Mincer' * upmixed to 5.1 from the original stereo masters by Simon Heyworth and Robert Fripp, and taken from 30th anniversary edition for the 2011 stereo edition. Original stereo mix produced by King Crimson, mastered by Simon Heyworth and Robert Fripp.
    #タイトル作詞・作曲
    1.「The Great Deceiver / 偉大なる詐欺師」Wetton, Fripp, Palmer-James
    2.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    3.「We'll Let You Know / 隠し事」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    4.「The Night Watch /夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    5.「Trio /トリオ」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    6.「The Mincer / 詭弁家」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    7.「Starless And Bible Black / 暗黒の世界」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    8.「Fracture / 突破口」Fripp
    Disc 24: Blu-Ray TWO <AUDIO CONTENT; LPCM Stereo (24/48)> オーディオ収録: LPCM ステレオ (24/48)
    Additional tracks / 追加収録曲
    #タイトル作詞・作曲
    9.「The Night Watch (Single edit – stereo) / 夜を支配する人(シングル・エディット:ステレオ)」Fripp, Wetton, Palmer-James
    10.「The Night Watch (US radio single edit – mono) / 夜を支配する人(シングル・エディット:モノラル)」Fripp, Wetton, Palmer-James
    11.「30 second radio advert / 30秒ラジオ・スポット」 
    12.「60 second radio advert / 60秒ラジオ・スポット」 
    Disc 24: Blu-Ray TWO <AUDIO CONTENT; DTS-HD Master Surround / LPCM Surround / LPCM Stereo (24/96)> オーディオ収録; DTS-HD マスター・サラウンド、LPCM サラウンド、LPCM ステレオ (24/96)
    Elzer Hof, Mainz, Germany, March 30, 1974 / 1974年3月30日、ドイツ、マインツ、エルツァー・ホフ
    #タイトル作詞・作曲
    1.「Walk On: No Pussyfooting / 入場:ノー・プッシーフッティング」Fripp, Eno
    2.「Improv: The Savage / インプロヴィゼイション:ザ・サヴェージ」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    3.「Doctor Diamond / ドクター・ダイアモンド」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    4.「Improv: Arabica / インプロヴィゼイション:アラビカ」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    5.「Exiles / 放浪者」Cross, Fripp, Wetton, Palmer-James
    6.「Improv: Atria / インプロヴィゼイション:アトリア」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    7.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    8.「Starless / スターレス」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    9.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    10.「Improv: Trio / インプロヴィゼイション:トリオ」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    11.「Easy Money / イージー・マネー」Fripp, Wetton, Palmer-James
    12.「Fracture (fragment) / 突破口」Fripp
    Disc 24: Blu-Ray TWO <AUDIO CONTENT; DTS-HD Master Surround / LPCM Surround / LPCM Stereo (24/96)> オーディオ収録; DTS-HD マスター・サラウンド、LPCM サラウンド、LPCM ステレオ (24/96)
    Concertgebouw, Amsterdam, Netherlands, November 23, 1973 / 1973年11月23日、オランダ、アムステルダム、コンセルトヘボウ
    #タイトル作詞・作曲
    13.「Easy Money / イージー・マネー」Fripp, Wetton, Palmer-James
    14.「Improv: Starless And Bible Black / インプロヴィゼイション:暗黒の世界」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    15.「Exiles / 放浪者」Cross, Fripp, Wetton, Palmer-James
    16.「Improv: The Fright Watch / インプロヴィゼイション:ザ・フライト・ウォッチ」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    17.「The Talking Drum / トーキング・ドラム」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Muir
    18.「Larks' Tongues In Aspic (Part II) / 太陽と戦慄 パート2」Fripp
    19.「21st Century Schizoid Man / 21世紀のスキッツォイド・マン」Fripp, McDonald, Lake, Giles, Sinfield
    Disc 24: Blu-Ray TWO <AUDIO CONTENT; DTS-HD Master Surround, LPCM Surround, LPCM Stereo (24/96)> オーディオ収録; DTS-HD マスター・サラウンド、LPCM サラウンド、LPCM ステレオ (24/96)
    Stanley Theatre, Pittsburgh, USA, April 29, 1974 / 1974年4月29日、アメリカ、ピッツバーグ、スタンリー・シアター
    #タイトル作詞・作曲
    20.「The Great Deceiver / 偉大なる詐欺師」Wetton, Fripp, Palmer-James
    21.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    23.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    24.「Starless / スターレス」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    Disc 24: Blu-Ray TWO <VIDEO CONTENT> ビデオ収録素材
    ORTF T.V, Paris, France, March 22, 1974 / 1974年3月22日、フランス、パリ、ORTFテレビ・スタジオ
    #タイトル作詞・作曲
    25.「Larks' Tongues In Aspic (Part II) / 太陽と戦慄 パート2」Fripp
    26.「Improv / インプロヴィゼイション」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    27.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    28.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    29.「Starless / スターレス」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    Disc 24: Blu-Ray TWO <VIDEO CONTENT> ビデオ収録素材
    Central Park, New York, June 25, 1973 / 1973年6月25日、ニューヨーク、セントラル・パーク
    #タイトル作詞・作曲
    1.「Easy Money / イージー・マネー」Fripp, Wetton, Palmer-James
    2.「Fragged Dusty Wall Carpet / フラグド・ダスティ・ウォール・カーペット」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    Disc 25: Bonus Audio 1 (University of Texas, Arlington, Texas, October 6, 1973)
    イギリス&ヨーロッパ・ツアー前に行われたカナダ&アメリカ・ツアー中の1973年10月6日のテキサス公演の10曲およびMCを収録。カセット・サウンド・ボードでの録音で、2006年にDGMのダウンロード・サーヴィスで発表済みだが、CDでは初登場[7]
    #タイトル作詞・作曲時間
    1.「Walk On / 入場」Fripp, Eno
    2.「Improv I / インプロヴィゼイション:I」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    3.「Larks' Tongues in Aspic (Part I) / 太陽と戦慄 パート1」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Muir
    4.「RF Announcement / ロバート・フリップによるアナウンスメント」 
    5.「Easy Money / イージー・マネー」Fripp, Wetton, Palmer-James
    6.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    7.「Fracture / 突破口」Fripp
    8.「Book of Saturday / 土曜日の本」Fripp, Wetton, Palmer-James
    9.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    10.「Improv II / インプロヴィゼイション:II」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    11.「Exiles / 放浪者」Cross, Fripp, Wetton, Palmer-James
    Disc 26: Bonus Audio 2 (Audio Curios)
    University of Texas, Arlington, Texas, October 6, 1973; final tracks of the concert on Disc 25
    ※ディスク25で欠けた最後の3曲が収録されている[7]
    #タイトル作詞・作曲時間
    1.「The Talking Drum / トーキング・ドラム」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Muir
    2.「Larks' Tongues in Aspic (Part II) / 太陽と戦慄 パート2」Fripp
    3.「21st Century Schizoid Man / 21世紀のスキッツォイド・マン」Fripp, McDonald, Lake, Giles, Sinfield
    Disc 26: Bonus Audio 2 (Audio Curios)
    Richards Club, Atlanta, Georgia, June 23, 1973
    #タイトル作詞・作曲時間
    4.「Doctor Diamond / ドクター・ダイアモンド」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    Disc 26: Bonus Audio 2 (Audio Curios)
    Volkshaus, Zurich, Switzerland, November 15, 1973
    Complete improv minus the overdubs (from a bootleg source)
    ※6曲目「インプロヴィゼイション:詭弁家」はディスク4の2曲目での不完全版と異なる、オーヴァーダブなしの完全版[7]
    #タイトル作詞・作曲時間
    5.「The Law of Maximum Distress: Part I / ザ・ロウ・オブ・マキシマム・ディストレス パート1」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    6.「Improv: The Mincer / インプロヴィゼイション:詭弁家」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    7.「The Law of Maximum Distress: Part II / ザ・ロウ・オブ・マキシマム・ディストレス パート2」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    Disc 26: Bonus Audio 2 (Audio Curios)
    Elzer Hof, Germany, March 30, 1974; bootleg source; final tracks of the concert on Disc 15
    ※9曲目「突破口」と10曲目「太陽と戦慄 パート2」はディスク15で欠落した最後の2曲。なお、この3曲の公演日は実際には“1974年3月30日”だが、ブックレットでの公演日表記は“1973年10月6日”となっている[7]
    #タイトル作詞・作曲時間
    8.「Easy Money / イージー・マネー」Fripp, Wetton, Palmer-James
    9.「Fracture / 突破口」Fripp
    10.「Larks' Tongues in Aspic (Part II) / 太陽と戦慄 パート2」Fripp
    Disc 27: Bonus Audio 3 (Palazzo dello Sport, Udine, Italy, March 19, 1974)
    Missing portion of Disc 7, with audio restored from bootleg
    ※ディスク7で欠落した大半の曲を埋め、この日の全体像を再現するため海賊版音源から13曲が加えられ、CDでは初登場[7]
    #タイトル作詞・作曲時間
    1.「Walk On: No Pussyfooting / 入場:ノー・プッシーフッティング」Fripp, Eno
    2.「Improv: Some Pussyfooting / インプロヴィゼイション:サム・プッシーフッティング」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    3.「Larks' Tongues in Aspic (Part I) / 太陽と戦慄 パート1」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Muir
    4.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    5.「Doctor Diamond / ドクター・ダイアモンド」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    6.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    7.「The Great Deceiver / 偉大なる詐欺師」Wetton, Fripp, Palmer-James
    8.「Guts on My Side / ガッツ・オン・マイ・サイド」Fripp, Wetton, Palmer-James
    9.「Improv II / インプロヴィゼイション:II」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    10.「Starless / スターレス」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
    11.「Book of Saturday / 土曜日の本」Fripp, Wetton, Palmer-James
    12.「Exiles / 放浪者」Cross, Fripp, Wetton, Palmer-James
    13.「Fracture / 突破口」Fripp
    Bonus Download (Jahrhunderthalle, Frankfurt, Germany, November 3, 1973)
    #タイトル作詞・作曲時間
    1.「Improv I / インプロヴィゼイション:I」(Audio restored from bootleg)Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    2.「Larks' Tongues in Aspic (Part I) / 太陽と戦慄 パート1」Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Muir
    3.「RF Announcement / ロバート・フリップによるアナウンスメント」 
    4.「Easy Money / イージー・マネー」Fripp, Wetton, Palmer-James
    5.「The Night Watch / 夜を支配する人」Fripp, Wetton, Palmer-James
    6.「Fracture / 突破口」Fripp
    7.「Book of Saturday / 土曜日の本」Fripp, Wetton, Palmer-James
    8.「Lament / 人々の嘆き」Fripp, Wetton, Palmer-James
    9.「Improv II / インプロヴィゼイション:II」Cross, Fripp, Wetton, Bruford
    10.「Exiles / 放浪者」Cross, Fripp, Palmer-James
    11.「Larks' Tongues in Aspic (Part II) / 太陽と戦慄 パート2」Fripp

    脚注

    [編集]

    注釈

    [編集]
    1. ^ 収録曲の内訳はスタジオ録音が2曲、ライヴ録音が4曲、両者の混合が2曲である。
    2. ^ 音楽界を去って、仏教修行に勤しんだ。
    3. ^ 同公演の全貌は、1998年に『ザ・ナイトウォッチ -夜を支配した人々-』として発売された。

    出典

    [編集]
    1. ^ Smith (2019), pp. 156–157.
    2. ^ a b Smith (2019), pp. 165–167.
    3. ^ Smith (2019), p. 166.
    4. ^ Smith (2019), p. 172.
    5. ^ a b 小山哲人「特集 キング・クリムゾン『暗黒の世界』」『レコード・コレクターズ』第34巻第1号、株式会社ミュージック・マガジン、2015年1月1日、113-117頁、JANコード 4910196370152。「『暗黒の世界』全曲ガイド」 
    6. ^ 松井巧「特集 キング・クリムゾン『暗黒の世界』」『レコード・コレクターズ』第34巻第1号、株式会社ミュージック・マガジン、2015年1月1日、109-112頁、JANコード 4910196370152。「ライヴ会場をレコーディング・スタジオとして機能させた、その刹那的挑発行為」 
    7. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w 石川真一「特集 キング・クリムゾン『暗黒の世界』」『レコード・コレクターズ』第34巻第1号、株式会社ミュージック・マガジン、2015年1月1日、119-129頁、JANコード 4910196370152。「『暗黒の世界 40thアニバーサリー・ボックス〜スターレス』解説」 

    引用文献

    [編集]
    • Smith, Sid (2019). In the Court of King Crimson: An Observation over Fifty Years. Panegyric. ISBN 978-1916153004 

    外部リンク

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