ビート (アルバム)
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『ビート』 | ||||
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キング・クリムゾン の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1982年3月-4月 | |||
ジャンル | ニュー・ウェイヴ、プログレッシブ・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル |
E.G. ワーナー・ブラザース・レコード ヴァージン・レコード | |||
プロデュース | レット・デイヴィス | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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キング・クリムゾン アルバム 年表 | ||||
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『ビート』(Beat)は、1982年に発表されたキング・クリムゾンのアルバム。
解説
[編集]本作は、アルバム毎にメンバー・チェンジを繰り返したクリムゾンが、前作と同じメンバーでレコーディングを行なった最初のアルバムとなった。
ビート・ジェネレーションの作家であるジャック・ケルアックの小説『路上』に触発され制作された[1]。
収録曲
[編集]全曲メンバー4人の共作。
サイドA
[編集]- ニール・アンド・ジャック・アンド・ミー - "Neal And Jack And Me" - 4:22
- ハートビート - "Heartbeat" - 3:54
- サートリ・イン・タンジール - "Sartori In Tangier" - 3:34
- ウェイティング・マン - "Waiting Man" - 4:27
サイドB
[編集]- ニューロティカ - "Neurotica" - 4:48
- 2つの手 - "Two Hands" - 3:23
- ザ・ハウラー - "The Howler" - 4:13
- レクイエム - "Requiem" - 6:48
メンバー
[編集]- ロバート・フリップ - ギター、オルガン、フリッパートロニクス
- エイドリアン・ブリュー - リード・ボーカル、ギター
- トニー・レヴィン - ベース、チャップマン・スティック、ボーカル
- ビル・ブルーフォード - ドラム
脚注
[編集]- ^ “King Crimson”. Trouser Press. 2022年10月17日閲覧。
外部リンク
[編集]- DGM LTD
- BEAT 40TH ANNIVERSARY EDITION – DISCOGRAPHY | KING CRIMSON
- その他