外襷反り
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外襷反り(そとたすきぞり)とは、相撲の決まり手のひとつである。片手で相手の差手の肘を掴み、もう一方の手で相手の手の上を通し、相手の足を内側から掬い上げて後ろに反り倒す技。1960年1月に決まり手が制定されて以降は、関取のみならず幕下以下まで含めても1度も適用されたことはない。ただ、決まり手制定以前まで遡れば、1944年1月場所において幕下時代の栃錦が決めている。
大正時代の資料では、当決まり手は単に「外襷(そとだすき)」と呼ばれていた。
昭和30年代半ばまでは、猫騙しの語は現在のように立ち合いで手を叩く行為ではなく、外襷反りのことを指していた。
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