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兵庫県道49号三田篠山線

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主要地方道
兵庫県道49号標識
兵庫県道49号 三田篠山線
主要地方道 三田篠山線
起点 三田市志手原【北緯34度55分14.9秒 東経135度14分24.4秒 / 北緯34.920806度 東経135.240111度 / 34.920806; 135.240111 (県道49号起点)
終点 丹波篠山市南新町【北緯35度04分10.5秒 東経135度13分14.7秒 / 北緯35.069583度 東経135.220750度 / 35.069583; 135.220750 (県道49号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道37号標識
兵庫県道37号三田後川上線
国道372号
都道府県道77号標識
兵庫県道77号篠山山南線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

兵庫県道49号三田篠山線(ひょうごけんどう49ごう さんだささやません)は、兵庫県三田市から丹波篠山市を結ぶ県道主要地方道)である。

概要

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三田市小野の小野バイパスが2005年平成17年)5月9日開通した[要出典]

丹波篠山市小枕(国道372号線小枕交差点)から三田市母子までの区間(約5km)、および三田市永沢寺付近から同市乙原までの区間(約5km)は狭隘な区間が続く。いずれも幅は1.5車線から1車線であり、山間部では断続的に離合困難な1車線区間が続く。とくに前者区間のうち丹波篠山・三田市境の峠付近はカーブが急な区間が続き、走行にはとくに注意を要する。また起点付近では琴引峠を越える約1kmの区間はセンターラインのない2車線未満の道幅となる。自動車どうしのすれ違いは可能だが、市内から乙原・小野地区へ向かう主要な道路であることから交通量がやや多く、注意が必要である。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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路線状況

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重複区間

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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国道372号交点
丹波篠山市小枕
三田市と丹波篠山市の境目付近は坂であり、道が狭い
丹波篠山市小枕
兵庫県道308号曽地中三田線交点
三田市母子

沿線にある施設など

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脚注

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  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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