岡山県道・兵庫県道240号下庄佐用線
表示
(兵庫県道240号下庄佐用線から転送)
一般県道 | |
---|---|
岡山県道240号 下庄佐用線 兵庫県道240号 下庄佐用線 一般県道 下庄佐用線 | |
総延長 | 3.5 km[注釈 1][1] |
起点 | 岡山県美作市下庄町【北緯35度5分51.7秒 東経134度19分23.1秒 / 北緯35.097694度 東経134.323083度】 |
終点 | 兵庫県佐用郡佐用町佐用【北緯35度0分29.0秒 東経134度21分42.8秒 / 北緯35.008056度 東経134.361889度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
岡山県道5号作東大原線 国道179号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
岡山県道・兵庫県道240号下庄佐用線(おかやまけんどう・ひょうごけんどう240ごう しもしょうさようせん)は、岡山県美作市から兵庫県佐用郡佐用町に至る一般県道である。
概要
[編集]以前は岡山県側は122号、兵庫県側は446号と食い違っていたが、1994年(平成6年)4月1日の番号統一時に両県ともに欠番だった240号となった。
旧岡山県道240号は1994年(平成6年)4月1日に主要地方道昇格で岡山県道76号総社三和線となり、旧兵庫県道240号は1982年(昭和57年)12月1日に主要地方道昇格で兵庫県道1号日高竹野線となり欠番となっていた。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道三和日近線を総社三和線として主要地方道に指定される[2]。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 路線番号統一に伴い両県で路線番号を240号に変更。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 岡山県道・兵庫県道161号市場佐用線(兵庫県佐用郡佐用町豊福)
- 兵庫県道524号才金宗行線(兵庫県佐用郡佐用町福沢)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 都道府県名 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
---|---|---|---|---|---|
岡山県道5号作東大原線 | 岡山県 | 美作市 | 下庄町 | 起点 | |
岡山県道・兵庫県道161号市場佐用線 重複区間起点 | 兵庫県 | 佐用郡 | 佐用町 | 豊福 | |
岡山県道・兵庫県道161号市場佐用線 重複区間終点 | 豊福 | ||||
兵庫県道524号才金宗行線 | 福沢 | ||||
国道179号 国道373号 重複 |
佐用 | 実栗交差点 / 終点 |
交差する鉄道
[編集]沿線
[編集]- 讃甘郵便局
- 吉野川
- 智頭急行智頭線 宮本武蔵駅
- 江川郵便局
- 佐用町立佐用中学校
- 兵庫県立佐用高等学校
- 佐用川
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “11 運輸及び通信”. 岡山県. 2022年5月2日閲覧。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省