伊藤忠エネクス
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本社が入居する霞が関ビルディング | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
機関設計 | 監査役会設置会社[1] |
市場情報 | |
略称 | エネクス |
本社所在地 |
日本 〒100-6028 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル27階~29階 北緯35度40分17秒 東経139度44分50秒 / 北緯35.67139度 東経139.74722度座標: 北緯35度40分17秒 東経139度44分50秒 / 北緯35.67139度 東経139.74722度 |
設立 |
1961年(昭和36年)1月28日 (伊藤忠燃料株式会社) |
業種 | 卸売業 |
法人番号 | 9010401078551 |
事業内容 |
石油製品の卸売・販売 LPガス、ガス機器、太陽光発電システム等新エネルギー機器の卸売・販売 再生可能エネルギーを含む電力の発電・卸売・販売、地域熱供給サービス |
代表者 |
岡田賢二(代表取締役会長) 吉田朋史(代表取締役社長CEO) |
資本金 |
198億7800万円 (2021年3月31日現在)[2] |
発行済株式総数 |
1億1688万1106株 (2021年3月31日現在)[2] |
売上高 |
連結: 7390億6700万円 単独: 6538億4300万円 (2021年3月期)[2] |
営業利益 |
連結: 193億4600万円 単独: 43億9200万円 (2021年3月期)[2] |
経常利益 |
単独: 81億7300万円 (2021年3月期)[2] |
純利益 |
連結: 143億6400万円 単独: 59億2200万円 (2021年3月期)[2] |
純資産 |
連結: 1613億9900万円 単独: 937億9500万円 (2021年3月31日現在)[2] |
総資産 |
連結: 4083億2700万円 単独: 2294億7200万円 (2021年3月31日現在)[2] |
従業員数 |
連結: 5,558人 単独: 580人 (2021年3月31日現在)[2] |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | 有限責任監査法人トーマツ[2] |
主要株主 |
伊藤忠商事株式会社 53.97% 株式会社日本カストディ銀行(信託口) 4.43% 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 3.86% エネクスファンド 2.93% ENEOSホールディングス株式会社 1.78% 日本生命保険相互会社 1.37% 伊藤忠エネクス従業員持株会 1.14% 株式会社日本カストディ銀行(信託口9) 0.89% 前田道路株式会社 0.85% 三井住友信託銀行株式会社 0.71% (2021年3月31日現在)[2] |
主要子会社 | #子会社および関連会社 参照 |
外部リンク | https://www.itcenex.com/ |
特記事項:連結経営指標は国際会計基準のため、売上高は売上収益、純資産は資本合計、総資産は資産合計を記載。 |
伊藤忠エネクス株式会社(いとうちゅうエネクス、英: ITOCHU ENEX CO.,LTD.[3])は伊藤忠商事が株式の53.97%[4]を保有する伊藤忠グループ中核のエネルギー商社である。
東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:8133)。エネルギー商社としては国内トップの売上規模を誇る。
経営理念は『社会とくらしのパートナー~エネルギーと共に・車と共に・家庭と共に~』
1961年に燃料商社として創業し、社会・生活インフラに必要な石油・ガスの供給によって、強固で安定したコア事業を構築している。
時代の変化に合わせ、石油・ガス事業のビジネスモデルの変革に着手するとともに、 2010年電力小売事業への参入や2014年カーディーラー事業への参入など、現在に至るまで事業拡大を続け、新規事業にも積極的に取り組んでおり、2020年8月現在、ホームライフ部門(LPガス販売、産業用ガス販売等)、カーライフ部門(自動車用エネルギー販売、自動車ディーラー等)、産業ビジネス部門(産業用エネルギー・資材販売等)、電力・ユーティリティ部門(発電、電力販売、熱供給事業等)の4部門構成となっている。
今後は、コア事業との相乗効果を発揮することで、新たな価値の創造による収益基盤の再構築を推進している。
沿革
[編集]- 1961年(昭和36年)1月28日 - 伊藤忠燃料株式会社として設立。
- 1965年(昭和40年)5月 - 大分九石販売株式会社(現・株式会社九州エナジー/連結子会社/石油事業)の株式を取得。
- 1970年(昭和45年)3月 - 宇島酸水素株式会社(現・伊藤忠工業ガス株式会社/連結子会社/産業ガス事業)の株式を取得。
- 1978年(昭和53年)2月 - 東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第二部にそれぞれ上場。
- 1979年(昭和54年)9月 - 東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第一部に指定替え。
- 2001年(平成13年)
- 3月 - 大分県中津市のガス事業を承継し都市ガス事業に参入。
- 7月1日 - 伊藤忠エネクス株式会社に社名変更。
- 2005年(平成17年)
- 10月 - 小倉興産株式会社から事業を譲受(石油事業)。新しいコーポレートマークとして「エネクスマーク」を制定
- 2007年(平成19年)4月 - 伊藤忠エネクスホームライフ九州株式会社が株式会社イデックスガスと合併し、社名を株式会社エコアに変更(LPガス事業)
- 2008年(平成20年)9月 - 港南株式会社より石油販売事業を承継。同時にコーナンフリート(現・エネクスフリート)の株式を追加取得(石油事業)。
- 2010年(平成22年)10月 - 電力小売事業に参入。
- 2011年(平成23年)3月 - 工場向けの電熱供給事業に参入、JENホールディングス株式会社(現・エネクス電力)の株式を取得。
- 2012年(平成24年)
- 2013年(平成25年)7月 - 大分県中津市における都市ガス事業・LPガス事業をエコアに譲渡。
- 2014年(平成26年)5月 - 大阪カーライフグループ(現・連結子会社)の株式を取得し、カーディーラー事業へ参入。
- 2015年(平成27年)
- 2月 - 王子グループの王子グリーンリソース株式会社と共同で王子・伊藤忠エネクス電力販売株式会社を設立(電力事業)。
- 10月 - インドネシアでの工業ガス事業会社 PT.ITC ENEX INDONESIAを設立。
- 12月 - 株式会社ユーグレナが推進する国産バイオジェット・ディーゼル燃料の実証計画に参画。
- 2016年(平成28年)4月 - 家庭向け電力小売事業へ参入(家庭向け電力販売サービス『eコトでんき!』販売開始)。フィリピンにおけるLPガス販売事業へ出資・参画。
- 2017年(平成29年)10月 - 株式会社エネアークを設立(液化石油ガス(LPG)卸売・小売事業の再編統合)。
- 2019年(平成31年)
- 2020年(令和2年)
- 4月 - タイに太陽光発電事業等の新会社を設立[8]。
- 4月 - 今治造船、三井E&Sマシナリー、一般財団法人日本海事協会、伊藤忠商事と温室効果ガス・ゼロ・エミッション船に向けた共同開発検討を開始[9]。
- 2024年(令和6年)3月 - 伊藤忠商事並びにジェイ・ウィル・パートナーズとの共同でビッグモーターの買収を発表。会社分割方式で中古車事業を同年5月1日に設立した新会社「WECARS」に継承した[10][11]。
拠点
[編集]- 本社
- 〒100-6028 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング27階-29階
- 支店
- 北海道支店
- 東北支店
- 東日本支店
- 〒100-6027 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング27階
- 中部支店
- 関西支店
- 中四国支店
- 九州支店
- 販売支店(カーライフ部門)
- 北関東販売支店
- 信越販売支店
- 〒370-0831 群馬県高崎市あら町206 高崎あら町センタービル9F
- 北陸販売支店
- 四国販売支店
- 沖縄販売支店
- 南九州販売支店
- 海外事業所
- バンコク駐在員事務所
- 2 JASMINE BLDG., 12th FL., SOI PRASARNMITR(SUKHUMVIT 23), SUKHUMVIT RD., NORTH KLONGTOEY, WATTANA, BANGKOK 10110, THAILAN
- 油槽所・基地
- 留萌アスファルト基地
- 釧路アスファルト基地
- 〒085-0023 北海道釧路市海運1-1-4
- 苫小牧アスファルト基地
- 〒059-1373 北海道苫小牧市真砂町20
- 袖ヶ浦アスファルト基地
- 大阪アスファルト基地
- 〒554-0032 大阪市此花区梅町2-5
- 姫路アスファルト基地
- 三原アスファルト基地(三原事務所)
- 福岡アスファルト基地
- 〒810-0076 福岡市中央区荒津2-3-26
- 佐世保アスファルト基地
- 加治木アスファルト基地
- 種子島アスファルト基地
- 〒891-3112 鹿児島県西之表市栄町22
- 奄美大島アスファルト基地
- 江田島ターミナル
- 〒737-2132 広島県江田島市江田島町江南3-1-1
- 長崎ターミナル
- 〒850-0961 長崎県長崎市小ヶ倉町1-1022
社名の由来・ロゴに込められた意味
[編集]- 社名の由来[12]
- 2001年7月、創立40周年を機に社名を「伊藤忠燃料」から「伊藤忠エネクス」へ変更した。
- 社名の「伊藤忠エネクス」は英文でITOCHU ENEX CO.,LTD.と表記される。ENEXの“E”はエネルギー、エンドコンシューマー(お客様)及びエコロジー(環境)の“E”を表し、また“NEX”は 次世代・将来を表す“NEXT”を意味する。
- ロゴに込められた意味
- 2005年10月に新しく制定したコーポレートマークは、青い地球と真っ赤な太陽をつなぐようにアルファベットの「e」が重なり合う。自然への畏敬と限りある資源を大切に思う心をテーマにしている。
- 「e」のロゴは、energy & ecoを示すと共に、お客様(end-consumer)を大切にする想いも含んでおり、“人と人”“人と社会”をつなぐコミュニケーションのカタチとして表現している。
ビジネスモデル
[編集]伊藤忠エネクスのビジネスはエネルギー製品(主にガス・石油関連製品)の「トレーディング」であり、当社が全国に持つネットワーク(ガソリンスタンド・工場・病院・一般家庭等)を通じてエネルギー製品の販売を行っている。近年は、電力小売り全面自由化に伴い電力販売やカーディーラー事業へも参入し、事業を拡大を図っている。
伊藤忠エネクスのビジネスにおいて特質すべき点が、顧客基盤の規模と幅の広さである。ビジネスモデル自体において大きな特徴はないが、これまで積み上げてきた顧客基盤とネットワークを活用することによって、ビジネス上の強みを発揮している。各部門が保有している顧客基盤・ネットワークは以下の通り。
- ホームライフ部門[13]
-
- LPガス供給世帯 約150万世帯
- LPガス販売店 約2,700店
- オートガススタンド 44箇所
- 産業用ガスの充填所 6箇所
- カーライフ部門[14]
-
- 系列ガソリンスタンド 約1,700箇所
- カースタレンタカー 約430店舗 (100%子会社であるエネクスオートが展開するレンタカーチェーン)
- 日産大阪のカーディーラー 117店
- Itsumoカード(個人向けクレジットカード)発券枚数 約13万枚
- 産業ビジネス部門[15]
-
- 産業用エネルギー供給箇所 約3,500か所
- 高品位尿素水(AdBlue)の国内販売シェア 28%
- アスファルト販売拠点数と総貯蔵量 12箇所 43,800t
- アスファルト運搬船 3隻
- アスファルトの国内販売シェア 約20%
- グループ保有のタンクターミナル数と総貯蔵量 2か所 15万t
- 電力・ユーティリティ部門[16]
-
- エネクスグループ保有の発電能力 215MW
- 総販売電力量 約4,300千MWh
- 熱供給地区 19箇所
- 家庭、商店向け電気のグループ契約件数 162,740件
すべて2020年5月現在
子会社および関連会社
[編集]出典[17]
部門 | 会社名 | 本社所在地 | 主な事業内容 | 出資比率 |
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ホームライフ部門 | 伊藤忠エネクスホームライフ北海道株式会社 | 札幌市中央区 | LPG販売会社 | 伊藤忠エネクス100% |
伊藤忠エネクスホームライフ東北株式会社 | 仙台市宮城野区 | LPG販売会社 | ||
伊藤忠エネクスホームライフ西日本株式会社 | 広島市中区 | LPG販売会社 | ||
伊藤忠エネクスホームライフ四国株式会社 | 愛媛県松山市 | LPG販売会社 | ||
株式会社エコア(LPG販売会社) | 福岡市博多区 | LPG販売会社 | 伊藤忠エネクス51%・新出光49% | |
株式会社エネアーク | 東京都千代田区 | LPG販売会社 | 伊藤忠エネクス50%・大阪ガス50% | |
伊藤忠工業ガス株式会社 | 東京都千代田区 | 高圧ガス関連会社 | 伊藤忠エネクス100% | |
PT. ITC ENEX INDONESIA | West jawa Indonesia | 高圧ガス販売会社 | クリージアエナジーホールディングス100% | |
株式会社ジャパンガスエナジー | 東京都千代田区 | LPG元売会社 | 伊藤忠エネクス20%・ENEOS51%・日商LPガス29% | |
カーライフ部門 | エネクスフリート株式会社 | 大阪市淀川区 | 大型トラック対応型ガソリンスタンド運営 | 伊藤忠エネクス100% |
エネクス石油販売西日本株式会社 | 広島市東区 | 車販売・リース・ガソリンスタンド運営会社 | ||
株式会社九州エナジー | 大分県大分市 | レンタカー・車リース・車検会社 | 伊藤忠エネクス75%・ENEOS25% | |
日産大阪販売株式会社
(大阪カーライフグループ株式会社) |
大阪市西区 | カーディーラー会社 | 伊藤忠エネクス51.95%・日産ネットワークホールディングス46.75%・その他1.3% | |
産業ビジネス部門 | 小倉興産エネルギー株式会社 | 福岡県北九州市小倉北区 | 石油・アドブルー・ガス・電力・介護など複合エネルギー販売会社 | 伊藤忠エネクス100% |
電力・ユーティリティ部門 | エネクス電力株式会社 | 東京都千代田区 | 発電会社 | 伊藤忠エネクス100% |
東京都市サービス株式会社 | 東京都中央区 | 熱供給会社 | 伊藤忠エネクス66.6%・東京電力エナジーパートナー33.4% | |
株式会社エネクスライフサービス | 東京都千代田区 | 小売電力販売会社 | 伊藤忠エネクス100% | |
王子・伊藤忠エネクス電力販売株式会社 | 東京都千代田区 | 電力販売会社 | 伊藤忠エネクス60%・王子グリーンリソース40% | |
エネクス・アセットマネジメント株式会社 | 東京都千代田区 | アセマネ(資産運用)会社 | 伊藤忠エネクス50.1%・三井住友信託銀行22.5% ・マーキュリアインベストメント22.5%・マイオーラ・アセットマネジメントPTE. LTD.4.9% | |
ITC ENEX (Thailand) Co., Ltd. | Bangkok 10110, Thailand | タイでの太陽光発電会社 | ||
ENEX Southeast Asia Co., Ltd. | Bangkok 10110, Thailand | タイと近隣諸国の事業統括とマーケットリサーチ会社 |
主な製品・サービス
[編集]- ガス
-
- LPガス販売事業
- オートガス事業
- 産業用ガス(工業用・医療用・特殊ガス)
- 石油
-
- 自動車用エネルギー販売事業
- 法人向けエネルギー販売事業
- アスファルト販売事業
- 船舶用燃料販売事業
- 石油製品トレード事業
- ターミナル事業
- 電力
-
- 太陽光発電システム
- エネファーム(家庭用燃料電池)
- ダブル発電システム
- エネパワボL
- 電力小売事業
- 発電事業
- eコトでんき!(家庭向け電力小売事業)
- エネアークでんき(家庭向け電力小売事業)
- エコアのeでんき(家庭向け電力小売事業)
- 日産大阪e-でんき(家庭向け電力小売事業)
- 熱供給
-
- 地域熱供給サービス事業
- エネルギーサービスプロバイダ(ESP)事業
- 工場向け蒸気販売事業
- 自動車
-
- カーライフサポート事業
- カードサービス
- カースタレンタカー
- カースタくるまリース
- エコロジー
-
- 高品位尿素水 AdBlue
- 太陽光発電システム
- GTL燃料
- 再生可能エネルギー事業
- バイオマス発電共同事業
- 石炭灰・バイオマス燃焼灰リサイクル事業
- スロップ・スラッジ回収販売事業
- PCB廃棄処理仲介事業
社会貢献活動
[編集]出典[18]
- ことばの力を楽しむ会
- 2013年より東日本大震災の被災地の方々の生きる力を応援することを目的に、「ことばの力を楽しむ会」を全国で開催。朗読と音楽を通してあらゆる世代の感性を育て、大切なことを語り継いでいる。出演は元NHKアナウンサーで伊藤忠エネクス社外取締役を務める山根基世と元TBSアナウンサーの進藤晶子、そして毎回さまざまなゲストを呼び、朗読と様々な音楽を入場無料で楽しんでもらう会。会場では東日本大震災ふくしまこども寄附金や災害復興支援の任意募金を呼びかけ、すべて寄附している。
- 食育・火育活動
- 伊藤忠エネクスグループは、全国各地の幼稚園・保育園・保育所を訪問し、子供たちに“いただきます”と“ごちそうさま”の意味や食の大切さ、毎日の感謝の気持ちを伝えることをテーマとした食育活動「いただきます応援宣言 for kids」を2010年度より展開している。炎の尊さと怖さを伝える火育活動も2013年度より展開している。
- 復興支援
- 伊藤忠エネクスグループでは、東日本大震災中長期支援として、有志社員から毎月寄附金を募り復興支援に役立てている。2019年度の寄附金総額は1,345,200円。(2011年度-2019年度寄附金総額:30,141,100円)(寄附先:いわての学び希望基金、ふくしまこども寄附金、みやぎこども育英資金)
- また、災害被災地の復興支援にも協力している。
- 2018年 西日本集中豪雨被災者支援のための義援金 500万円拠出(寄付先:認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム)
- 2019年 令和元年台風被災者支援のための義援金 500万円拠出(寄付先:認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム)
- 社会の仕組みを伝える活動
-
- ミニさっぽろ
- 伊藤忠エネクスグループ会社の伊藤忠エネクスホームライフ北海道株式会社では、こどものための職業体験イベント「ミニさっぽろ」に毎年出展しており、こども達にガス設備士の仕事である保安点検業務を楽しく体験してもらう活動をしている。
- ミニさっぽろ
- 障がい者支援
-
- オリジナルカレンダー
- 社会福祉法人東京コロニーのアートビリティ事業へ協賛し、毎年伊藤忠エネクスが発行しているオリジナルカレンダーのデザインや包装紙に障がい者の方が描いたデザインを起用することで、障がいを持ちながらも意欲的に活動しているアーティストの方々の自立を支援している。
- スポーツ支援
- 障がい者の健康増進や交流のために活動している特定非営利法人ゆめけんに協賛し活動をサポートしている。ゆめけん主催の水泳大会には毎年社員がボランティアとして運営に協力している。
- オリジナルカレンダー
脚注
[編集]- ^ コーポレート・ガバナンス体制 - 伊藤忠エネクス株式会社
- ^ a b c d e f g h i j k 伊藤忠エネクス株式会社『第61期(2020年4月1日 - 2021年3月31日)有価証券報告書』(レポート)2021年6月16日。
- ^ 伊藤忠エネクス株式会社 定款 第1章第1条
- ^ “伊藤忠エネクス株式会社”. 伊藤忠エネクス株式会社. 2020年11月17日閲覧。
- ^ “日産自動車株式会社との電気販売の協業開始のお知らせ”. 伊藤忠エネクス株式会社. 2022年1月4日閲覧。
- ^ “GTL 燃料(オフロード向け軽油代替燃料)が国土交通省 NETIS に登録されました”. 伊藤忠エネクス株式会社. 2022年1月4日閲覧。
- ^ “ベトナムにおけるカーライフ事業への出資・参画に関するお知らせ”. 伊藤忠エネクス株式会社. 2022年1月4日閲覧。
- ^ “バンコク新会社設立に関するお知らせ”. 伊藤忠エネクス株式会社. 2022年1月4日閲覧。
- ^ “温室効果ガス・ゼロ・エミッション船に向けた共同開発”. 伊藤忠エネクス株式会社. 2022年1月4日閲覧。
- ^ “伊藤忠、ビッグモーターの買収を決定 会社分割で中古車事業を承継 新会社は4月後半に発足”. 日刊自動車新聞 (2024年3月6日). 2024年3月7日閲覧。
- ^ 黄金崎元 (2024年5月1日). “ビッグモーター承継の新会社「ウィーカーズ」 創業家と資本関係なし、イメージ回復狙う”. 産経新聞. 2024年5月1日閲覧。
- ^ “伊藤忠エネクス株式会社”. 伊藤忠エネクス株式会社. 2020年11月17日閲覧。
- ^ “伊藤忠エネクス株式会社”. 伊藤忠エネクス株式会社. 2020年11月17日閲覧。
- ^ “伊藤忠エネクス株式会社”. 伊藤忠エネクス株式会社. 2020年11月17日閲覧。
- ^ “伊藤忠エネクス株式会社”. 伊藤忠エネクス株式会社. 2020年11月17日閲覧。
- ^ “伊藤忠エネクス株式会社”. 伊藤忠エネクス株式会社. 2020年11月17日閲覧。
- ^ “伊藤忠エネクス株式会社”. 伊藤忠エネクス株式会社. 2020年11月17日閲覧。
- ^ “伊藤忠エネクス株式会社”. 伊藤忠エネクス株式会社. 2020年11月17日閲覧。
参考文献
[編集]- 伊藤忠エネクス有価証券報告書[要文献特定詳細情報]
- 伊藤忠エネクス決算短信[要文献特定詳細情報]
- 伊藤忠エネクス統合レポート[要文献特定詳細情報]
- 伊藤忠エネクス関連記事(新聞、情報サイト等)[出典無効]
外部リンク
[編集]- 伊藤忠エネクス
- 伊藤忠エネクス (@ITC_ENEX) - X(旧Twitter)