夜明けのうた (アルバム)
『夜明けのうた』 | ||
---|---|---|
Blue Journey の スタジオ・アルバム | ||
リリース | ||
ジャンル | J-POP | |
時間 | ||
レーベル |
holo-n (UPCH-20658〈通常盤〉 UPCH-29463〈初回限定盤〉 PDCN-1938〈UNIVERSAL MUSIC STORE盤〉) | |
チャート最高順位 | ||
| ||
EANコード | ||
EAN 4988031587195(通常盤) EAN 4988031587188(初回限定盤) EAN 4988031587201(UNIVERSAL MUSIC STORE盤) | ||
『夜明けのうた』収録のシングル | ||
| ||
ミュージックビデオ | ||
Blue Journey - 君になりたかった (Official Video) [hololive] - YouTube Blue Journey - astro (Official Lyric Video) [hololive] - YouTube Blue Journey - あの日の僕らへ (Official Video) [hololive] - YouTube Blue Journey - 僕は独りだ (Official Video) [hololive] - YouTube |
映像外部リンク | |
---|---|
Blue Journey -1st Album「夜明けのうた」クロスフェード動画 - YouTube | |
【サビver.】1st Album「夜明けのうた」XFD動画 #BlueJourney - YouTube |
バーチャルYouTuberグループ・ホロライブによる音楽プロジェクトであるBlue Journeyの1枚目のアルバム[1]。
(よあけのうた)は、2023年9月6日に発売された、リリース
[編集]本アルバムの発売は、2023年7月8日にホロライブのYouTubeチャンネルにて行われた生配信にて発表された[2]。形態は、CDのみの「通常盤」、アートブックが同梱された「初回限定盤」、アートブックおよびアクリルスタンドが同梱された「UNIVERSAL MUSIC STORE盤」の3つが存在する[1]。
カバーアート
[編集]通常盤のカバーアートは、方位磁針が置かれた砂浜の写真で、初回限定盤およびUNIVERSAL MUSIC STORE盤のカバーアートは、イラストレーターのあめのじゃくが手がけた、本アルバムの収録曲の歌唱を担当した23名のホロライブの所属タレント・アキ・ローゼンタール、白上フブキ、湊あくあ、癒月ちょこ、大空スバル、大神ミオ、さくらみこ、猫又おかゆ、戌神ころね、兎田ぺこら、不知火フレア、白銀ノエル、宝鐘マリン、天音かなた、角巻わため、常闇トワ、姫森ルーナ、雪花ラミィ、獅白ぼたん、尾丸ポルカ、鷹嶺ルイ、博衣こより、沙花叉クロヱのイラストである[1]。
チャート成績
[編集]初週13,606枚として、オリコンチャートによる2023年09月18日付の週間 合算アルバムランキングにて8位、週間 アルバムランキングにて11位、週間 デジタルアルバムランキングにて3位、週間 アニメアルバムランキングにて1位を記録した[3][4][5][6]。また、初週12,048枚として、Billboard JAPANによる2023年09月13日公開のBillboard Japan Hot Albumsにて8位、Billboard Japan Top Albums Salesにて12位、Billboard Japan Download Albumsにて3位を記録した[7][8][9]。
収録曲
[編集]- ツキノナミダ [3:46]
- 作詞・作曲・編曲:伊藤和馬(Arte Refact)、歌:角巻わため・獅白ぼたん・沙花叉クロヱ
- また傷に触れる [3:18]
- 不純矛盾 [3:01]
- 君になりたかった [3:03]
- astro [4:11]
- ラブソングはいらない [3:37]
- 作詞・作曲:池窪浩一、編曲:小山寿(agehasprings Party)、歌:白上フブキ・兎田ぺこら・雪花ラミィ
- あの日の僕らへ [3:25]
- 作詞・作曲:凛々咲、編曲:岡本辰平、歌:湊あくあ・天音かなた・雪花ラミィ
- 夏を許せない [3:34]
- 泡沫 [3:03]
- 作詞:竹市佳伸・幕須介人、作曲・編曲:竹市佳伸、歌:アキ・ローゼンタール・白上フブキ・鷹嶺ルイ
- 僕は独りだ [3:29]
- 作詞:山本恭平(Arte Refact)、作曲:河合泰志(Arte Refact)・山本恭平(Arte Refact)、編曲:河合泰志(Arte Refact)、歌:湊あくあ・宝鐘マリン・角巻わため
- 光の軌跡 [4:38]
- 作詞:山本恭平(Arte Refact)、作曲:河合泰志(Arte Refact)・山本恭平(Arte Refact)、編曲:河合泰志(Arte Refact)、歌:アキ・ローゼンタール・大空スバル・大神ミオ
- サザンクロス [3:53]
- 作詞・作曲・編曲:竹市佳伸、歌:癒月ちょこ・大空スバル・さくらみこ・常闇トワ・沙花叉クロヱ
- The Bonus Track(Instrumental)
ライブ
[編集]Blue Journey 1st Live「夜明けのうた」 | |
---|---|
公演が行われた東京ガーデンシアター | |
イベントの種類 | 音楽系イベント |
開催時期 | 2023年9月13日 |
開催時間 | 19:00 - 20:00ごろ |
会場 | 日本 東京ガーデンシアター |
主催 |
カバー株式会社 hololive production hololive |
最寄駅 | 有明駅 |
直通バス | 無 |
駐車場 | 無 |
公式サイト |
日本・東京ガーデンシアターにて開催された、Blue Journeyの1回目のライブ[1][10][11]。同年7月8日にホロライブのYouTubeチャンネルにて行われた生配信にて開催が発表された[2]。ホロライブ、同グループが所属するバーチャルYouTuber事務所・ホロライブプロダクション、およびこれらの運営元・カバー株式会社が主催し[1]、アルバムの収録曲の歌唱を担当した23名のホロライブの所属タレント全員が出演した[1][10][11]。歌とダンスによるパフォーマンスと朗読パートで構成され、アルバムの収録曲を軸に、それぞれの楽曲で描かれているストーリーを朗読で補完する内容となっている[11]。
(ブルー ジャーニー ファースト ライブ よあけのうた)は、2023年9月13日に- 僕は独りだ
- 君になりたかった
- また傷に触れる
- ラブソングはいらない
- astro
- 不純矛盾
- 泡沫
- 夏を許せない
- あの日の僕らへ
- 光の軌跡
- ツキノナミダ
- サザンクロス
- 水たまり
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g リアルサウンド編集部「ホロライブの新音楽プロジェクト Blue Journey、1stアルバム『夜明けのうた』リリース 1stライブ開催も」『リアルサウンド』2023年7月10日。2023年11月19日閲覧。
- ^ a b 小林優介「ホロライブ、ユニバーサルと共同レーベル「holo-n」設立」『KAI-YOU.net』2023年7月8日。2023年11月19日閲覧。
- ^ “週間 合算アルバムランキング 2023年09月18日付”. ORICON NEWS. 2023年9月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月19日閲覧。
- ^ “週間 アルバムランキング 2023年09月18日付”. ORICON NEWS. 2023年9月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月19日閲覧。
- ^ “週間 デジタルアルバムランキング 2023年09月18日付”. ORICON NEWS. 2023年9月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月19日閲覧。
- ^ “週間 アニメアルバムランキング 2023年09月18日付”. ORICON NEWS. 2023年9月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月28日閲覧。
- ^ “Hot Albums[ 2023/09/13 公開]”. Billboard Japan. 2023年9月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月19日閲覧。
- ^ “Top Albums Sales[ 2023/09/13 公開]”. Billboard Japan. 2023年9月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月19日閲覧。
- ^ “Download Albums[ 2023/09/13 公開]”. Billboard Japan. 2023年9月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月19日閲覧。
- ^ a b c 猫塚きてぃ「【ホロライブ】『Blue Journey』1stライブリポート。歌と朗読で構成された“旅(ライブ)”。メンバーの新しい一面やホロライブのさらなる可能性を感じた“物語”」『ファミ通.com』2023年9月15日。2023年11月19日閲覧。
- ^ a b c 音楽ナタリー編集部「ホロライブ新プロジェクトBlue Journey、音楽×朗読で観る者を“旅”に誘う」『音楽ナタリー』2023年9月19日。2023年11月19日閲覧。