池窪浩一
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池窪 浩一 | |
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別名 | 浩一 |
生誕 | 1982年9月24日 |
出身地 | 日本、大阪府 |
ジャンル |
ロック J-POP |
職業 | ギタリスト、ベーシスト、作曲家、編曲家 |
担当楽器 | ギター |
共同作業者 |
Bahashishi(2003年11月 - ) |
公式サイト |
columbia |
著名使用楽器 | |
Gibson '69 SG STANDARD、fender custom shop stratocaster、fender custom shop jazzmaster、fender custom shop telecaster、Gibson ES-335、GibsonJ50、Fractal Audio Systems Axe-Fx III、Axe-Fx II、AX8、CUSTOM AUDIO AMPLIFIERS 2×12 212、Koch ATR-4502、Pro tools system、BOSS GT-8、BOSS GS-10[1] |
池窪 浩一(いけくぼ こういち)は、大阪府出身のギタリスト、ソングライター、ロックバンドBahashishi(元アミューズ所属)のメンバー。ニックネームは、いけっち、池ちゃん、ツボ氏。高橋優[2]、藤原さくら[3]などのサポートギタリスト及び、アレンジャーとしても活動している。
来歴
[編集]15歳の頃ギターを始める。ヤマハ音楽院大阪卒業。
2003年11月、大阪にてバンドBahashishiを結成。当初は、ジャズやスタンダードな洋楽をカヴァーしていたが、この時期からオリジナル曲の制作を始めた[4]。
2005年11月に拠点を東京に移し、2006年5月、アルバム『心の世界』にて「Aer-born」レーベルからメジャーデビューを果たした。2011年4月1日をもって活動を休止。
活動休止後は、高橋優、藤原さくら、YULALi(ユラリ)[注 1]などのソロアーティストのライブサポートを行う傍ら、他アーティスト作品のアレンジャーとしても活動している。
提供作品
[編集]アーティスト
- 水沢エレナ
- 吉井レイン(吉井菜穂)
- アルバム『ピルケース』全曲(2011年) - 編曲
- アルバム『ピルケース』(アンモナイト 他)(2011年) - 作曲
- Tokyo Cheer2 Party
- アルバム『チアチアルバム』(RISE)(2013年) - 作曲
- 藤原さくら
- アルバム『full bloom』全曲 (2014年) - 編曲
- 高橋優
- アルバム『今、そこにある明滅と群生』(BE RIGHT、おかえり 他)(2014年) - 編曲
- アルバム『笑う約束』(リーマンズロック 他)(2015年) - 編曲
- シングル『太陽と花』(2015年) - 編曲
- シングル『明日はきっといい日になる』(2015年) - 編曲
- シングル『光の破片』(2016年) - 編曲 他多数
- 関ジャニ∞
- アルバム『関ジャニズム』(象) (2014年) - 編曲
- Rihwa
- シングル『明日はきっといい日になる』(2015年) - 編曲
- リリィ、さよなら。
- チームしゃちほこ
- シングル『ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL』(眠れないナイNIGHT!) (2016年) - 作詞、作曲、編曲(岡本愛梨との共作) [7]
- アルバム『おわりとはじまり』(なくしもの)(2017年) - 編曲
- 大竹しのぶ
- アルバム『ち・ち・ち』(キライナヒト) (2017年) - 編曲
- たぴみる
- アルバム『タピオカ×ミルクティー』(不自然なハミング、タイムマシン)(2018年) - 編曲
- Little Black Dress
- 4th シングル『白雨』(2022年)- 作編曲
レコーディング参加作品
[編集]アーティスト
- 高橋優
- アルバム『今、そこにある明滅と群生』 (2014年) 他多数
- 関ジャニ∞
- アルバム『関ジャニズム』(象) (2014年)
- 藤原さくら
- アルバム『full bloom』 (2014年)
- アルバム『à la carte』 (2015年) 他多数
- リリィ、さよなら。
- ミニアルバム『リリィ、さよなら。』(2015年)
- ミニアルバム『ハッピーエンドで会いましょう』(2015年)
- シングル『春色の彼女』(2016年) 他多数
その他の作品
[編集]アーティスト
- まる池商店(岡本愛梨との音楽プロジェクト)
- シングル『愛のくず』 (2016年4月27日、MI:S RECORDS)※配信限定
- シングル『キミに恋してる』 (2018年5月5日、MI:S RECORDS)※配信限定
- シングル『Time keeper』 (2019年6月13日、MI:S RECORDS)※配信限定
ミュージックビデオ
[編集]アーティスト
- まる池商店
メディア出演
[編集]→「Bahashishi」も参照
テレビ
[編集]- サウンド・イン"S"(2016年03月19日、BS-TBS)[8]
ラジオ
[編集]CM
[編集]スチール・広告
[編集]書籍
[編集]雑誌
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ Bahashishiヴォーカルのソロ活動時のサポート
出典
[編集]- ^ “【エンタがビタミン♪】高橋優のデビュー5周年にバンドメンバーが素敵なプレゼント。「渾身のラップ」に感動。”. TechinsightJapan. (2015年7月30日) 2016年7月15日閲覧。
- ^ “見た目はあどけない少女、演奏はグッと大人の女性。藤原さくらが同世代SSWと一線を画す理由”. CINRA.NET. (2015年7月1日) 2016年7月15日閲覧。
- ^ “Bahashishiとは何か、心とは何か”. musicshelf. 金羊社 (2016年7月25日). 2010年3月18日閲覧。
- ^ “リリィ、さよなら。「どうして君は世界で一人」特集|二人三脚で作り上げた“セカンド思春期”完結編”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2016年6月23日). 2016年7月5日閲覧。
- ^ “等身大をさらけ出すリリィ、さよなら。の攻勢――成長を続ける楽曲たち”. ONE TONGUE MAGAZINE. ONE TONGUE MAGAZINE (2015年11月5日). 2016年7月5日閲覧。
- ^ “チームしゃちほこ 8月3日 ニュー・シングル「ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL」のアートワーク公開!”. ASUKiMi. (2016年7月2日) 2016年7月15日閲覧。
- ^ “BS-TBS『土曜スタジアム~Sound Inn “S”』”. PR TIMES. (2016年3月17日) 2016年7月15日閲覧。
- ^ “島村楽器WEBサイト 「HISTORY Guitarist 池窪 浩一」”. 島村楽器. 島村楽器 (2018年11月5日). 2019年2月9日閲覧。
外部リンク
[編集]- 池窪浩一 (@ikekubo_kouichi) - X(旧Twitter)
- 池窪浩一 (@ikekubo) - Instagram