2015年レッドブル・エアレース・ワールドシリーズ アブダビ
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2015年レッドブル・エアレース・ワールドシリーズ アブダビでは、通算10回目となるレッドブル・エアレース・ワールドシリーズの内、2015年2月13日・14日にアラブ首長国連邦アブダビで行われた2015年シーズン開幕戦について述べる。
本大会より、ラウンド・オブ・14及びラウンド・オブ・8の双方でノックアウト方式が採用される[1]。
マスタークラス
[編集]予選
[編集]エアゲートの修復に時間がかかり、通常2回行われる予選セッションが1回のみとなった[2]。
順 位 |
No. | パイロット | タイム | ペナルティ |
---|---|---|---|---|
1 | 55 | ポール・ボノム | 57.178 | |
2 | 95 | マット・ホール | 57.800 | |
3 | 31 | 室屋義秀 | 59.093 | |
4 | 10 | カービー・チャンブリス | 1:00.036 | |
5 | 21 | マティアス・ドルダラー | 1:00.111 | +2秒1 |
6 | 84 | ピート・マクロード | 1:00.256 | +2秒1 |
7 | 99 | マイケル・グーリアン | 1:00.716 | |
8 | 27 | ニコラス・イワノフ | 1:00.788 | +2秒1 |
9 | 26 | フアン・ベラルデ | 1:01.514 | |
10 | 22 | ハンネス・アルヒ | 1:01.527 | +4秒2 |
11 | 91 | ピーター・ベゼネイ | 1:02.208 | |
12 | 8 | マルティン・ソンカ | 1:02.628 | +4秒2 |
13 | 12 | フランソワ・ルボット | 1:03.649 | +2秒3 |
14 | 9 | ナイジェル・ラム | 失格4 | +2秒3 |
ラウンド・オブ・14
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- ^1 水平違反により+2秒のペナルティ
- ^2 パイロン・ヒットにより+2秒のペナルティ、水平違反×3により+6秒のペナルティ
- ^3 パイロン・ヒット×2により+4秒のペナルティ
- ^4 パイロン・ヒットにより+2秒のペナルティ
ラウンド・オブ・8
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ファイナル4[編集]
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最終結果[編集] |
チャレンジャークラス
[編集]結果
[編集]順 位 |
No. | パイロット | タイム | ペナルティ |
---|---|---|---|---|
1 | 5 | クリスチャン・ボルトン | 1:02.231 | |
2 | 18 | ペトル・コプシュタイン | 1:02.605 | |
3 | 11 | ミカエル・ブラジョー | 1:03.025 | |
4 | 62 | フロリアン・バーガー | 1:03.597 | |
5 | 17 | ダニエル・リファ | 1:04.735 | +2秒1 |
6 | 77 | フランシス・バロス | DSQ |
- ^1 水平違反により+2秒のペナルティ
第1戦終了後のランキング
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出典
[編集]- ^ “決勝日の直接対決リスト”. Red Bull Air Race (2015年2月13日). 2015年9月7日閲覧。
- ^ “アブダビ予選結果:室屋義秀3位と好発進”. Red Bull Air Race (2015年2月14日). 2015年9月7日閲覧。
- ^ a b c d “予選はポール・ボノムが首位”. Red Bull Air Race (2015年2月13日). 2015年9月6日閲覧。
- ^ “千葉での復活を期すナイジェル・ラム”. Red Bull Air Race (2015年3月6日). 2015年9月7日閲覧。
- ^ “アブダビはポール・ボノムが優勝”. Red Bull Air Race (2015年2月14日). 2015年9月7日閲覧。
- ^ 浅田真樹 (2015年2月15日). “エアレース・開幕戦で室屋義秀6位。次戦の日本で飛躍の予感!”. Web Sportiva. 集英社. 2015年8月18日閲覧。
外部リンク
[編集]- アブダビ|Red Bull Air Race - 公式サイト
前レース 2014年最終戦 シュピールベルク |
レッドブル・エアレース・ワールドシリーズ 2015年シーズン 開幕戦 アブダビ |
次レース 第2戦 千葉 |