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2011年愛知県議会議員選挙

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2011年愛知県議会議員選挙
愛知県
2007年 ←
2011年4月10日
→ 2015年

公示日 2011年4月1日
改選数 103
選挙制度 中選挙区制
有権者数 5,173,624
選挙後の党派別勢力図

投票率 42.01% (減少 1.09%)
  第1党 第2党 第3党
 
党首 寺西学 牧義夫 河村たかし
政党 自由民主党 民主党 減税日本
前回選挙 57 38 新党
獲得議席 49 26 13
議席増減 減少8 減少12

  第4党 第5党
 
党首 荒木清寛 大村秀章
政党 公明党 日本一愛知の会
前回選挙 7 新党
獲得議席 6 5
議席増減 減少1

選挙前愛知県知事

大村秀章
無所属

選出愛知県知事

大村秀章
無所属

2011年愛知県議会議員選挙は、2011年4月10日に執行された愛知県議会の議員を改選するための一般選挙。第17回統一地方選挙の一つとして実施された。

概要

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県議会議員の任期4年が満了したことに伴って行われた。この選挙から以下のように選挙区と定数が変わった。全体を合わせて定数は1つ減り「103」となった[1]

  • 「名古屋市南区選挙区」(定数3) → 定数2に減った。
  • 「豊田市選挙区」(定数4) → 定数5に増えた。
  • 「一宮市及び葉栗郡選挙区」(定数5)と「尾西市選挙区」(定数1) → 統合されて「一宮市選挙区」(定数5)となった。
  • 旧「稲沢市選挙区」(定数2)と「中島郡選挙区」(定数1) → 統合されて新「稲沢市選挙区」(定数2)となった。
  • 旧「豊川市選挙区」(定数2)と「宝飯郡選挙区」(定数1) → 統合されて新「豊川市選挙区」(定数3)となった。
  • 旧「海部郡選挙区」(定数3) → 「愛西市選挙区」(定数1)と「弥富市選挙区」(定数1)と新「海部郡選挙区」(定数2)に分割された。
  • 「西加茂郡選挙区」 → 「みよし市選挙区」に名称変更。
  • 「西春日井郡選挙区」 → 「清須市、北名古屋市及び西春日井郡選挙区」に名称変更。

57選挙区103議席に対し175人が立候補した。そのうち7選挙区で12人が無投票当選となった[2]。投票率は42.01%で、2007年の前回選を1.09ポイント下回り、2回連続で過去最低を記録した。

基礎データ

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  • 選挙事由:任期満了
  • 告示日:2011年4月1日
  • 投票日:2011年4月10日
  • 議員定数:103人
  • 選挙区:57選挙区(うち7選挙区で無投票)
  • 候補者数:175人(うち12人が無投票当選

選挙結果

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党派 新旧別 無投票
当選
現職 元職 新人
自由民主党 49 39 0 10 (5)
民主党 26 19 0 7 (4)
公明党 6 4 0 2 (1)
日本共産党 0 0 0 0
減税日本 13 1 0 12
日本一愛知の会 5 1 0 4 (2)
みんなの党 0 0 0 0
無所属 4 1 1 2
103 65 1 37 (12)

当選者

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