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1943年の阪神軍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1943年の阪神軍
成績
日本野球連盟3位
41勝36敗7分 勝率.532[1]
本拠地
都市 兵庫県武庫郡鳴尾村(現:西宮市
球場 甲子園球場
球団組織
経営母体 阪神電気鉄道
監督 若林忠志(選手兼任)
« 1942
1944 »

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1943年の阪神軍(1943ねんのはんしんぐん)では、1943年シーズンの阪神軍の動向をまとめる。

この年の阪神軍は、若林忠志選手兼任監督の2年目のシーズンである。

チーム成績

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1943年日本野球連盟最終成績
順位 球団 勝率
優勝 東京巨人軍 54 27 3 .667 --
2位 名古屋軍 48 29 7 .623 4.0
3位 阪神軍 41 36 7 .532 11.0
朝日軍 41 36 7 .532 11.0
5位 西鉄軍 39 37 8 .513 12.5
6位 大和軍 35 43 6 .449 17.5
7位 阪急軍 31 51 2 .378 23.5
8位 南海軍 26 56 2 .317 28.5

できごと

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  • 甲子園球場の名物であった大鉄傘が金属供出のために撤去された。

選手・スタッフ

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[2][3]

表彰選手

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リーグ・リーダー
受賞者なし

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ 年度別成績 1943年 日本野球連盟”. 日本野球機構. 2018年9月12日閲覧。
  2. ^ ベースボールマガジン2002夏季号, ベースボールマガジン社, (2002), p. 102 
  3. ^ 『日本プロ野球80年史 1934-2014』 【記録編】、ベースボール・マガジン社、2014年12月24日。ISBN 978-4-583-10668-7