鵜沼大伊木町
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鵜沼大伊木町 | |
---|---|
国 | 日本 |
都道府県 | 岐阜県 |
市町村 | 各務原市 |
地区 | 鵜沼地区 |
人口 | |
• 合計 | 1,373人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
509-0144[2] |
市外局番 | 058 (岐阜MA)[3] |
ナンバープレート | 岐阜 |
鵜沼大伊木町(うぬまおおいぎちょう)は、岐阜県各務原市の地名。現行行政町名は鵜沼大伊木町一丁目から鵜沼大伊木町六丁目。
地理
[編集]各務原市の東部の鵜沼地区に位置し、木曽川を挟んで愛知県と接する。
町域の東部は鵜沼、鵜沼丸子町、西部は前度東町、鵜沼朝日町、南部は愛知県丹羽郡扶桑町、北部は鵜沼羽場町、鵜沼各務原町、鵜沼朝日町に接する。
地名は、江戸時代からある集落名に因む[4]。中世は池瀬(いきがせ)、伊木ケ瀬と呼ばれていた地域であり、伊木山の西を大伊木、東を小伊木と呼んでいた[4]。
町域には県道95号芋島鵜沼線が通過する。また、2024年現在、新愛岐大橋(仮称)に該当する県道390号扶桑各務原線が建設中である。
歴史
[編集]1975年(昭和50年)1月21日、鵜沼の一部をもって鵜沼大伊木町を設置する[5]。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[6]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
鵜沼大伊木町一丁目 | 54世帯 | 172人 |
鵜沼大伊木町二丁目 | 194世帯 | 489人 |
鵜沼大伊木町三丁目 | 6世帯 | 16人 |
鵜沼大伊木町四丁目 | 118世帯 | 293人 |
鵜沼大伊木町五丁目 | 60世帯 | 165人 |
鵜沼大伊木町六丁目 | 88世帯 | 238人 |
計 | 520世帯 | 1,373人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7][8]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 各務原市立陵南小学校 | 各務原市立中央中学校 |
主な施設
[編集]- 各務原市立陵南小学校
- 愛知製鋼岐阜工場
- ふな塚古墳
- 大牧1号古墳
- 大伊木山西古墳
脚注
[編集]- ^ “町名別人口・世帯数” (PDF). 各務原市 (2024年4月1日). 2024年10月17日閲覧。
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2024年10月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2024年10月17日閲覧。
- ^ a b 各務原市歴史民俗資料館 1991, p. 47.
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1980, p. 862.
- ^ “町丁目別人口・世帯数” (PDF). 各務原市 (2024年4月1日). 2024年10月17日閲覧。
- ^ “小学校就学区域”. 各務原市. 2024年10月17日閲覧。
- ^ “中学校就学区域”. 各務原市. 2024年10月17日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 21 岐阜県』角川書店、1980年。ISBN 4-04-001210-0。
- 各務原市歴史民俗資料館 編『各務原市の地名(各務原市資料調査報告書第十四号)』各務原市歴史民俗資料館、1991年。