那加桜町
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那加桜町 | |
---|---|
国 | 日本 |
都道府県 | 岐阜県 |
市町村 | 各務原市 |
地区 | 那加地区 |
人口 | |
• 合計 | 1,121人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
504-0912[2] |
市外局番 | 058 (岐阜MA)[3] |
ナンバープレート | 岐阜 |
那加桜町(なかさくらまち)は、岐阜県各務原市の地名。現行行政町名は那加桜町一丁目から那加桜町三丁目。
地理
[編集]各務原市の那加地区に属する。町域の東部は那加雄飛ケ丘町、那加山下町、那加東新町、那加織田町、西部は那加門前町、那加雲雀町、那加甥田町、南部は那加大東町、那加住吉町、北部は那加不動丘に接する。
各務原市役所、各務原市産業文化センターなどがあり、各務原市の行政の中心と言える町である。
歴史
[編集]元々は稲葉郡那加村西市場外六ケ所大字入会地の一部である。1944年(昭和19年)に那加町で行われた区画整理により、那加町西市場外六ケ所大字入会地から分立し、那加町桜町となる。1963年(昭和38年)4月1日に各務原市の発足に伴い那加桜町に改称する[4][5]。
1978年(昭和53年)1月3日に那加桜町一丁目の一部をもって那加住吉町が[6]、1979年(昭和54年)1月20日に那加桜町三丁目の一部、那加前洞町の一部、 入会町の一部をもって那加不動丘が[7]が成立。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[8]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
那加桜町一丁目 | 146世帯 | 289人 |
那加桜町二丁目 | 144世帯 | 277人 |
那加桜町三丁目 | 264世帯 | 555人 |
計 | 554世帯 | 1,121人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9][10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 各務原市立那加第二小学校 | 各務原市立桜丘中学校 |
交通
[編集]- 名古屋鉄道各務原線各務原市役所前駅
- 岐阜バス快速イオンモール各務原線、イオンモール各務原線
- 各務原市ふれあいバス那加線、蘇原線、稲羽線、川島線
主な施設
[編集]- 各務原市役所
- 各務原市産業文化センター
- 各務原市総合福祉会館
- 各務原市消防本部
- 各務原桜町郵便局
- 名古屋鉄道各務原線各務原市役所前駅
- ピアゴ各務原店
脚注
[編集]- ^ “町名別人口・世帯数” (PDF). 各務原市 (2024年4月1日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2024年10月6日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2024年10月6日閲覧。
- ^ “各務原市の町区域の画定及び名称の変更(昭和38年4月30日 県告示第246号)”. 各務原市. 2024年9月19日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1980, p. 868.
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1980, p. 869.
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1980, p. 870.
- ^ “町丁目別人口・世帯数” (PDF). 各務原市 (2024年4月1日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ “小学校就学区域”. 各務原市. 2024年10月6日閲覧。
- ^ “中学校就学区域”. 各務原市. 2024年10月6日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 21 岐阜県』角川書店、1980年。ISBN 4-04-001210-0。