郷地村
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ごうじむら 郷地村 | |
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廃止日 | 1928年1月1日 |
廃止理由 |
新設合併 郷地村、福島村、築地村、中神村、宮沢村、大神村、田中村、上川原村→昭和村 |
現在の自治体 | 昭島市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 東京府 |
郡 | 北多摩郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
隣接自治体 | 北多摩郡立川町、福島村、砂川村、南多摩郡日野町 |
郷地村役場 | |
所在地 | 東京府北多摩郡中神村(共同使用) |
座標 | 北緯35度42分18秒 東経139度22分22秒 / 北緯35.70506度 東経139.37283度座標: 北緯35度42分18秒 東経139度22分22秒 / 北緯35.70506度 東経139.37283度 |
ウィキプロジェクト |
郷地村(ごうじむら)とは、神奈川県、東京府北多摩郡にかつて存在した村である。現在の昭島市の東部に位置する。昭島市の地名として「郷地町」が現存するが、読みは「ごうちちょう」である[1]。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行に伴い、神奈川県北多摩郡郷地村、福島村、築地村、中神村、宮沢村、大神村、田中村、上川原村、拝島村が町村組合を結成し、中神村外八ヶ村組合が発足。
- 1893年(明治26年)4月1日 - 東京府へ移管。
- 1902年(明治35年)4月1日 - 拝島村が中神村外八ヶ村組合から独立。当村を含む残部は中神村外七ヶ村組合となる。
- 1928年(昭和3年) 1月1日 - 中神村外七ヶ村組合を廃止。各村が合併して昭和村を新設。同日郷地村廃止。
- 1941年(昭和16年)1月1日 - 昭和村が町制施行して昭和町となる。
- 1943年(昭和18年)7月1日 - 東京都制施行。
- 1954年(昭和29年)4月1日 - 昭和町が拝島村と合併し、昭島市を新設。
交通
[編集]鉄道路線
[編集]青梅線西立川駅の西側が旧村域内にかかっているが、当時は未開業。
道路
[編集]名所・旧跡
[編集]関連項目
[編集]出典
[編集]- ^ “町名の読みかたと住居表示実施日”. 昭島市. 2023年12月10日閲覧。