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赤松 (名古屋市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 緑区 > 赤松
赤松
赤松の位置(愛知県内)
赤松
赤松
赤松の位置
赤松の位置(名古屋市内)
赤松
赤松
赤松 (名古屋市)
北緯35度6分6.73秒 東経137度1分3.07秒 / 北緯35.1018694度 東経137.0175194度 / 35.1018694; 137.0175194
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 名古屋市
緑区
支所 徳重支所
町名制定[1] 2006年平成18年)11月18日
面積
 • 合計 0.06318846 km2
人口
2019年(平成31年)3月1日現在)[3]
 • 合計 177人
 • 密度 2,800人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
458-0837[4]
市外局番 052 (名古屋MA)[5]
ナンバープレート 名古屋

赤松(あかまつ)は、愛知県名古屋市緑区の地名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施[6]

地理

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名古屋市緑区の北東部に位置し、東に東神の倉、西と北に神の倉、南に藤塚と接する。

歴史

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町名の由来

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鳴海町小字名「赤松」による[7]。字義通り、アカマツが生えていたのだという[7]

沿革

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世帯数と人口

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2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]

町丁 世帯数 人口
赤松 72世帯 177人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

2010年(平成22年) 157人[8]
2015年(平成27年) 176人[9]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校
全域 名古屋市立神の倉小学校 名古屋市立神の倉中学校 尾張学区

交通

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その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b 名古屋市役所 市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2013年6月20日). “名古屋市緑区の一部で町名町界変更を実施(平成18年11月18日実施)”. 名古屋市. 2018年1月30日閲覧。
  2. ^ 愛知県名古屋市緑区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年10月7日閲覧。
  3. ^ a b 町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
  4. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
  5. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  6. ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2017年10月2日). “緑区の町名一覧”. 名古屋市. 2017年10月7日閲覧。
  7. ^ a b 榊原邦彦 2000, p. 124.
  8. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2012年6月29日). “平成22年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 緑区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
  9. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2017年7月7日). “平成27年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
  10. ^ 市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
  11. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  12. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年3月31日閲覧。

参考文献

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  • 榊原邦彦『緑区の史蹟』鳴海土風会、名古屋、10。 

関連項目

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外部リンク

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