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篭山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 緑区 > 篭山
篭山
籠山神社拝殿 (2020年(令和2年)5月)
籠山神社拝殿
(2020年(令和2年)5月)
篭山の位置(愛知県内)
篭山
篭山
篭山の位置
篭山の位置(名古屋市内)
篭山
篭山
篭山 (名古屋市)
北緯35度4分59.51秒 東経136度59分2.82秒 / 北緯35.0831972度 東経136.9841167度 / 35.0831972; 136.9841167
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 名古屋市
緑区
支所 徳重支所
面積
 • 合計 0.175758614 km2
人口
2019年(平成31年)3月1日現在)[WEB 2]
 • 合計 1,147人
 • 密度 6,500人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
458-0007[WEB 3]
市外局番 052(名古屋MA[WEB 4]
ナンバープレート 名古屋

篭山(かごやま)は、愛知県名古屋市緑区の町名。現行行政地名は篭山一丁目から篭山三丁目。住居表示未実施[WEB 5]

地理

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名古屋市緑区の北西部に位置し、東に平手北細口、西に小坂鴻仏目、南に砂田、北に小坂と接する。

河川

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歴史

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町名の由来

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鳴海町小字名「籠山」による。「籠山」とはのあるの意であり、元は北側にある山を「籠山」と称したのだという[1]。古くは「かやま」と発音していたという[1]

行政区画の沿革

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  • 1993年(平成5年)8月7日 - 緑区鳴海町字小坂・字鍋山により同区篭山一丁目が成立[2]

世帯数と人口

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2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]

丁目 世帯数 人口
篭山一丁目 240世帯 649人
篭山二丁目 158世帯 344人
篭山三丁目 77世帯 154人
475世帯 1,147人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 23人 [WEB 6]
2000年(平成12年) 799人 [WEB 7]
2005年(平成17年) 1,174人 [WEB 8]
2010年(平成22年) 1,250人 [WEB 9]
2015年(平成27年) 1,174人 [WEB 10]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 12]

丁目 番・番地等 小学校 中学校 高等学校
篭山一丁目 全域 名古屋市立小坂小学校 名古屋市立滝ノ水中学校 尾張学区
篭山二丁目 全域
篭山三丁目 全域

交通

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施設

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その他

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日本郵便

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脚注

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WEB

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  1. ^ 愛知県名古屋市緑区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年3月31日閲覧。
  2. ^ a b 町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  5. ^ 緑区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年3月31日閲覧。
  6. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  7. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  11. ^ 市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
  12. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  13. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年3月31日閲覧。

書籍

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  1. ^ a b 榊原邦彦 2000, p. 136.
  2. ^ 名古屋市告示第196号 平成5年7月7日

参考文献

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  • 榊原邦彦『緑区の史蹟』鳴海土風会、名古屋、10。 

関連項目

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外部リンク

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