篭山
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篭山 | |
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籠山神社拝殿 (2020年(令和2年)5月) | |
北緯35度4分59.51秒 東経136度59分2.82秒 / 北緯35.0831972度 東経136.9841167度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 緑区 |
支所 | 徳重支所 |
面積 | |
• 合計 | 0.175758614 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,147人 |
• 密度 | 6,500人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
458-0007[WEB 3] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
篭山(かごやま)は、愛知県名古屋市緑区の町名。現行行政地名は篭山一丁目から篭山三丁目。住居表示未実施[WEB 5]。
地理
[編集]名古屋市緑区の北西部に位置し、東に平手北と細口、西に小坂と鴻仏目、南に砂田、北に小坂と接する。
河川
[編集]歴史
[編集]町名の由来
[編集]鳴海町の小字名「籠山」による。「籠山」とは崖のある山の意であり、元は北側にある山を「籠山」と称したのだという[1]。古くは「かこやま」と発音していたという[1]。
行政区画の沿革
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 1993年(平成5年)8月7日 - 緑区鳴海町字小坂・字鍋山により同区篭山一丁目が成立[2]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
篭山一丁目 | 240世帯 | 649人 |
篭山二丁目 | 158世帯 | 344人 |
篭山三丁目 | 77世帯 | 154人 |
計 | 475世帯 | 1,147人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 23人 | [WEB 6] | |
2000年(平成12年) | 799人 | [WEB 7] | |
2005年(平成17年) | 1,174人 | [WEB 8] | |
2010年(平成22年) | 1,250人 | [WEB 9] | |
2015年(平成27年) | 1,174人 | [WEB 10] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 12]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
篭山一丁目 | 全域 | 名古屋市立小坂小学校 | 名古屋市立滝ノ水中学校 | 尾張学区 |
篭山二丁目 | 全域 | |||
篭山三丁目 | 全域 |
交通
[編集]施設
[編集]- 碧海信用金庫 鳴海東支店
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “愛知県名古屋市緑区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年3月31日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “緑区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年3月31日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年3月31日閲覧。
書籍
[編集]参考文献
[編集]- 榊原邦彦『緑区の史蹟』鳴海土風会、名古屋、10。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、篭山に関するカテゴリがあります。