第18回アカデミー賞
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第18回アカデミー賞 | ||||
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開催日 | 1946年3月7日 | |||
会場 | グローマンズ・チャイニーズ・シアター | |||
司会 | ジェームズ・ステュアート、ボブ・ホープ | |||
ハイライト | ||||
作品賞 | 『失われた週末』 | |||
最多部門受賞 | 『失われた週末』(4) | |||
最多部門 ノミネート |
『聖メリーの鐘』(8) | |||
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第18回アカデミー賞(だい18かいアカデミーしょう)は、1945年の映画を対象としており、授賞式は1946年3月7日にアメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスのグローマンズ・チャイニーズ・シアターで行われた。司会はジェームズ・ステュアートとボブ・ホープが務めた。
受賞とノミネート一覧
[編集]太文字のものが受賞である。
アカデミー名誉賞
[編集]- ウォルター・ウェンジャー
- The House I Live In
- リパブリック・ピクチャーズ、ダニエル・J・ブルームバーグ、リパブリック・サウンド部
アカデミー子役賞
[編集]複数部門での受賞・ノミネート
[編集]- 複数候補
- 8候補: 『聖メリーの鐘』
- 7候補: 『失われた週末』
- 6候補: 『楽聖ショパン』、『白い恐怖』、『ミルドレッド・ピアース』
- 5候補: 『錨を上げて』、『緑園の天使』
- 4候補: 『王国の鍵』、『哀愁の湖』、『ラヴレター』、『G・I・ジョウ』、『ダニー・ケイの 天国と地獄』
- 3候補: Objective, Burma、『ドリアン・グレイの肖像』、『南部の人』
- 2候補: 『ユーコンの女王』、Can't Help Singing、『小麦は緑』、『炎の街』、『ベニイの勲章』、『アメリカ交響楽』、『サン・アントニオ』、『ステート・フェア』、『コレヒドール戦記』、『千一夜物語・魔法のランプ』、『三人の騎士』、『今宵よ永遠に』、『ブルックリン横丁』、『愛の決断』、Why Girls Leave Home
- 複数受賞
- 4受賞: 『失われた週末』
- 2受賞: 『緑園の天使』