第1回日本アカデミー賞
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第1回日本アカデミー賞 | |
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会場として使われた帝国劇場 | |
ジャンル | 特別番組 |
企画 | 日本アカデミー賞協会 |
構成 | 太田イサム |
演出 |
神戸文彦(中継) 吉岡正敏(〃) |
司会者 |
岡田真澄 土居まさる |
出演者 | ノミネートされた映画俳優・映画監督 |
アナウンサー |
徳光和夫(日本テレビアナウンサー) 松永二三男(〃) |
オープニング | 『虹を架けよう』(菅原洋一) |
国・地域 | 主に 日本 |
言語 | 主に日本語 |
製作 | |
プロデューサー | 藤本真澄(総合) |
制作 | 後藤達彦 |
製作 | 日本テレビ |
放送 | |
放送チャンネル | 日本テレビ系列 |
音声形式 | モノラル放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1978年4月6日 |
放送時間 | 木曜19:00 - 20:54 |
放送枠 | 日本アカデミー賞 木曜スペシャル |
放送分 | 114分 |
回数 | 1回 |
公式ウェブサイト | |
番組年表 | |
次作 | 第2回日本アカデミー賞 |
第1回日本アカデミー賞は1978年(昭和53年)4月6日に行われた日本アカデミー賞の発表・授賞式。
帝国劇場・帝国ホテルで開催され、司会は岡田真澄と土居まさるが務めた。
テレビ中継は日本テレビが担当、『木曜スペシャル』を19:00 - 20:54に拡大して放送した。また帝国劇場前のレポーターとして、徳光和夫と松永二三男両アナウンサー(当時)が出演した。
最優秀作品賞
[編集]作品賞ノミネート
[編集]→「日本アカデミー賞作品賞」も参照
最優秀監督賞
[編集]監督賞ノミネート
[編集]→「日本アカデミー賞監督賞」も参照
最優秀脚本賞
[編集]脚本賞ノミネート
[編集]- 新藤兼人(竹山ひとり旅)
- 高田宏治(西陣心中/日本の首領 野望篇/やくざ戦争 日本の首領/北陸代理戦争)
- 橋本忍(八甲田山/八つ墓村)
- 長谷部慶次・篠田正浩(はなれ瞽女おりん)
- 山田洋次・朝間義隆(男はつらいよシリーズ/幸福の黄色いハンカチ)
→「日本アカデミー賞脚本賞」も参照
最優秀主演男優賞
[編集]主演男優賞ノミネート
[編集]- 渥美清(男はつらいよ 寅次郎頑張れ!/男はつらいよ 寅次郎と殿様/八つ墓村)
- 北大路欣也(アラスカ物語/八甲田山)
- 郷ひろみ(おとうと/突然 嵐のように)
- 高倉健(幸福の黄色いハンカチ/八甲田山)
- 林隆三(竹山ひとり旅)
→「日本アカデミー賞主演男優賞」も参照
最優秀主演女優賞
[編集]主演女優賞ノミネート
[編集]- 秋吉久美子(姿三四郎/八甲田山/突然 嵐のように)
- 岩下志麻(はなれ瞽女おりん)
- 岸惠子(悪魔の手毬唄)
- 倍賞千恵子(男はつらいよシリーズ/幸福の黄色いハンカチ)
- 山口百恵(霧の旗/春琴抄/泥だらけの純情)
→「日本アカデミー賞主演女優賞」も参照
最優秀助演男優賞
[編集]助演男優賞ノミネート
[編集]- 加藤武(悪魔の手毬唄/獄門島)
- 川谷拓三(河内のオッサンの唄 よう来たのワレ/ドカベン/日本の仁義/ピラニア軍団 ダボシャツの天)
- 武田鉄矢(幸福の黄色いハンカチ)
- 三國連太郎(霧の旗/八甲田山)
- 若山富三郎(悪魔の手毬唄/江戸川乱歩の陰獣/姿三四郎)
→「日本アカデミー賞助演男優賞」も参照
最優秀助演女優賞
[編集]助演女優賞ノミネート
[編集]→「日本アカデミー賞助演女優賞」も参照
最優秀音楽賞
[編集]音楽賞ノミネート
[編集]→「日本アカデミー賞音楽賞」も参照
最優秀技術賞
[編集]技術賞ノミネート
[編集]最優秀外国作品賞
[編集]外国作品賞ノミネート
[編集]→「日本アカデミー賞外国作品賞」も参照