済生会新潟病院
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済生会新潟病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 社会福祉法人 恩賜財団 済生会支部 新潟県済生会 済生会新潟病院 |
英語名称 | Saiseikai Niigata Hospital |
前身 | 新潟診療所、新潟病院、新潟総合病院 |
標榜診療科 | 内科、精神科、神経内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、呼吸器外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科 |
許可病床数 | 425床 |
職員数 | 816名(平成30年4月1日現在) |
機能評価 | 一般200床以上500床未満:Ver6.0 |
開設者 | 社会福祉法人恩賜財団済生会支部新潟県済生会 |
管理者 | 吉田俊明(院長) |
開設年月日 | 1991年7月1日 |
所在地 |
〒950-1104 |
位置 | 北緯37度52分44秒 東経139度0分18秒 / 北緯37.87889度 東経139.00500度座標: 北緯37度52分44秒 東経139度0分18秒 / 北緯37.87889度 東経139.00500度 |
二次医療圏 | 新潟 |
PJ 医療機関 |
社会福祉法人恩賜財団済生会支部新潟県済生会済生会新潟病院(しゃかいふくしほうじんおんしざいだんさいせいかいしぶにいがたけんさいせいかいさいせいかいにいがたびょういん)は、新潟県新潟市西区において恩賜財団済生会支部新潟県済生会が開設運営する医療機関である。
沿革
[編集]- 1927年(昭和2年)6月 - 新潟市田町二丁目(現在の中央区)に、済生会新潟診療所を開設。
- 1950年(昭和25年)8月 - 近隣の田町一丁目へ新築移転し、済生会新潟病院に改組。
- 1960年(昭和35年)5月 - 段階的な増築・増床を経て、済生会新潟総合病院に改称。
- 1991年(平成3年)6月 - 新潟総合病院を一時閉鎖。
- 1996年(平成8年)11月 - 災害拠点病院に指定される。
- 2002年(平成14年)8月 - 地域医療支援病院に指定される。
- 2003年(平成15年)4月 - 臨床研修指定病院に指定される。
- 2006年(平成18年)7月 - DPC対象病院に指定される。
- 2008年(平成20年)3月 - 新潟病院閉院。
- 2019年(平成31年)4月 - 病院名称を済生会新潟第二病院から、済生会新潟病院へ変更[1]
診療科目
[編集]- 内科
- 精神科
- 神経内科
- 呼吸器科
- 消化器科
- 循環器科
- 小児科
- 外科
- 整形外科
- 呼吸器外科
- 心臓血管外科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- リハビリテーション科
- 放射線科
- 麻酔科
指定
[編集]交通
[編集]- 公共交通
病院の正面玄関には済生会病院バス停が、病院前の市道沿いには済生会病院前バス停(病院まで徒歩1分)がある。前者は新潟交通の一部便とQバス全便が、後者は新潟交通のみが停車する。2019年4月時点での路線は以下の通り[2]。
- JR小針駅方面
- 西区区バス(Qバス) ※全便が正面玄関に乗り入れる。
- JR新潟駅・青山方面
- 青山方面・大野方面
- 新潟交通 W7 大野・白根線 ※W72系統(ときめき経由)のみ。
- JR新潟駅・県庁方面
- 新潟交通 S3 水島町線 ※S31系統(西部営業所発着)のみ。一部時間帯は正面玄関に乗り入れる。
- タクシー
- 自家用車
周辺
[編集]- アピタ新潟西店
- ホームセンタームサシ新潟西店
- YAMADAテックランド新潟西店
- 新潟市立立仏小学校
- 新潟県立新潟工業高等学校
- 新潟バイパス 黒埼IC
- 北陸自動車道 新潟西IC
脚注
[編集]- ^ “2019年4月1日より病院名が変わりました”. 済生会新潟病院. 済生会新潟病院. 2019年6月5日閲覧。
- ^ “運行便別時刻表・路線図(2019年3月16日~)”. 新潟交通. 2019年8月12日閲覧。
- ^ a b “交通アクセス”. 済生会新潟病院. 2019年8月12日閲覧。