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桜が丘 (名古屋市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
桜が丘
桜が丘の位置(愛知県内)
桜が丘
桜が丘
桜が丘の位置
桜が丘の位置(名古屋市内)
桜が丘
桜が丘
桜が丘 (名古屋市)
北緯35度10分0.98秒 東経136度59分21.03秒 / 北緯35.1669389度 東経136.9891750度 / 35.1669389; 136.9891750
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 名古屋市
千種区
名東区
町名制定[1] 1976年昭和51年)10月3日
面積
 • 合計 0.221456304 km2
人口
2019年(平成31年)1月1日現在)[WEB 3]
 • 合計 1,396人
 • 密度 6,300人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
464-0025(千種区)[WEB 4]
465-0096(名東区)[WEB 5]
市外局番 052 (名古屋MA)[WEB 6]
ナンバープレート 名古屋
※名東区の人口等は少ない為、千種区のみ記載。

桜が丘(さくらがおか)は、愛知県名古屋市千種区および名東区地名。丁目は設定されていない[WEB 1][WEB 2]住居表示未実施[WEB 7]

地理

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名古屋市千種区桜が丘は区東端部に位置する[2]。東は名東区、西は田代町字鹿子殿・井上町、北は名東区、南東は星ケ丘に接する[2]

歴史

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地名の由来

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1921年大正10年)頃東邦ガス社長であった岡本桜が購入した付近一帯3万坪を、1928年昭和3年)、土地区画整理を行い、岡本桜の人名にちなみの木を多数植え、桜ヶ丘と称したことによるという[3]

沿革

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世帯数と人口

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2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 3]

町丁 世帯数 人口
千種区 桜が丘 654世帯 1,396人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1980年(昭和55年) 1,099人 [5]
1985年(昭和60年) 997人 [5]
1990年(平成2年) 890人 [6]
1995年(平成7年) 895人 [7]
2000年(平成12年) 643人 [WEB 9]
2005年(平成17年) 891人 [WEB 10]
2010年(平成22年) 1,028人 [WEB 11]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 12]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 13]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校
千種区 全域 名古屋市立星ヶ丘小学校 名古屋市立東星中学校 尾張学区
名東区 全域 名古屋市立平和が丘小学校 名古屋市立猪子石中学校

施設

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地図
About OpenStreetMaps
Maps: terms of use
300 m
5
4
3
1
略地図
1
愛知淑徳中学校・高等学校
3
愛知淑徳大学星が丘キャンパス
4
観音寺
5
名古屋市千種土木事務所

交通

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その他

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日本郵便

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  • 集配担当する郵便局は以下の通りである[WEB 14]
町丁 郵便番号 郵便局
千種区 桜が丘 464-0025[WEB 4] 千種郵便局
名東区 桜が丘 465-0096[WEB 5] 名東郵便局

脚注

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WEB

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  1. ^ a b 愛知県名古屋市千種区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2016年1月29日閲覧。
  2. ^ a b 愛知県名古屋市名東区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2016年1月29日閲覧。
  3. ^ a b 町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
  4. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年1月6日閲覧。
  5. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年1月6日閲覧。
  6. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  7. ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “千種区の町名一覧”. 名古屋市. 2016年1月29日閲覧。
  8. ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2013年6月6日). “千種区の一部で町名・町界変更を実施(平成17年9月5日実施)”. 名古屋市. 2016年2月5日閲覧。
  9. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2005年7月1日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成12年国勢調査) (8)千種区(第1表から第3表)” (xls). 2015年10月15日閲覧。
  10. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2007年6月27日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成17年国勢調査) (8)千種区(第1表から第3表)” (xls). 2015年10月15日閲覧。
  11. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2012年4月22日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成22年国勢調査) (8)千種区(第1表から第3表)” (xls). 2015年10月15日閲覧。
  12. ^ 市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
  13. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  14. ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年01月06日閲覧 (PDF)

書籍

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参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 
  • 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。 

統計資料

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  • 名古屋市総務局統計課 編『昭和60年国勢調査 名古屋の町・丁目別人口(昭和60年10月1日現在)』名古屋市役所、1986年。 
  • 名古屋市総務局企画部統計課 編『平成2年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口(平成2年10月1日現在)』名古屋市役所、1994年。 
  • 名古屋市総務局企画部統計課 編『平成7年国勢調査 名古屋の町(大字)・丁目別人口(平成7年10月1日現在)』名古屋市役所、1996年。 

関連項目

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外部リンク

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