神里 (名古屋市)
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神里 | |
---|---|
北緯35度9分25.28秒 東経137度0分12.94秒 / 北緯35.1570222度 東経137.0035944度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 名東区 |
町名制定[1] | 1967年(昭和42年)4月28日 |
面積 | |
• 合計 | 0.1303164 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,094人 |
• 密度 | 8,400人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
465-0082[WEB 3] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
神里(かみさと)は、愛知県名古屋市名東区の地名。現行行政地名は神里一丁目と神里二丁目[WEB 5]。住居表示未実施[WEB 5]。
地理
[編集]名古屋市名東区南部に位置する[2]。東は野間町・高針一丁目・猪高町大字高針、西は名東本通・神丘町・西里町に接する[2]。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]当地が「山の神」と通称されることによる[3]。
沿革
[編集]- 1967年(昭和42年)4月28日 - 千種区猪高町大字高針の一部により、同区神里一丁目および神里二丁目がそれぞれ成立する[1]。大廻間南部土地区画整理組合の換地処分による[4]。
- 1969年(昭和44年)5月30日 - 猪高町大字高針の一部を一丁目に編入する[1]。大廻間土地区画整理組合の換地処分による[4]。
- 1972年(昭和47年)7月20日 - 猪高町大字一社の一部を一丁目に編入する[1]。町田土地区画整理組合の換地処分による[4]。
- 1975年(昭和50年)2月1日 - 名東区編入に伴い、同区神里一丁目および神里二丁目となる[1]。
- 1974年(昭和49年)11月15日 - 猪高町大字高針の一部を一丁目に編入する[1]。瓶ノ井土地区画整理組合の換地処分による[4]。
- 1986年(昭和61年)2月9日 - 猪高町大字高針の一部を一丁目に編入する[1]。高針北部土地区画整理組合の換地処分による[4]。
- 2018年(平成30年)8月1日 - 名東本通5丁目と猪高町大字高針字大廻間の一部を一丁目に編入[WEB 6]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
神里一丁目 | 185世帯 | 482人 |
神里二丁目 | 247世帯 | 612人 |
計 | 432世帯 | 1,094人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
2000年(平成12年) | 798人 | [WEB 7] | |
2005年(平成17年) | 1,040人 | [WEB 8] | |
2010年(平成22年) | 1,070人 | [WEB 9] | |
2015年(平成27年) | 1,106人 | [WEB 10] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 12]。なお、小・中学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
丁目 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
神里一丁目 | 名古屋市立高針小学校 名古屋市立名東小学校 |
名古屋市立高針台中学校 名古屋市立神丘中学校 |
尾張学区 |
神里二丁目 | 名古屋市立西山小学校 | 名古屋市立神丘中学校 |
交通
[編集]- 国道302号(名古屋環状2号線)[3]
- 愛知県道217号岩藤名古屋線(名東本通)[2]
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “愛知県名古屋市名東区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年10月7日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年4月22日). 2019年4月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ a b 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “名東区の町名一覧”. 名古屋市. 2017年10月7日閲覧。
- ^ “名古屋市名東区の一部で町名・町界整理を実施(平成30年8月1日実施)”. 名古屋市スポーツ市民局地域振興部住民課町名表示係 (2018年7月2日). 2020年11月20日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2005年7月1日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成12年国勢調査) 名東区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2007年6月29日). “平成17年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 名東区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2012年6月29日). “平成22年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 名東区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2017年7月7日). “平成27年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年4月23日閲覧。
文献
[編集]参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。
- 名東区区制20周年記念事業実行委員会 編『名東区制20周年記念誌』名東区区制20周年記念事業実行委員会、1995年。全国書誌番号:96035675。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、神里 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。
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