月田駅

月田駅
	駅舎（2023年12月）
	つきだ; Tsukida;
	◄中国勝山 (4.8 km) (6.1 km) 富原►
所在地	岡山県真庭市月田7445-2 北緯35度2分53.58秒東経133度40分0.70秒 / 北緯35.0482167度東経133.6668611度座標: 北緯35度2分53.58秒東経133度40分0.70秒 / 北緯35.0482167度東経133.6668611度
所属事業者	西日本旅客鉄道（JR西日本）
所属路線	■姫新線
キロ程	128.6 km（姫路起点）
電報略号	ツキ
駅構造	地上駅
ホーム	1面1線
乗車人員; -統計年度-	42人/日（降車客含まず）; -2021年-
開業年月日	1930年（昭和5年）12月11日
備考	無人駅
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月田駅（つきだえき）は、岡山県真庭市月田にある、西日本旅客鉄道（JR西日本）姫新線の駅である。快速列車を含めた全列車が停車する。

歴史

1930年（昭和5年）12月11日：鉄道省作備線（現・姫新線）中国勝山 - 岩山間延伸時に開設^[1]。
- 当時の所在地表示は岡山県真庭郡勝山町月田であった^[1]。
1936年（昭和11年）10月10日：作備線が姫新線の一部となり、当駅もその所属となる。
1973年（昭和48年）3月12日：貨物・荷物扱い廃止^[1]。
1986年（昭和61年）11月1日：簡易委託駅化^[2]。
1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴い、JR西日本の駅となる^[1]。
2011年（平成23年）6月1日：簡易委託解除、完全無人駅化。

新見方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅（停留所）。以前は大阪発急行「みまさか」の終点^[3]で相対式ホーム2面2線を有していたが^[4]、片側の線路が撤去された。現在は棒線駅で、新見方面行・津山方面行双方が同一ホームに停車する。

新見駅管理の無人駅。ログハウス風の駅舎を備える。かつては窓口で乗車券を発券する簡易委託駅であったが、2011年 5月31日限りで委託は解除された。

近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り^[5]。

西日本旅客鉄道（JR西日本）

姫新線

■快速

■普通

中国勝山駅 - 月田駅 - 富原駅

^ ^a ^b ^c ^d ^e 石野哲編『停車場変遷大事典国鉄・JR編 II』（初版）JTB、1998年10月1日、251頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
^ 「通報 ●飯田線三河川合駅ほか186駅の駅員無配置について（旅客局）」『鉄道公報号外』日本国有鉄道総裁室文書課、1986年10月30日、12面。
^ 交通公社の国鉄監修時刻表 1964年10月号より。準急で、岡山始発「ひるぜん」と同じ。折返しは津山行普通列車。
^ “JR姫新線月田駅 | 岡山県北の生活情報アットタウンWEBマガジン”. 2019年3月5日閲覧。
^ “岡山県統計年報”. 岡山県. 2023年3月29日閲覧。