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折戸町 (名古屋市)

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日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 昭和区 > 折戸町
折戸町
折戸町の位置(愛知県内)
折戸町
折戸町
折戸町の位置
折戸町の位置(名古屋市内)
折戸町
折戸町
折戸町 (名古屋市)
北緯35度9分19.15秒 東経136度56分45.08秒 / 北緯35.1553194度 東経136.9458556度 / 35.1553194; 136.9458556
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 名古屋市
昭和区
町名制定[1] 1938年昭和13年)12月1日
面積
 • 合計 0.129677922 km2
人口
2019年(平成31年)1月1日現在)[3]
 • 合計 1,422人
 • 密度 11,000人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
466-0858[4]
市外局番 052 (名古屋MA)[5]
ナンバープレート 名古屋

折戸町(おりどちょう)は、愛知県名古屋市昭和区地名。現行行政地名は折戸町1丁目から折戸町6丁目[2]住居表示未実施[6]

地理

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名古屋市昭和区中央北部に位置する[7]。東は萩原町、南は安田通、北は元宮町に接する[7]

歴史

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地名の由来

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広路町の旧字に由来する[8]。字名は、『川名地誌』によれば、神が降りる地の意であり、折の字はのちにあてられたものであるという[8]

沿革

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世帯数と人口

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2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]

町丁 世帯数 人口
折戸町 675世帯 1,422人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1950年(昭和25年) 1,722人 [9]
1955年(昭和30年) 1,833人 [9]
1960年(昭和35年) 1,992人 [10]
1965年(昭和40年) 2,221人 [10]
1970年(昭和45年) 2,263人 [11]
1975年(昭和50年) 1,976人 [11]
1980年(昭和55年) 1,705人 [12]
1985年(昭和60年) 1,564人 [12]
1990年(平成2年) 1,681人 [13]
1995年(平成7年) 1,572人 [14]
2000年(平成12年) 1,530人 [15]
2005年(平成17年) 1,548人 [16]
2010年(平成22年) 1,504人 [17]
2015年(平成27年) 1,505人 [18]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[19]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[20]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校
全域 名古屋市立川原小学校 名古屋市立川名中学校 尾張学区

施設

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第二次世界大戦中に当時の大蔵省が非常用食糧管理のために建てたものを、農林省が引き継いだものである[21]
  • 名古屋市児童福祉センター

その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b c 名古屋市計画局 1992, p. 795.
  2. ^ a b 愛知県名古屋市昭和区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2016年2月12日閲覧。
  3. ^ a b 町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
  4. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年1月6日閲覧。
  5. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  6. ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “昭和区の町名一覧”. 名古屋市. 2016年1月29日閲覧。
  7. ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1457.
  8. ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 348.
  9. ^ a b 名古屋市総務局企画室統計課 1957, p. 82.
  10. ^ a b 名古屋市総務局企画部統計課 1967, p. 76.
  11. ^ a b 名古屋市総務局統計課 1977, p. 51.
  12. ^ a b 名古屋市総務局統計課 1986, p. 69.
  13. ^ 名古屋市総務局企画部統計課 1991, p. 36.
  14. ^ 名古屋市総務局企画部統計課 1996, p. 101.
  15. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2005年7月1日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成12年国勢調査) 昭和区” (xls). 2015年10月15日閲覧。
  16. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2007年6月27日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成17年国勢調査) (7)昭和区(第1表から第3表)” (xls). 2015年10月15日閲覧。
  17. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2012年4月22日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成22年国勢調査) (7)昭和区(第1表から第3表)” (xls). 2015年10月15日閲覧。
  18. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2016年3月31日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成27年国勢調査) (7)昭和区(第1表から第3表)” (xls). 2016年7月28日閲覧。
  19. ^ 市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
  20. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  21. ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 349.
  22. ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年01月06日閲覧 (PDF)

参考文献

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  • 名古屋市総務局企画室統計課 編『昭和31年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1957年。 
  • 名古屋市総務局企画部統計課 編『昭和41年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1967年。 
  • 名古屋市総務局統計課 編『昭和51年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1977年。 
  • 名古屋市総務局統計課 編『昭和60年国勢調査 名古屋の町・丁目別人口(昭和60年10月1日現在)』名古屋市役所、1986年。 
  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 
  • 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。 
  • 名古屋市総務局企画部統計課 編『平成2年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口(平成2年10月1日現在)』名古屋市役所、1994年。 
  • 名古屋市総務局企画部統計課 編『平成7年国勢調査 名古屋の町(大字)・丁目別人口(平成7年10月1日現在)』名古屋市役所、1996年。 

関連項目

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外部リンク

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