岩ノ下駅
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岩ノ下駅 | |
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駅出入口(2023年10月) | |
いわのした Iwanoshita | |
◄陸中門崎 (3.8 km) (3.8 km) 陸中松川► | |
岩手県一関市東山町松川字岩の下18[1] | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■大船渡線 |
キロ程 | 17.5 km(一ノ関起点) |
電報略号 | イタ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[2] |
開業年月日 | 1966年(昭和41年)12月1日[1][3] |
備考 | 無人駅[1][2] |
岩ノ下駅(いわのしたえき)は、岩手県一関市東山町松川字岩の下[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大船渡線の駅である[2]。
歴史
[編集]- 1966年(昭和41年)12月1日:国鉄によって請願駅として開業[3][4]。旅客のみを取り扱う駅員無配置駅(旅客駅)[5]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[3]。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][6]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅である[2]。ホームに待合所があるだけの無人駅で[2]、一ノ関駅が当駅を管理している。
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待合室(2023年10月)
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ホーム(2023年10月)
駅周辺
[編集]駅周辺にはたくさんのアカマツが生えているが、これらは東山赤松といい、この群落は一関市の有形文化財となっている。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e “駅の情報(岩ノ下駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月31日閲覧。
- ^ a b c d e 『週刊 JR全駅・全車両基地』 56号 新庄駅・気仙沼駅・鳴子温泉駅ほか80駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年9月15日、25頁。
- ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、485頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「シリーズ駅大船渡線「Local Station」vol.10」『I-style』第169巻、岩手県一関市、2012年10月1日、2面。オリジナルの2012年11月2日時点におけるアーカイブ。2021年11月3日閲覧。
- ^ 「通報 ●新駅の設置について(営業管理室)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1966年11月22日、4面。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月11日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(岩ノ下駅):JR東日本